2014年2月23日(日) 6:28a.m.
西の方に連山が見えるこの田んぼ。 夕暮れは当然逆光。 朝は順光で撮れますから、紅く光るかなと期待して。
実際に朝の静かで凍える空気の中で今か今かと待っていると、この光景はとても神々しいのですけど、写真にするとシンプルですね。w やっぱり田んぼが白く平たくて、雪の付いた木も無いからかなぁ。
というか。。。夕暮れは逆光で奥が暗く見えないので良いのですが、朝は奥の様子がよくわかる。 以前はこんなに住宅が見えなかったのだな。。。
奥の田んぼ。
一回目に来た時から工事をしていましたが、どんどん工事が進んで立っていた木もほとんど見えない。 盛り土も大きくなって、今は雪がかぶっているからいいですが、春になったら殺伐とした光景になるだろうな。。。と。
田んぼの区画整理かな、と思っていましたが、今回行ってもしかしたら住宅や工場が建ったりするのかも?、と思ってしまいました。 そうだとしたら残念だなぁ。。。
けど、農業を続けるって大変なことなのでしょう。 見ている方は美しい景色を守って、なんて軽く言いますが、維持する方は大変。 ここで田植えの時期に田んぼに映る連山を撮りたかったのですが、それは叶うのでしょうか。
6:20 a.m.
山の頂き辺りから紅色に染まり始めます。 一番ワクワクする時間です。
6:30 a.m.
6:32 a.m.
6:34 a.m.
このくらいの時間になると紅色が薄くなってしまう感じです。
ところで2月15~16日、伊香保で開催される小学生のアイスホッケー全国大会関東ブロック予選を観戦しに行こうと思っていました。 私はもともと16日しか行けない予定だったので家にいましたが、あの大雪で大会は延期になりました。
大会主幹の群馬県アイスホッケー連盟に撮影の許可をお願いしていたことから、試合が3月1~2日に延期になったと連絡が入りましたが、その後伊香保の大会開催予定リンクまで一向に除雪が進まないことから、伊香保での大会開催をあきらめざるを得なくなったこと、代わり栃木県アイスホッケー連盟が細尾、霧降での大会開催を引き受けたことをお知らせいただきました。
群馬県アイスホッケー連盟で大会準備をされていた方々はさぞかしがっかりなさったことと思います。 来年は冬季国体が群馬県開催と聞きました。 群馬県がアイスホッケーにももっと理解を示してくれるようになるといいですね。
栃木県は2月22日には小学生の大会が無事細尾ドームリンクで開催されました。 駐車場の積雪は 1mを越えていたそうですが。 栃木県。 というか、日光市。 さすがです。
そして私は3月1日、再び日光へ行くことになるでしょう。 男体山が赤城に行くな、と言ってくれたのかも。ww
ちなみに、日光イースタン、小学Aグループ準優勝。 小学Bグループ優勝。 おめでとうございました。
東伏見のバックス最終戦もあるのですが、今年はいいかな、という気分です。 ファン感は行くから。w