
さて問題です。 この木の中にあるものが潜んでいます。 それは何で、どこにいるでしょう?
(*´д`*)カンタンスギ?
けど、答えは引っ張ります。(・∀・)
みんなが探しているうちに、ご近所の景色でも。


柿の実がいい色になってきましたねぇ。 あちこちで今年は鈴なりです。 いい色になってきたなぁ、と思うと鳥に食べられちゃうんですよねぇ。 ハナミズキの赤い実もきれいです。


そうそう。 うちにこんな花も咲いていました。 「ホトトギス」と言うのですか? ちょっと不気味な色合いですが。 あと、こんな虫も飛んできました。 初めて見たと思います。 虫って本当に色々な種類がいますよねぇ。
とか言っているうちにちょうど良い時間になったでしょうか。
では、正解を発表します。

タタァ~ン! カマキリが2匹でしたーっ!
やっぱり(*´д`*)カンタンスギダッタ?


いっぺんに2匹も、しかもちょうど同じような大きさだったので、兄弟かしら?なんて思いながら見ていました。w
今朝なにげなくついていたテレビ「はなまるマーケット」で「野菜すりおろし料理」なるものを特集しており、「あー、これおもしろい。今夜はこれ」と思ったのが下の料理。 『ブロッコリーと挽肉のお手軽グラタン』。 一応、銀座マルディグラというフレンチビストロのシェフご紹介の料理です。w

上記リンクはすぐに切れてしまうかもしれないので、簡単に作り方をいいますと。
1.ブロッコリーは適当な大きさに切る。 茎の大きい部分は半分くらいに縦割りにしておく。全てを皿に乗せレンジで4分くらいチン。 冷めてから全体的にすり下ろすが、房の部分は残しておいてOK。わたしは茎をフードプロセッサーでガーッとやって、房は小さめに切りました。
2.挽肉を炒めて塩、コショウ。 耐熱皿にしく。
3.その上にブロッコリーをのせ、「なんちゃってホワイトソース:牛乳に水溶き片栗粉を加え火にかけたもの」をかけ、パン粉を乗せてオーブンで焼く。
ですが、これだけだと物足りない気がしたので、わたしは炒めたキノコ類、ミックスビーンズの缶詰も加え、パン粉の代わりにチーズを乗せました。 ちなみにホワイトソースは缶詰で。 あ~、お手軽。w
全体的に細かい物ばかりですから、ジャガイモを加えたり、ご飯をひいてドリアのようにしてもいいかもしれません。
他のレシピはテレビを見ていなかったのですが、レンコンのとか、ごぼうのとかもおいしそうだなぁ。


上記リンクはすぐに切れてしまうかもしれないので、簡単に作り方をいいますと。
1.ブロッコリーは適当な大きさに切る。 茎の大きい部分は半分くらいに縦割りにしておく。全てを皿に乗せレンジで4分くらいチン。 冷めてから全体的にすり下ろすが、房の部分は残しておいてOK。わたしは茎をフードプロセッサーでガーッとやって、房は小さめに切りました。
2.挽肉を炒めて塩、コショウ。 耐熱皿にしく。
3.その上にブロッコリーをのせ、「なんちゃってホワイトソース:牛乳に水溶き片栗粉を加え火にかけたもの」をかけ、パン粉を乗せてオーブンで焼く。
ですが、これだけだと物足りない気がしたので、わたしは炒めたキノコ類、ミックスビーンズの缶詰も加え、パン粉の代わりにチーズを乗せました。 ちなみにホワイトソースは缶詰で。 あ~、お手軽。w
全体的に細かい物ばかりですから、ジャガイモを加えたり、ご飯をひいてドリアのようにしてもいいかもしれません。
他のレシピはテレビを見ていなかったのですが、レンコンのとか、ごぼうのとかもおいしそうだなぁ。

昨年とあまり変わり映えはしないのですが、例年通り先週始めよりHalloweenの飾り付けをぼちぼち始めました。
今年は小さいカボチャをあちこちのお店で見かけることができたので、きっとこの夏の暑さが幸いしたのでしょう。 手前の方にあるバラの花のようなものは松ぼっくりなんですよ。 こんな形の物、ご覧になったことありますか? これは確か母がゴルフの最中にキャディーさんが「ほら~、面白いでしょ。持って行って。」と言ってくれたもの。
左後ろの物は、東京ディズニーランドのお土産でキャンディーが入っていた缶に発砲スチロールを詰め込んで、園芸用のピックをさしました。 最近この園芸用のピックがあちこちにあって、とてもかわいくて、ついつい買っちゃうんですよね。 缶の中の発砲スチロールが見えないように何か工夫をするともっと良いかな。

この反対側には大きなお化け屋敷の壁掛けを貼ってあります。 何も知らない人が来たら、あやしい宗教家かと思われそうです。 けど、本人案外気に入っています。w

昨日母が畑をやっているお友達から春菊や水菜を山ほどいただきました。 そのおすそ分けがうちにも来たのですが、母が「今朝採れたばかりだから、春菊も水菜も生で食べたらおいしいって。」と言うのでビックリ。 春菊って生で食べられるの!?
半信半疑で昨夜はレタス、水菜、春菊のサラダを作りましたが、この春菊がおいしーっ! その辺の菊の茎でもかじっているようだったらヤダな、と思っていたのですが、柔らかくてちょっと香りがあって、トマトともすごくよく合う。 意外でした。 何かの料理の本で生の春菊にじゃこか何か乗せて、ジャッと熱いドレッシングをかけたようなサラダを見た気がしますが、そんなのも試してみたくなりました。


一番上に「奈良・京都」と書きましたが、娘達の学校は奈良から回り始めたためこのように書きました。 同じ地域の修学旅行でもそりゃ、ウン十年昔の私の頃の修学旅行と比べると、だいぶ違う。 ま、これは上の娘が行ったときにも感じたことですが。
1~3日目の午前中までが奈良。 3日目後半から4日目までが京都ということで、全日程学校全体で見学する時間と、自由散策の時間がある。 行きの1日目と帰りの4日目こそ制服着用だが、中2日は私服でOK。 また、自由散策は2日目は貸し自転車で回ることを決められていたり、3日目の奈良→京都は各班で電車での移動。 当然旅行前に自由散策の予定表を先生に提出するという課題もあったわけですが、自由時間が多くて楽しそうだなぁ。 私のときはブーッとバスに乗せられちゃって、どこをどう回ったのかさえ、あまりよくわかっていなかったし。(あ、これは半分言い訳。w)


ということで、写真下2つはお土産の生八ツ橋。 「八ツ橋でいいよねー?」と言って出かけましたが、2箱も買って来てくれました。 上の二つは「八ツ橋屋西尾為忠商店」の抹茶あんと、小倉あん。 三角形でないのが珍しいですね。 下のは「おたべ」の黒ごま味。 これもおいしかったよー。
お土産なんかいらなかったんだけど、旅先で少しでも家族のことを思い出してくれたんだなぁ、なんて思うとやっぱりうれしい。 3個ともペロッと食べちゃいましたよ。w

そろそろ紅葉でも見に山に行きたい気分でしたが、紅葉情報を見るとまだまだという感じでしたし、風も強かったのでやめにしました。 で、先日10月8日(土)、以前より一度行ってみたかった旧古河庭園で「秋のバラフェスティバル」が開かれているというポスターを見たので、行ってみたというわけです。
JR駒込駅を降り本郷通りを歩いて10分くらい。 お風呂屋さんや昔ながらのお肉屋さんなどがあるなかなかに楽しい通りを歩いてゆくと、入り口に到着です。
門を入るとすぐに洋館が見えます。 まず室内を見学、と思いましたらここは決まった時間に係の方の説明を聞きながらでないと見学できないのだそうです。 この日は一階が喫茶室として開放されており、ケーキと飲み物をいただけば室内に入ることもできたのですが、そういう気分でもなかったし、まずはバラ、バラと思い外に出ました。


右の写真は旧古河庭園をバラ園中央から見たもの。 左の写真は旧岩崎邸庭園洋館を入り口側から見たものです。 どちらの建物も英国人建築家のジョサイア・コンドルが設計しました。 彼は明治から大正にかけ、他にも鹿鳴館、ニコライ堂などを手がけ、日本の建築界の発展に多大な貢献をしたそうです。 どっしりとした石造りの古河邸と可憐な感じのする白い洋館岩崎邸、対照的な感じですが、どちらも異国情緒を漂わせいい感じです。

「バラフェスティバル」に来たのですから、バラを見なくては。 と思ったのですが、バラ園の秋バラはまだまだこれからという感じでした。 つぼみはたくさんありましたから、今度の週末くらいにはだいぶ咲きそろうでしょうか。 それでも春のバラよりは少ないのかな。



バラ園を後にしてこの階段を降りてゆくと、その先はガラッと雰囲気が変わって、本格的な日本庭園があります。 日本庭園の作庭者は京都の庭師・植治こと小川治兵衛。 日本人はこんな洋館やバラ園にも憧れますが、やっぱり日本庭園もほしいんですねぇ。



庭園の中心、心字池は大きな灯篭で囲まれ風情があります。 また、池には亀や鯉が、そして、秋のとんぼも飛んできます。


日本庭園をぐるっと歩き、池を眺めて一休みしてからもう一度バラを見て帰ってきました。 この時期芝生の広場では尺八、ハープなどのコンサートも行われているようです。

おまけに、園内の段差の部分に設置してあるスロープを作る置物。
(なんていうの?汗)
これもバラ。 かわいぃ。

先週の日曜日10月1日と今週土曜日10月7日は近隣の小学校で運動会が行われました。 今年は生徒の中に6年生が多いせいか何人かの生徒達に「運動会、見に来てー。」と言われていたので、2週続けて運動会見学に行ってきました。
先週の日曜日はあいにく午後土砂降りになり、いくつかの競技や閉会式を割愛して終了してしまったようです。 わたしは午前中だけ見学に行ったのですが、それでも迫力ある5~6年生の騎馬戦を見ることが出来ました。
今週の学校もそうでしたが、騎馬戦は一騎x一騎、総当たり戦、大将戦と3種類行うので、自分の知っている子がどこにいるかよくわかり、本当にハラハラしてしまいます。 なにしろ5~6年生ともなると大人のような大きな子から、4年生くらいにしか見えない小さな子までいるのですから、それが力いっぱいぶつかり合ったら、本当に転倒どころの騒ぎじゃないんですよ。 みんな上手に馬が崩れないよう戦っていましたが、中には痛そうに身体をさすっている子もいました。 それでも小学生はみんな元気です。 紅白の自分のチームが勝つごとにそれぞれのチーム、応援席の生徒達がワーッと立ち上がって喜びます。 そんな姿を見ていると、思わずぐっと来てしまいます。
昨日土曜日は私や私の娘達も卒業した小学校の運動会でしたが、どの競技や演舞も見慣れたものが多く、小さかった頃の娘達を思い出しました。 特に沖縄の演舞のエイサーや組体操、ソーラン節などは懐かしさでいっぱいになります。 写真は組み体操とソーラン節を組み合わせた演技でしたが、来ている法被は娘達も着たもの。 そして、1つ下の学年(私の姉の子がいた)のお母さん達が手作りで作ったもので、今でも同じ物を着て、同じように踊っている生徒達を見ると、自分の子供の面影とだぶり、ウルウルしてしまいました。 真ん中で生徒達が掲げている大漁旗はおそらく今年の生徒達が手作りしたのでしょう。
週五日制になり普段の勉強が厳しい中、このような行事への取り組みがだんだんと切り捨てられてゆくという話も聞いています。 けれど、各競技に、準備に走り回っている生徒、先生方を見ていると、こういうことを通して何かをやり遂げる責任感や、達成感は1つでも多く味わってほしいなぁ、と思いました。
昨日土曜日の運動会は、前日の大雨にも関わらず、すばらしい快晴となり生徒達もうれしかったことでしょう。 私も自分のところでは見られないみんなの一面を見て、とてもうれしく頼もしく感じました。 そして懐かしいたくさんのことを思い出すことができ、暖かい気持ちになりました。