( F2.8, 1/60 )
3月22日(日)。 予期せぬ所で購入希望候補のレンズを発見。 とうとう購入しました。
マクロレンズを購入するに当たっては迷うことも多く、いつも写真のことについて教えてくださるKiyoさんにいろいろ教えていただき、ようやく決心、購入することが出来ました。 いやぁ~、うれしい。
今回購入したレンズは Canon の EF-S60mm F2.8 マクロ USM です。
100mm のマクロレンズとどちらにしようか迷っていたのですが、まずは小さく、価格も低く、撮影しやすそうだ、という点でこちらに決めました。
さっそく撮影開始!と思ったのですが、雨、強風の日が多くなかなか外で撮影できず、「そうだ!家の中の花でいいじゃな~い。」と思って撮ったのが上の写真。 う~ん。 やっぱりシベにピントを合わせるのは難しい。。。家の中なのに。。。(´・ω・`)
それに、シャッタースピードが 1/60 だから、私に合わせられるわけなかったか。 ISOは200にしたんですけどね。
( F2.8, 1/40 )
ミニシクラメンです。 自分では案外気に入ってますけど。w
息をして身体がぶれることがとても気になります。 ですから、息を殺して撮影するので息苦しくなります。 外の微風でもそうとう気になるでしょう。 早く外に出て撮ってみたいなぁ~、と思っていた macoro debut でした。
3月16日(月)。 学年末の仕事がやや一段落し、雨続きだった空が晴れわたってしまったので、これはもう青梅に梅を見に行くしかないと。 行く先は『青梅市梅の公園』です。
kuronekoさんにメールをし、お誘いしたわけですが、みごとふられますた。 と、言っては申し訳ないですね。 前日にメールしたものでkuronekoさんにはすでに撮影部隊の先約がありました。 行き先はなんとこれが同じ場所! 現地でお会いできるかと思っていましたが、それどころの騒ぎではありません。 梅は満開。 人おおすぎ。 頭はまるで満員の天国にいるようでした。
「人は選択肢が多いと選べない」というような宣伝文句を聞いたことがありますが、広い場所で、きれいな花(木)がたくさんで、「どこから見ても美しい景色だ」と思うと、もうどうでも良くなってしまいます。 そんな気持ちが現れたような写真ですね。 今回は一応目標として、「花の近接写真は撮らない。 広い景色を中心に梅の公園の雰囲気をかもし出すように。」と思ったのですが、景色もまた難しい。 そりゃ、あれもこれもいっぺんに上手にはなりませんわね。
実はこの梅の公園には20年ほど前に、上の娘がよちよち歩きだった頃行ったことがありました。 当時はおそらくまだ梅の木が小さく、また今ほどの本数が植えられていなかったのではないかと思います。 「梅で有名な青梅の名所がこんなものか。」と思ったのです。 けれど、今回久しぶりに行ってビックリしました。 これは一見の価値があります。
ただ、梅農家の梅園とはやはり雰囲気がまったく違います。 見せるための作られた美しさを感じます。 梅園の梅は機能美ですかねぇ。
今回様子がわかりましたし、来年にまた期待をかけて、kuronekoさんともそのうちご一緒できれば、と思っています。
(・∀・)
もう一月も前の写真になってしまいました。 山のほうに行った時にジョウビタキのオスにとうとう会えました。
写真はボケボケだけど、もういいです。 うれしかったので載せちゃいます。
こちらはジョウビタキのメスです。
とってもかわいいのにボケちゃって、ごめんね。 日陰でシャッタースピードがすごく遅くなっているのに気づかず撮っていました。 ずっと。orz
反省の意味も込めて載せちゃいます。
人を恐れないのでバカビタキなんて呼ばれちゃうそうですが、山のジョウビタキはとても人見知りでした。
この後街におりた時にもジョウビタキを見ましたが、その子は私のすぐ近くまで来ました。 カメラを持っていないことを知っていたのか。。。?w