張徹監督は、故人ですが1989年に「回顧香港電影三十年」という本を書かれていました。
当時撮影中だった「義膽群英」(ワイルドヒーローズ)までの30年を振りかえっています。
この本で御自身が整理した”張徹電影作品一覧表”には70年の作品が3部載っています。
(香港では映画の本数を部と数えます。)「報仇」「十三太保」「遊侠兒」の3本です。
残りの「小殺星」(殺は異体字)は71年に資料未詳として載っていました。
(一覧表の約90本ほどの中で、これ1本だけが なぜか資料未詳となっていました。)
この「小殺星」はCelestial Pictures(CP)から発売済みでしたので、何とかすれば手に入るのかも知れないです。
(「遊侠兒」も日本未発売で、入手は難しそうです。)
「報仇」「十三太保」は日本でも発売されていましたのでこちらは幸運なことに日本語字幕付きで観賞できます。
この2作品は私も何とか見ることが出来ました。
手に入らないものは当然見ることは出来ませんが、自力で入手出来ない場合は見たくとも見れないという状態に陥ってしまいます。
他所でたまに見かけますが見ている方にストレスを与えるようなことはあってはならないと思います。
ここではそうならない様、出来るだけ配慮するようにしています。
「この面白そうな映画をいつか見てみたい」。私はこの気持ちを大事にします。
当時撮影中だった「義膽群英」(ワイルドヒーローズ)までの30年を振りかえっています。
この本で御自身が整理した”張徹電影作品一覧表”には70年の作品が3部載っています。
(香港では映画の本数を部と数えます。)「報仇」「十三太保」「遊侠兒」の3本です。
残りの「小殺星」(殺は異体字)は71年に資料未詳として載っていました。
(一覧表の約90本ほどの中で、これ1本だけが なぜか資料未詳となっていました。)
この「小殺星」はCelestial Pictures(CP)から発売済みでしたので、何とかすれば手に入るのかも知れないです。
(「遊侠兒」も日本未発売で、入手は難しそうです。)
「報仇」「十三太保」は日本でも発売されていましたのでこちらは幸運なことに日本語字幕付きで観賞できます。
この2作品は私も何とか見ることが出来ました。
手に入らないものは当然見ることは出来ませんが、自力で入手出来ない場合は見たくとも見れないという状態に陥ってしまいます。
他所でたまに見かけますが見ている方にストレスを与えるようなことはあってはならないと思います。
ここではそうならない様、出来るだけ配慮するようにしています。
「この面白そうな映画をいつか見てみたい」。私はこの気持ちを大事にします。