
なんともフランス人らしい逸話を持つジェローム・プレトドーさんが造る白ワインの紹介です。
5歳の時から、⾷事中に父親の飲むワインを毎⽇味⾒させてもらい、
その頃からすでにワインて美味しいと思っていたブレトドー君ですが
15歳の誕生日に⽗親から何気なくプレゼントされたボルドーワインの教本が
彼のワイン⼈⽣に完全に⽕をつけてしまい、ボルドーワインの購入費用を捻出するためバイト三昧!
ボルドーのクリュクラスのワイン(1本¥10000-とかです)のほとんどを⾃腹でテイスティング!
16歳の時に、⾃分のワイナリーを持つことを人生の⽬標に定め、
18歳からワイン醸造学校で2年間醸造学を徹底的に勉強し、
卒業後は別の学校で2年間ブドウの栽培学を学んだ後、
ワイン農協に就職して栽培醸造責任者として10年間働き、農協でサラリーマンをしながら、
同時に⾃らのワイナリー/ドメーヌ・ド・ヴェル・ヴューの⽴ち上げの準備を堅実に進めていった
ジェローム・プレトドーさんです。 ↓↓↓↓↓

*ミュスカデ・グラニット・レ・ペリエール 2017 ¥5400-
このレ・ペリエールはパリのパラスホテル(最高級ホテルの事です)「ル・ブリストル」内にある
ミシュラン三つ星レストラン「Epicure」のワインリストに今年から加わりました!!