今日は、巻末リストに載っている人物(俳優)編。
あと、きのうまでの疑問を少しだけ整理します。
1970年だけで名前が登場する俳優のランキングですが
”薛家燕”(ナンシー・シット)が8回と第1位でした。
これは当時の人気振りがうかがえる結果だと思います。
邵氏の映画がヒットしたということで邵氏の俳優も人気という点では高いと思われますが、製作した本数では薛家燕や陳寶珠が多く頑張っていたと思います。
この二人が出演したのが「三殺手」という映画で劉家良が武術指導していることがわかりました。
二人の共演はいくつかありますが、この点ちょっと意外でした。
あと國泰の張沖も7回と次いで、大変健闘していたと思います。
さて昨日の疑問。「?鬼」という映画。(?はあごひげという意味の字)
ひげという字は髭、髯、鬚といっぱいあります。(この場合、下が胡)
黒いあごひげの鬼です。さぁこれは何なんでしょうか?
何とこれは、ピーターユスチノフの「黒ひげ大旋風」Blackbeard's Ghost(1968)というディズニーの映画でした!
(1970年、第10位)
あと、きのうまでの疑問を少しだけ整理します。
1970年だけで名前が登場する俳優のランキングですが
”薛家燕”(ナンシー・シット)が8回と第1位でした。
これは当時の人気振りがうかがえる結果だと思います。
邵氏の映画がヒットしたということで邵氏の俳優も人気という点では高いと思われますが、製作した本数では薛家燕や陳寶珠が多く頑張っていたと思います。
この二人が出演したのが「三殺手」という映画で劉家良が武術指導していることがわかりました。
二人の共演はいくつかありますが、この点ちょっと意外でした。
あと國泰の張沖も7回と次いで、大変健闘していたと思います。
さて昨日の疑問。「?鬼」という映画。(?はあごひげという意味の字)
ひげという字は髭、髯、鬚といっぱいあります。(この場合、下が胡)
黒いあごひげの鬼です。さぁこれは何なんでしょうか?
何とこれは、ピーターユスチノフの「黒ひげ大旋風」Blackbeard's Ghost(1968)というディズニーの映画でした!
(1970年、第10位)