ゆうべは寒かったのに、
きょうはまた暑いくらい。
でも、夕方からはまた寒くなったりして。
5月の連休ってだいたいそんな感じなんだけど、
毎年、同じようなことを言ってるような。
で、カゼひいて調子悪くなって。
図書館でもいっぱい本を借りてしまったし、
休みのうちにやりたいことはいっぱいあるけど、
たぶんほとんどできないんだろうな。
きのう「世界一受けたい授業」でダニのを見て、
あーそうじしたいなあ、ってなったけど、
ふとんを干すのもたいへんだし、そうじ機かけるのもたいへん。
まえに「ためしてガッテン」かなにかで、
真夏の炎天下の車に入れとけば「ダニは死ぬ」ってやってたから、
夏までほっとこうかな。
そのあと「ふしぎ発見」見ようとしたけどまた寝た。
「ふしぎ発見」もそうだけど「なんでも鑑定団」とかも、
見ようとしてチャンネルを変えても、
始まるのを待ちきれなくてCMの間に寝てたりする。
「きょうの料理」とかもそうかも。
番組のフォーマットがきちんと決まってる番組ほど寝やすい気がする。
べつに寝るために見てるわけでもないんだけど。
録画してた「上方落語の会」を見た。
「梅見の薬缶」はおもしろかったんだけど、
染丸さんは読売の夕刊のコラムを読んでいて、
なんとなくお元気になられたと思っていたのでびっくりした。
しゅっとした落語の印象があったし。
「Re:CREATORS」やっとテーマがわかってきたのかな。
世界を壊したい者たちと守りたい者たち。
軍服の姫君の目的はわからないけど。
攻略本で一晩でクリア。
真摯に作られたものだから真摯に扱いたい。
ものすごく論理的で明快な答え。
これだけすっきりと自分自身や自分のまわりの世界を、
はっきりと肯定できることってすばらしいと思う。
クライマックスでもおかしくない感じ。
まだ3話だからどうなるかわからないけど。
で、ピザに寿司にハーゲンダッツの楽しい食卓をかこむ面々と、
レトルトカレーのまみかとアリス。
食べ物をわけあえる子も、物を大切にできる子も、
悪い子じゃない、と思いたい。
巨大ロボットが本気で動きだしたら大変そうだけど、
やっぱり弁当食ってるし。
このアニメは食べてばっかりな感じだけど、
しっかりと料理をしてるところはまだ出てきてないような。
まだ出てないキャラクターもいるけど、
真摯な扱いを受けなかったキャラクターの反逆、
みたいなこともあるんだろうかな。
物語の中でひどい扱いを受けたとしても、
それにちゃんとした意味があれば報われるんだろうけど。
それは現実世界でも同じことで、
宗教ってそういうところからできてるんだろうと思う。
だから、自分たちが気に入らないからといって、
ほかの人たちの宗教的なものを汚すことは許されることではないし、
他者の心の問題に気軽に踏み込むべきではない。
大宮が浦和に勝ったとか。
サッカーっておもしろいな。
よくわからんことが起きるもんだ。
川崎も理不尽な言いがかりに負けないでほしいと思う。
JリーグやJFAも今回はバックアップしてるみたいにみえるけれど、
外務省や日本全体の問題でもあるはず。
勝手な正義を押しつけられるのはもうたくさん。
日本だけでなく世界中でどうどうと旗を振ればいいだけだし。
『不健全な人は相手を操作し、変えようとする』
アドラーの言葉がほんとうに必要なのは彼ら。
「北」の国の問題にしても、
あれだけ当事者意識がないのは理解できないし。