舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

東武宇都宮ハワイアンフェスティバル始動!

2016-08-18 03:53:59 | ダンス話&スタジオM


いよいよ明日から東武デパート5階にて「ハワイアンフェスティバル」が始まります

今日の新聞にも折込チラシが入ってましたー。


宇都宮の東武でのハワイアンフェスティバル、もう6回目になるんですねぇ。
そういえば第1回の時は四代目が0歳だった。
その子供が5歳になって、明日は舞台で踊るんですから、まこと月日は百代の過客ですな。


スタジオMの出演は2:30〜です。
今回、ステージの位置が去年までと変わっていて、横や後ろから覗き見にくそうな感じですので、10時から配られる座席指定券をゲットしておく事を是非是非オススメします。




そして、我々の前と後はメヴィナ・リウファウさんです
今年も大迫力のショーを見せてくださる事でしょう


私は今回もまたホノルル食堂のカイルアパンケーキに愛を捧げまくる事でしょう(笑)。
マジ美味ですのよアレ。ここ数年のハワイのパンケーキ屋さんブームで、いろんなとこでハワイ発祥のパンケーキが食べられるようになりましたが、このお店のパンケーキは群を抜いてます
このデヴが言うんだから間違いない!!←謎の説得力




あと個人的なオススメはウクレレ体験レッスンです。
佐藤先生は長年東京でウクレレの指導者としてご活躍の方で、教則本もたくさん出しておられるので、「ウクレレを弾けるようになりたいけれどなかなか習うチャンスが無い」という方にはとても良い機会です。
さらに世界で一本のウクレレを作ってくださる職人さんも出店しているので、ウクレレ愛好家の皆さんは要チェックやで!←©︎スラムダンク


我々地方在住者は地元でこれだけ色々なハワイ関係のお店が集結し、ステージもたっぷり観られるイベントがなかなか無いので、フラやハワイを愛する方はどうぞお越しくださいませ




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8月17日(水)のつぶやき

2016-08-18 02:57:17 | 徒然話

8月16日(火)のつぶやき

2016-08-17 02:56:45 | 徒然話

Hula on ASUKA II 2015写真(今更)

2016-08-16 18:46:50 | おでかけ



過去の写真を引っ張り出していたら、去年のHula on ASUKA IIの記事が書けなかった事を思い出しました。
一応乗る前のとこまでは書いたんだけど、アレじゃただの神戸食い倒れツアーだ(笑)。
というか神戸はご飯がめちゃくちゃ美味しかったので、ホントに食い倒れツアーだけの為に行ってもいいな、うむ(※ダメだろ)。


もういろんな事が珊瑚礁もとい忘却の彼方に行ってしまったので、去年の事を記事にするのは難しいけれど、せめて業者さんに撮ってもらった写真だけでも載せときましょう。

見出し画像は初日の夕食です。
この日は特にお揃いにしなかったのですが、様々にお洒落している皆さんに比べて我々親子の手抜き感がハンパない(笑)
い、一応生地はフォーマルな感じなんです…真っ黒で分りづらいけど…
四代目はノードストロームあたりでゲットした既製品ドレスです。アメリカは新生児サイズからドレスの種類が豊富で有難いっす。




翌日の日中メインイベント、ゲストによるフラのワークショップ。
我々が受けたアウアナクラスは、ナニ先生のご子息マナオラさんが担当して下さいました。
マナオラさんのカヒコも大好きですけど、アウアナも年々洗練度が高まる一方で素晴らしいです。
振付なんか覚えずとも、マナオラさんの踊り方をひたすらストーキングしてるだけでメッチャ勉強になります‼︎
っていうか私はワークショップ大好きな割に、振付を覚える目的ではワークショップを受けてないんで、急に「じゃあ皆だけで踊ってね!」とか振られるとえらい困ります(笑)。




2日目の夕食、ハワイアンディナーの際の写真です。
この日はお揃いにしたよ。いろんな衣装からある物みな集めてビビディバビディブーの要領でコーディネイトしました。




食後もイベント目白押し。キナさん&カラニさんのメレフラ・ライヴで踊らせて頂きました。
靴脱ぐのは忘れなくても、腕時計外すのは思いっきり忘れた私。しかもG-SHOCK。女子力の点で極めてアレな趣味なのは分っていますが、私は20年来のG-SHOCK派です。って趣味は自由だが外せよ、私。




四代目も一緒に踊りました。
ホロホロカアとエフリマーコウあたりだったかなあ。




最後に皆さんと一緒に記念撮影。
私もカラニさんのようなシャカサインが出来るようにもっと研究せねばッ。


この時のHula on ASUKA IIは初めての神戸発着で、随分と乗客の雰囲気が変わるなぁと思った記憶があります。
そりゃー我々としては横浜発着の方が楽ですが、全国各地の港から発着してくれると、その度に雰囲気が変わって楽しいかもしれませんね。




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8月15日(月)のつぶやき

2016-08-16 02:55:37 | 徒然話

キッザニア漫遊記

2016-08-15 14:18:14 | about四代目


二晩連続でMPを大量消費する記事を書いてしまったので(笑)、今日は軽〜いネタですごめんなさい。


ららぽーと豊洲に「キッザニア東京」という施設があります(関西だと甲子園)。
これは子供向けの職業体験施設で、子供達はいくつもの「パビリオン」で様々なお仕事を体験し、施設内の通貨でお給料をもらい、そのお金を銀行に預けたり(利子もちゃんとつく)、電子マネーにしたり、お買い物したりするところまで体験出来るのです。

しかも、それらのパビリオンを出しているのはスポンサーになっている実際の企業です。
各企業が自社アピールのチャンスとばかりに気合入れて作っているので、内部の作りや体験時に着る子供用の制服も凝ってますし、お仕事内容も楽しいものになっています。

こうしたスポンサーの一つがJ-WAVEだったので、キッザニアが出来た10年前、ラジオと言えばJ-WAVEな我が家はこの話題を散々聞かされる事になり、是非行ってみたいと盛り上がりました。

だがキッザニアは子供しか入れない。
正確には、子連れの大人なら入れますが、お仕事体験ができるのは子供のみです。

仕方ないので子供を産みました。
まあそれは流石にウソですが、子供産んだ理由の5%くらいがキッザニアなのは確かです。

産んでも赤子のうちはダメなので、大多数のお仕事が体験出来る5歳になるのを待ち、満を持して今年の春にキッザニアデビューしました。




キッザニアに行く時はとにかく「シンプルな軽装」がベストです。
何故ならこの服の上に制服を着るので、重ね着で暑すぎたらいけませんし、襟口や裾からから目立つ色がはみ出ても美しくないからです。

他に必要な物は、入場時に貰える「ジョブスケジュールカード」をさげるネックストラップ
このカードはお仕事の予約を書き込んでもらうために一日中必要なので、無くさないようストラップを付けておくと安心です。
ストラップを自作している人もいますし、現地でいろんな可愛いストラップの中から調達するのも楽しいです。

あと、お仕事で貰ったお給料を入れる財布。
これは一度キッザニア内の銀行に預ければ無料で貰えます。




ちなみに、こちらがキッザニア専用通貨「キッゾ」です。
入場時に50キッゾのトラベラーズチェックを貰えて、お仕事ごとに3〜8キッゾのお給料が貰えますので、これらをお財布に入れるんですね。




お財布には現金の他にもいろんなカードを入れます。
スポーツクラブの会員証、キャッシュカード、電子マネーなどです。
キャッシュカードは三井住友銀行、電子マネーはJCBが作っているため本物さながら。
自分のカードを色々持てるのは、大人みたいで楽しいと思います。
まあ実際に大人になると溜まる一方のカード類に辟易させられるんだけどな。




飛行機の下をくぐって入場したら、まず希望のパビリオンで申し込みます。
人気のところは祝日のトイストーリーマニアのファストパス並に瞬殺です。
予約を入れる事もできますが、一度に予約できるのは一箇所のみなので、次の予約まで時間がある時は他のパビリオンに行き、このような椅子で並んで待ってお仕事をします。




順番が来たら、このように各パビリオンの制服を着ます。
こちらはソーセージ工房の制服です。




コスプレが完成すると、専属カメラスタッフさんが写真を撮ってくれます。
保護者はストーカーよろしくパビリオンの外から覗きながら撮影できますが、そのようにして撮った盗撮チックなアングルの写真より、プロの写真を買った方が出来はイイんだよなぁ。




いよいよお仕事体験です。
お仕事内容は社会科見学程度のものから、模型やシミュレータで実際の仕事に近い作業をするもの、本物と同じ道具・材料が使えるものまで様々です。
画像のソーセージ工房は、挽肉にスパイスを入れてこね、実際のソーセージを作る装置のハンドルをぐるぐる回して作ります。



体験が終わると、お給料に加えて茹でたてソーセージも貰えます。
ピザ屋さんでもハンバーガー屋さんでも自分が作ったものを貰えるんですね。




消防士をやると、本物そっくりの消防車に乗れます。



消防車で現場に急行し、実際に放水します。
放水を続けると、ちゃんと火(を模した照明)が暗くなっていって消えるところが凝ってます。




車に乗れるシリーズは色々あり、救急車に乗った時は「道をあけてください」と放送させてくれました。




なんとはとバスもあります。
観光バスは仕事としてバスガイドさんができるほか、お金を払ってお客にもなれます。




集英社のパビリオンでは、漫画のペン入れが体験できます。
ただこのパビリオン、漫画家と編集者と印刷所という全く違う職種がごっちゃになってるんですけどね。




動物病院では入院している猫のお世話をしました。
病院関係のパビリオンはお仕事内容が細かく分れており、動物病院だとワンちゃんの手術をする事もできます。



ガソリンスタンドもあります。おーらいおーらい。
車を運転しているのは身長110cm以上で「免許」を取り「レンタカー」を借りているお子さん達です。




やはり四代目にはステージ絡みのお仕事をさせねば、という事でファッションモデルもやりました。




こちらはお仕事ではなく、お金を払って参加出来るスポーツクラブのチアダンス。
チア以外にも幾つかプログラムがあり、立て続けに受けても最後まで疲れた様子も無くフルスロットルで踊り続ける様子がよほど印象的だったらしく、パビリオンのお姉さん達から一発で顔を覚えられてしまいました(笑)。
欲目かもしれませんが、何をやってる時よりも踊っている時が一番幸せそうで安堵します。




お金が集まったら銀行で預金します。




預けたお金はATMで引き出せます。




お仕事を体験したりスポーツクラブのプログラムに参加したりすると、参加証カードが貰えます。
カードを集めるのも子供達にとって楽しい作業ですね(もちろん私も体は大人・心は肥満児ですので大好きです)。


その間、大人が何してるかと言うとストーキングです。
大人はパビリオンに入れないので、窓から覗き込んだりモニターを見たりしてひたすら我が子のお仕事ぶりをストーキングするのです。
ストーカー行為に興味が無い大人は、大人用ラウンジでうだうだしていても良いですし、子供が小学生以上なら一時退場でららぽーとに行って来る事もできます。
キッザニアは最後に退場する時は入場時と同じ人数・内訳でなければ退場できないので、知らない人に勝手に連れ出されるおそれがなく安心です。


ついでに幾つかのパビリオンの制服を紹介しておきます。




ダイワハウスとピザーラ。



寿司職人と牛乳石鹸。
お寿司屋さんのお仕事ではなく、「職人の扮装で日本食を紹介する英語のコマーシャルを撮影する」というユニークな体験でした。
撮影内容をDVDに収録したものが貰えます。




研究員とクロネコヤマト。
研究員は実験をしたり顕微鏡で覗いたりした後で最後にヤクルトが貰えます。なんだか風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話ですが、ヤクルトの創業者が研究者だった事に基づいているので、企業PRとしてかなり上手い作りだなと思います。
クロネコヤマトは全パビリオン中屈指の完成度です。制服も室内の様子も荷札もみなリアル。




パレードダンサーとキャビンアテンダント。
CAはモニターでしかストーキング出来ないので仕事中は面白く無いですが、写真は映えますね。
逆にパレードダンサーはキッザニア内を踊りながら練り歩くのでストーキングし放題です。


キッザニアはとても楽しい施設ですが、朝早くから夜遅くまでかかるため、地方から日帰りで行くのは困難です。
なのに近場に良いホテルが無いんだよなぁ。滞在時間が短いので、お台場のヒルトンやら日航ホテルじゃもったいないし。
どなたかオススメのホテルがありましたら是非お教えくださいませ。





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8月14日(日)のつぶやき

2016-08-15 02:57:36 | 徒然話

徒然なるままに昨日の記事について

2016-08-14 04:32:38 | ダンス話&スタジオM
皆様こんばんは。


昨日投稿した良い指導者の見分け方についての記事や、それに関連したツイートに、何人もの方から「いいね」を頂きまして本当にありがとうございます


それを拝見して感じたのは、やはり「アヤシイ自称先生」について思うところのある方は多いんだろうな〜という事です。
自分がフラの事を真剣に考えていればいるほど、そうじゃないのにちゃっかり先生をやっちゃってる人に対して「オイィィィィィ‼︎」な気持が高まるものですよね。


私は今まで随分な数のアヤシイ先生にお目にかかって参りましたが、アヤシイ先生には先生なりに色々言い分がありまして、そんな言い分というか逃げ場を作ってまで先生やりたいもんなのかなあ…と首を傾げざるを得ない珍主張・迷主張をさんざん耳にして来ましたので、そちらの方も今度取り上げたいと思います。


一つ言える事は、どんなに理由をつけて逃げ場を作ろうが、虎の威を借りようが、「先生」を名乗る以上はプロであるという事です。
プロであるとはどういう意味か?
先生ぶって威張れるという意味じゃありません。バックダンサーを従えて自分だけ上等な衣装でお姫様役をやれるという意味でもありません。

プロに求められるのは実力です。それもダンサーとしてと指導者としての両方で。泥棒捕まえてから縄をなってるようじゃダメですよ。
プロに求められるのは重い責任です。本物のフラを正しく伝えなければなりません。教えた相手に対してだけでなく、教えたフラを人前で披露する事で、お客様のフラに対する印象を決定づけてしまう場合さえあるのです。
プロに求められるのは創造力です。振付くらい自分で作れないと先生とはいえません(別にそれを人前で披露したり教えたりする為じゃなく、振付は踊りのプロとして必要最低限のスキルの一つです)。
プロに求められるのは飽くなき向上心です。仕入れてきた振付を自転車操業状態で教えているだけでは、およそ自分の向上は望めません。最も優れた学び手が最も優れた指導者になるのです。



余談として自分の事も書いときましょう。
私はフラ歴30年、まあ教えていると言えるようになってからは10年ってところでしょうか、つまりフラを始めてから教えるまでに20年かかりましたが、これは決して年数として十分だとは思っていません。今後ももっと勉強せねば。

これまでの人生でダンサーとして絶望にばかり直面して来ました。いつも己の才能の無さを痛感しています。それは自分の母親が踊る為に生まれて来たような人間で、師事した先生方(フラ以外も含め)もそんな天性のダンサーばかりだったからです。
母がお手本を見ただけでカメレオン化しているのを横目で見ながら、私は彼女よりだいぶ理詰めでダンスを習得して参りました。
ただ、そういう経験を経たからこそ、踊る為に生まれて来た母とはまた違う方向からのレッスンが出来ると信じて精進しています。

天性のダンサーでない私には辛い事も多いですが、それでも続けているのは、もちろんウチの生徒さん達が楽しんでくれて上達してくれるのが嬉しい事に加え、日本でもっとフラに対する理解が深まり、本物を見分けられる人が増えて欲しいという夢があるからです。

本来フラはとても美しい踊りである事。その中でも「ハワイらしいフラ」が存在している事。
美しいだけでなく、ハワイらしい事も非常に重要です。
その辺りの認識が広まり、一人でも多くの日本人フラ・ダンサーが美しくてハワイらしいフラを目指すようになったら、どんなに素晴らしいだろうと思います。





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8月13日(土)のつぶやき

2016-08-14 02:53:48 | 徒然話

8月12日(金)のつぶやき

2016-08-13 02:55:36 | 徒然話

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