昨年から、輸入元VORTEXの立野さんが「来年凄いの入ってくるから楽しみにしといてね!」 と言い続けていたシャンパーニュです。
ティボー・タッサンが造るシャンパーニュですが、2023年5月に、初ヴィンテージの2019年がリリースされるやいなや、「単に美味しいシャンパーニュというよりも、心に響き、身体に染み入る味わいで、異次元の実力」と、偶然試飲出来た世界各国のバイヤーから絶賛されはじめました。 しかも若手でありながら、ティボーは「自分のやり方ではないから」とSNSで宣伝しないため、飲めた人からの口コミで初ヴィンテージから即完売になってしまいました。争奪戦を勝ち抜いた立野さんに感謝です。
ティボーの環境への配慮は、包装作業に至るまで徹底して、ボトルのキャップは、一般的なアルミニウムではなく、リサイクル可能な紙を使用しています。そしてひもを引っ張ることによって開封できるように工夫されています。ティボーが自ら考えた手法で、一本一本手作業で包装しています。
●ティボー・タッサン(フランス/シャンパーニュ) 2019 レ・フィオル ¥16800(ピノ・ノワール)立野さんが買えた本数が少なかったので、限られたワインショッ
プのみ取り扱えた、いわゆる裏物です。