TBA

(仮)

うぇいと

2018-11-11 | 本と雑誌

きょうはちょっとひんやり。

これはカゼひくやばいやつだ。




今日は一日“クイーン”三昧を録音しようとしたら、

USBメモリがこわれた。よけいなことしなければよかった。

正直、クイーンよりもローリーさん。

それと渡部陽一さんに興味あったんだけどなあ。


この半年くらいの間に録音してたラジオの番組がパーになったかも。

全然聴いてなかったからいいか。とも思ったけど、

いつか聴こうと思えば聴けるのと、なくなってしまったのとは重みが違う。

とてもがっかり。すごくがっかり


まあ、復旧できないことはないのかもしれないけど、

読み込めなくなったBD-REもあったし。

そっちはもうあきらめてしまって、中になにが入ってるのももう覚えてない。

まあ、それだけ重要なものではなかったってことなのかも。


断捨離ってそういうことなのかな。

もう全部のデータ消してやろうかってちょっと思った。


でも、起動できなくなった、

前のノートPCのデータのことをたまに思い出すこともあって、

あの時のあれがあれば、ってことがないとはいえないし。

たぶん、結局、なにも捨てられないまま、

抱えきれないくらいのいろんなものを背負ったまま生きていくんだろう。




西田幾多郎『善の研究』の解説書を読んでみたけど、

まったくわからなかった。

カッコつけて無理に本編のほうを読まなくてよかった。


少し前になくなった古本屋さんの80円のコーナーにしばらくあったっけ。

書き込みがいっぱいあったのでその値段だったんだろうし、

書き込みがあったから買わなかったんだけど、

あれだけ書き込みがあったってことは、

その人はちゃんと読んだということなんだろうな。


京都学派について知りたいと思ったのだけど、ちょっと難しかった。

新書とかでよかったんだけどなあ。

「まんがで読破」があるみたいだけど…




「上方落語の会」は「鴻池の犬」

NHKでは20年ぶりとか。

最近、聴いたような気がするのだけど。

千朝さんのふわっとした感じ、わりと好き。

「ストイックに見えておちゃめな人」なのだそう。

なんかわかるような。


雨が降ってたのか、トークの部分から映像と音声が途切れるように。

吉朝さんや枝雀さんの話、ちゃんと聞きたかったのに。

枝雀さんの「鴻池の犬」も聴きたくなった。

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