鳥もチャンスがあれば撮りたいなぁ、と思っているのですが、撮るたびに小さすぎてがっかり。 200mmの望遠は道路一本隔てたくらいの距離でも写真を見るとどこにいるのか探すほど小さいです。
ピントさえ合っていればトリミングをしてこのくらいにはなるので、この方法で我慢します。 きっとピントももう少しちゃんと合うはずなので。
うちには早咲きの梅と白木蓮の木が並んでいます。 よくムクドリやメジロ、シジュウカラなどが花を食べに来ています。 部屋から見える場所ではないので、買い物で外に出た時など鳥を見かけると急いでカメラを取りにもう一度家に走りこむことがあります。
今年はあまりそういう場面に出合わず、先日ジョウビタキがいたときにはカメラを取って外に出たときにはどこかに飛んで行った後でした。
今日は買い物から戻るとピーピー、チーチーかなり大騒ぎをしながら団体さんでお食事中でした。 「メジロかな? シジュウカラかな?」と思いつつ、梅の花に夢中になっている鳥を良く見るとどちらでもない。 「なんだろう?」と思いカメラを持って戻るとまだお食事中。w あまり警戒心のない鳥みたいです。 そして花をついばむというより、幹をツンツンつついて何かを食べているようでした。 で、この鳥は何だったのでしょう? どなたか教えていただけると嬉しいです。
もう一月も前の写真になってしまいました。 山のほうに行った時にジョウビタキのオスにとうとう会えました。
写真はボケボケだけど、もういいです。 うれしかったので載せちゃいます。
こちらはジョウビタキのメスです。
とってもかわいいのにボケちゃって、ごめんね。 日陰でシャッタースピードがすごく遅くなっているのに気づかず撮っていました。 ずっと。orz
反省の意味も込めて載せちゃいます。
人を恐れないのでバカビタキなんて呼ばれちゃうそうですが、山のジョウビタキはとても人見知りでした。
この後街におりた時にもジョウビタキを見ましたが、その子は私のすぐ近くまで来ました。 カメラを持っていないことを知っていたのか。。。?w
一月以降新規生募集、新年度準備、各種試験などでバタバタと忙しくしていますが、ハゼの木に鳥が集まっているのを見るとどうも気になって。w
けれど、結局ハゼの実がたくさんなっている所へ鳥達がわんさと群がっている頃は写真を撮れず仕舞いでした。
2月に入ってボチボチ撮ったものを少し。 けれど、上の写真の鳥は何でしょうか? こんな白っぽい鳥がいたんだな、と今さら確認。
ご存知、ヒヨドリ。
そうそう。 ムクドリもたくさんいますよ。
そして、シジュウカラ。
冬は木に葉っぱが無いから鳥の写真が撮りやすいんですね。
まぁ、レンズも腕前もそれなりですからこんなもんですが、でも、遠くの鳴き声に耳をすませて、いつも遠くに見ていた鳥たちをじっくり見つめて、「うわぁっ!」と写真を撮るのは楽しいです。
もっと、きちんとピントが合うようになるといいんですけどね。(苦笑
鳥カテゴリー作ろうかな。。。(ぇ
ネタ以外の何物でもない鳥なんですが。w
とある駅前の木に夜毎集まり、ねぐらにしているようです。
ぐっすりと眠っている時は胸の中にしっかりと顔をうずめているようで、どの鳥もまるで頭が無いみたいに写っています。w
かろうじて、右上の方の羽を動かしている鳥の顔が見えます。
いったいこれはなんという鳥でしょうか?
【 追記 2/28 】
この鳥たちは「ハクセキレイ」のようです、とコメントの中で、Kiyoさんに教えていただきました。
Kiyoさん、ありがとうございました。
そして、「ハクセキレイ」が夜になると群れをなして眠るのか、よもや天変地異の前兆か? というご心配もあるようなので調べてみました。
こちら『自然観察の部屋』というHPの中で、東京都武蔵野市、吉祥寺駅前のハクセキレイの群れについてとても興味深く書かれています。 ご一読下さい。
それにしても吉祥寺もわりと行くのに気づかなかったなぁ。。。
いやぁ。 年末のバタバタに突入しました。 来年度時間割作成、個人面談準備、募集活動準備、その他もろもろ。 そして、次の週末からは個人面談も本格的に始まり毎週末お話、お話、お話の日々。 合間、合間にクリスマス会を行う先生のお手伝い。 けど。 ここ大事。 何事も信用第一。(^o^;
そんなわけで三連休だというのに遠出も出来ずパソ前でデスクワークやってます。 けど、そんなことばかりしていると心も身体も鈍るので、ちょっと近所の紅葉でも撮ってこようかと散歩に出ました。
すると、どこからともなく「コツコツコツコツ・・・」
先日も聞きました。 そして見ました。 お隣の市の鳥、コゲラ。 市の鳥とは言うものの、そうしょっちゅう見かけるわけでもありません。 この時期に活動が活発になってくるのかなぁ?
トリミングしてみました。 ボケてますが。
「キツツキと何が違うんだろう?」と思って調べてみたら、「日本に生息する最小のキツツキ」なんだそうです。 英名は "Japanese Pygmy Woodpecker" かわいいね。
とにかく、絶えずチョンチョン動いています。 止まっている時にはコツコツコツッと首を動かして木の幹を掘っています。 なので、撮りにくいったら。
後ろからだとシマシマ模様が良く見えますね。
自分の市の鳥、オナガも撮りたいのですが、なかなか機会に恵まれません。
ところで。 紅葉を撮りに行ったのですが、なんだかよく撮れません。 まー、でも一応載せておきます。
やっぱり山の紅葉がいいねぇ。。。
先日サギのヒナの記事をアップして思い出しました。 以前難波田城公園に行ったとき、その近くの田んぼでサギの写真を撮ったのでした。
メジロでもカモでも鳥がいれば「うわぁ!」と思うのですが、サギくらいの大きさで、しかも真っ白なその姿を見ると、なんだか驚きや喜びも一段階アップするような気がします。 こういう白いサギは田んぼや川辺にはよくいて、そう珍しくもないんですけどね。
ちょートリミングです。 水の中をジッと見つめながら細い足でスタスタと稲の間を歩いてゆきます。 カエルの鳴き声は良く聞こえますが、実際えさは豊富にいるんでしょうか。
捕まえました。 カエルではないようです。 魚か、ドジョウのように細長くて、食べるのに時間が掛かっていました。 いるんですねぇ、こういう獲物が。
きちんと一列に植えられた稲が風にそよぐのを眺めながら、カエルの声を聞き、鳥のさえずりを聞き、ゆっくりと獲物を探して歩くサギを見ていると、「なぁ~んか日本に生まれて良かったなぁ~」なんて思ってしまいます。
こういう風景は食料自給率を上げるだけでなく、いろんな意味で必要だなぁ、とぼんやり思ったりしておりました。