2010年8月、八戸遠征の続きです。
蕪島でウミネコ繁殖地を見た後は向かいの漁港から出ている遊覧船に乗ってウミネコを見てみました。 ここでもどのくらいいるのか?と疑問でしたので係りの人に「今の時期ウミネコは見られるんですか?」と伺うと「まぁ、いますよ。」との答え。 「う~む。。。」と思いつつもせっかく来たのですから八戸港見学も兼ねこのカッコいい「はやぶさⅡ」に乗船。 なぜにはやぶさ?w
奥の方には蕪島が見えます。
乗船券を買う所にはかっぱえびせんが置いてあります。 みんな券と一緒にこれを買います。 なぜ?w わかりますよねー。www
蕪島でもそうなのですが、ウミネコにかっぱえびせんをあげるのがここでのレジャーです。 それにしてもなぜにかっぱえびせん? はっきり言ってウミネコの身体には悪いんじゃないかな。。。餌付け自体あまり良いことではないと思うのですが、ここは郷にいれば郷に従え。 面白がってバンバンあげてしまいました。 ついでに自分も食べるとやっぱり普通のかっぱえびせんです。 う~ん。 カルビー様、できればウミネコの身体に良いウミネコ専用のかっぱえびせんを開発出来ないものでしょうか?
と、言っているうちにウミネコがどんどん船を追従してきます。 それはもう必死です。 写真はそうでもありませんが、本当にたくさんのウミネコが船を追ってきます。
そして、えびせんを投げれば空中キャッチ、海に落ちたえびせんは水上でパクパク、そして写真のように手に持っているえびせんもパクッと取ってゆきます。 手にピントを合わせて待っているのですが、なかなかいいタイミングで写真が撮れません。w
そして、気づけば船の後ろからついてくるだけでなく船の横を同じ速度で飛んでいます。 かなり近くを同じ速度で飛んでいるので、17-85mmで充分です。 船が揺れるので撮り難いのは確かですが。
今までの人生こんなに鳥に追われたり、囲まれたことがあったでしょうか。w
白っぽいのが大人のウミネコ、茶色っぽいのが初夏に生まれた子供のウミネコです。
そういえば、ウミネコはカモメの一種なのだそうです。 チドリ目カモメ科カモメ属ウミネコです。 尾羽に黒い帯、精悍な顔つき、ミャーミャーと鳴くのがウミネコの特徴だそうです。
ツアーも後半になると船に上がって、こぼれて落ちたえびせんを食べるウミネコさんがいました。 近くまで寄ってきます。
「ちょーだーい。 もう無いの?」
蕪島でウミネコ繁殖地を見た後は向かいの漁港から出ている遊覧船に乗ってウミネコを見てみました。 ここでもどのくらいいるのか?と疑問でしたので係りの人に「今の時期ウミネコは見られるんですか?」と伺うと「まぁ、いますよ。」との答え。 「う~む。。。」と思いつつもせっかく来たのですから八戸港見学も兼ねこのカッコいい「はやぶさⅡ」に乗船。 なぜにはやぶさ?w
奥の方には蕪島が見えます。
乗船券を買う所にはかっぱえびせんが置いてあります。 みんな券と一緒にこれを買います。 なぜ?w わかりますよねー。www
蕪島でもそうなのですが、ウミネコにかっぱえびせんをあげるのがここでのレジャーです。 それにしてもなぜにかっぱえびせん? はっきり言ってウミネコの身体には悪いんじゃないかな。。。餌付け自体あまり良いことではないと思うのですが、ここは郷にいれば郷に従え。 面白がってバンバンあげてしまいました。 ついでに自分も食べるとやっぱり普通のかっぱえびせんです。 う~ん。 カルビー様、できればウミネコの身体に良いウミネコ専用のかっぱえびせんを開発出来ないものでしょうか?
と、言っているうちにウミネコがどんどん船を追従してきます。 それはもう必死です。 写真はそうでもありませんが、本当にたくさんのウミネコが船を追ってきます。
そして、えびせんを投げれば空中キャッチ、海に落ちたえびせんは水上でパクパク、そして写真のように手に持っているえびせんもパクッと取ってゆきます。 手にピントを合わせて待っているのですが、なかなかいいタイミングで写真が撮れません。w
そして、気づけば船の後ろからついてくるだけでなく船の横を同じ速度で飛んでいます。 かなり近くを同じ速度で飛んでいるので、17-85mmで充分です。 船が揺れるので撮り難いのは確かですが。
今までの人生こんなに鳥に追われたり、囲まれたことがあったでしょうか。w
白っぽいのが大人のウミネコ、茶色っぽいのが初夏に生まれた子供のウミネコです。
そういえば、ウミネコはカモメの一種なのだそうです。 チドリ目カモメ科カモメ属ウミネコです。 尾羽に黒い帯、精悍な顔つき、ミャーミャーと鳴くのがウミネコの特徴だそうです。
ツアーも後半になると船に上がって、こぼれて落ちたえびせんを食べるウミネコさんがいました。 近くまで寄ってきます。
「ちょーだーい。 もう無いの?」