TBA

(仮)

冬よ来い

2018-10-31 | テレビ番組

あんまりやらないほうがいいなあって思うのに、

いつもやったあとで後悔するのが、買い物のはしご。


値段をいちいち記憶しといて、

あれはこっち、これはあっちって分けられるならともかく、

買ってしまったあとで後悔するのは関の山。

結局、2回買い物することになって、

余分なものを倍買ってしまってむだ遣いする羽目に。


でも、きょうは正解。

パンが安い曜日なのになんか気にいらんなあと思って、

別のスーパーに行ってみたら、食パンがすごく安かった。

急いでたから余分な買い物もしなかったし。

まあ、たまたまうまくいっただけだし、

なるべくならもうやめとこう。


古本屋さんに入ったら探してた本が見つかったり、

そこだけ読むのに800円はきついなあ、と思って買えなかった、

ギターマガジンの井上堯之さんの特集号もすごく安く買えたし。




「短歌de胸キュン」見た。

命令形の歌、好きかも。

冬が来るといつも思い出す詩もあるし。

もうそろそろ、きりきりもみこまれそう。


最初のエピソード短歌、

スピードワゴンのお二人のは直さないほうが好きかも。


直してよくなることも多いから難しいけど、

意味をごっそり変えてしまうのはどうなんだろうと思ってしまう。

「プレバト」を見なくなったのも同じ。

どうしてもその人が感じたことを、

そのまま言葉にすることに意味があると思ってしまう。




「DOUBLE DECKER! ダグ&キリル」

これ、人死ぬやつだったんだ。

「ゴールデンカムイ」とか見てると麻痺してくるけど、

「お薬」の時間が終わると普通の人にもどってたり、

死んだと思われてた人が生きてたりしてたから、

なんかちょっとショックだった。


あんまりシリアスじゃなくて、

刑事ドラマのパロディみたいな感じでよかったんだけどなあ。

来週は明後日の方向に行くみたいだけど、

シリアスがあると思うと笑えなくなるしなあ。
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普通で平凡

2018-10-30 | テレビ番組

駐車場が改装工事とかでいきなり1/3になるとどうなるか。

なるべく早めに行って駐車スペースを確保するしかなくなるわけで。


ほかにはどうにもならないみたい。

しかも、あと3か月は続くらしい。


早起きのせいで朝ごはん食べられないと一日つらい。

でも、それは自分のせい。

学校の先生とかが「朝ごはんを食べなさい」って、

しつこく言ってた意味がようやくわかってきたかも。


というか、食べなくても平気だったころもあったのにな。

いつごろからかおなかがへると、

露骨に判断力もにぶったり、いらいらしたりもするようになったかも。

アメとかキャラメルを持ち歩くようにはしてるけど、

やっぱりちゃんと食べないと。




録画してた「グレーテルのかまど」見た。

ゴマじるこ、おいしそうだけど、

たぶん、でっかいすりばちがないし、

そんなにごまをするのもおっくうだし。




「100分de名著」やっと見た。

やっぱり最後まであんまりはまらなかった。


"それぞれの人生があって、平凡な人生と夢や希望をかなえた人生は同じ"

"普通で平凡だが深い幸福のありかたを描いている"


どういう人生が"普通"で"平凡"なのか。

みんながみんな、華やかな夢や希望を持たないといけないのか。

持たなかった人は、普通で平凡なのか。

そんなものはそれこそ、人それぞれではないのかな。


なんか普通や平凡をナチュラルに見下しているような感じが…


ギルバートとアンの和解のくだりでも、

だれかがだれかのためにだまってなにかをしているってことは

別にそんなに珍しいわけでもないけれど、

相手がそれに気づくことはわりと珍しいってだけのような。


いわゆる「男女同権」もそんな感じ。

外で獲物を狩ったりお金を稼いだりして家族を養うことが、

女性には男性の特権に思えたのかもしれないけれど、

実際に女性がその立場に立ったら、

そんなに気楽だったり楽しいばかりのものではなかった、というようなこと。


医学部の入試の件でも、たまたま理系で優秀だからってだけで医者になってみたら、

想像してたよりはるかに激務だったことに、なってから初めて気付く、とか。


お父さんやおじいさんや、そのまた父さん、じいちゃんが、

だまって耐えてがんばってきたことを知らなかっただけという面もあるのでは。


「家事に対価を」なんて話もあるけれど、

プロの家事代行の方と同じレベルの家事を、

毎日こなしている人がどれだけいることか。

多少、そうじをサボったところで別に死ぬわけではないし、

週に何度か手抜き料理をしたところで急に飢えるわけでもない。


そして、自分がまわりと違っていること。

それを「個性」として受け入れるか、

「差別」とみなして、周囲すべてを敵に回すか。


正面から戦うべき時ももちろん必要なのだろうけど、

いちいちことを荒立てないほうがいいこともある。


世の中、白黒つけられないことのほうがはるかに多いのでは。




「ガンバTV」がよかった。今ちゃんスペシャル。

月間MVP獲ったことなかったことのほうが意外。

努力は成功を約束しないけれど、成長は約束してくれる。
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季節の変わり目と私

2018-10-29 | 本と雑誌

やっと冬物のねまき出したから、今晩から着よう。

でも、まだ冬ふとんになれなくて、

ちゃんと寝られてない気がするからどうしたもんか。

いまだと冬のふとんで薄いのを着て寝たほうがいいんだろうか。




HDDレコーダーはひとつ録画したら、

またひとつ消すとまた録画してくれることがわかった。

でも、そのために家に帰ったりできるわけないし。

まあ、朝と晩ならなんとかなるか。


けさの「グレーテルのかまど」は予約しといた。

平塚らいてうさんというと、

森田草平といろいろあった人ってイメージなんだけど、

さすがに触れないんだろうな。


大学の門から入ると真正面にでっかい図書館。

どんな本があるかとわくわくしながら入ったら、

専門書ばかりで打ちのめされた。


それでも勉強と関係ない本をちょろちょろ探してたら、

見つけたのが森田草平の夏目漱石の本。

夏目漱石自体を読みはじめたばかりで、

なんの知識もなかったころに読んだ本。


それから「父・夏目漱石」とか「漱石の思い出」とか、

あと半藤さんの本なんかもいろいろ読んだあとに、

また読みかえしたいなあと思うのだけど、

古本屋さんでもまだ見つけたことがない。


でも、けっこうあやふやで「漱石先生と私」っていう、

わりとぶあつい文庫本だった気がするんだけど、

講談社学術文庫にもそういうのは検索しても見つからないし。


電子版ならあるだろうし、

まあ大きい図書館に行ってもなにがしかあるんだろうけど。




「らくごのお時間」はまた米團治さん。

おけいこ中のお師匠さん目線になってからがすごくうまいなあと思った。

前でおはなちゃんが踊っているのが見えるみたい。

笑いどころではないと思えるところで笑い声が聞こえるのはちょっとふしぎ。


今度のはちゃんと髪の毛は固めてたけど、

そでからちらちら見える柄が気になったり、

手ぬぐいに書かれてるのがなんていう字なのか気になったり。

自分が集中力がないせいかな。




「GTプラス」と「NFL倶楽部」が重なるとつらい。

左近さんやっとおもしろくなってきたのに、

やっぱりもう出られなくなるんだろうかな。


でも、FIAと戦うためにも政治力はきっといるような気がする。

スーパーフォーミュラだって、F1より速くしてしまえばいいのに。

ムリにF1の下にとどめないでもいいと思うんだけど。
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著名人…とか

2018-10-28 | テレビ番組

ゆうべは寒かった。

いつまでも野球が終わらないので、

ラジオは2時間半くらい遅れたし。

もうちょっとのがまんだけど。


寝るのが遅かったわりには、早目に目がさめたので、

本を読んだり少しだけ片づけをしたり。

ほんとはそうじ機かけたいんだけど、

前にかけたときに詰まったかなにかして動かないまま。

こういうときにやらないといつやるんだ。


で、早起きしたのに、昼ごはんのあと寝てしまって、

貯金をまるごとちゃらにしてしまったり。

なにやってるのかわからないけど。




ゆうべは録画してた「上方落語の会」

三度さんの「宿題」は前に文枝さんのを聴いたことあるような。

つるかめ算はxとyでなんとかついていけるけど、そのあとのはムリ。

大賞とったやつどっかでやってくれないのかなあ。

「算段の平兵衛」はあまり好きじゃない噺なのだけどおもしろく聴けた。

かい枝さんだったからかな。




あと見たのは先週の再放送の「美の巨人たち」

絵画警察はいつも名前変わってた気がするけど、

今回はファン・ホーイドンクとファン・デル・ファールト。

小野選手のチームメイトだったり、

二人ともわりと日本とかかわりのある選手だっけ。


3枚も同じ絵を描くほどわくわくどきどきがとまらなくて、

ともだちが来る、って楽しみにしてたのに、

うまくいかなかった寂しさってすごいわかる。

耳切ったりはしないけど。


ゴッホの絵に影がないのは、

浮世絵の影響っていう説をいまだに信じてる。

というか「美の巨人たち」でやってたような。


部屋の形が台形っていう考え方はおもしろいけど、

道が直角に交差してなくて、土地の形が台形だからって、

その形にわざわざ家を建てるのっていうのは…

よっぽど狭い土地に建てるっていうのならわかるんだけど。


たまにこういうモヤモヤが残る回あるよね。


これをせっかく録画してまで見たのに、

ゆうべのはまたうたた寝して見のがした。





「自己責任」という言葉に反応したのか、

むやみやたらと擁護してる"著名人"の方々は、

かのジャーナリスト氏のいままでの行動発言を、

きちんと"勉強"された上での発言なんだろうか。


それと「自己責任」だから助ける必要がない、

なんて言ってる人はいないと思うし、

逆に「自己責任」なんだから、

自分で責任を負えないのなら初めから行くな、

そして自分の行動が国やらいろんな人たちに迷惑をかけたことについては、

責任をとってちゃんと謝罪なり反省なりしろ、ということなのでは。

それもバッシングになると?


危険だから行くなと言われてるところに自己責任で行くなら、

危険な目には合わないようにいろんな手立てをするべきだし、

そういう事態に陥らないような才覚も能力もないのなら、

そもそも行くべきではないはず。

そしてそういうおろかな行動を政府が止めるのもしかたのないこと。


彼はそうではないのだろうけどそういう組織と結託して、

わざと狂言誘拐をするような輩も出てこないとも限らないわけだし。


まして、どこかのお金持ちのように、

いくらでもお金を払いますよ、っていうスポンサーまで現れるようでは。

というか、マネーロンダリングにも使えるのかも。


まあ、お金を払えば丸腰で交渉に参加させられるかも、とか、

勉強不足で深くは考えてないような方みたいだけれど。


日本人同士ですら話し合いもうまくできなくて、

意見があわないと捨て台詞に悪態ついて投げ出すような人が、

なんで武器を持ってやりあってる人たちが、

話し合いだけで物事を解決できると思うのかふしぎ。


そういう輩はそもそも話し合う気がないから武器を持ち出してるのでは。
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そろそろ読書の秋

2018-10-27 | 本と雑誌

きょうはあったかいのか寒いのかよくわからん。

湿度が80%超えてるから、なんか体はしんどいけど。




読書の秋だし、ひさしぶりに図書館に。

「騎士団長殺し」第2部あったので借りてみた。


前までは自習室以外にも、何脚か机といすがあって、

座って本を読むのに便利だったのだけど、

しばらく行かないあいだにインターネットができるPCがおかれてて、

そこが使えなくなってた。


あと、座れるスペースというとベンチくらいなんだけど、

そのベンチも前は背中合わせだったのが、

いつのころからか向かい合わせになっていて、すごくいづらい。

足ものばせないくらいの距離だし、せまいし。

もうちょっとなんとかならないかなあ。


すっかり第1部のことは忘れてたけど、

読みはじめるとなんとなく思い出してきた。

なかなか話進まないけど。


あと読んでるのは、前から買って家にあった、

佐伯啓思さんのなにか。

カバーをしてるのでどれがどれやら。


でも、おもしろいのは佐伯さんの本の多くは、

あたりまえだと思い込んでいることの価値を疑っているところ。

盲目的に信じ込むよりも一度自分で考えてみることが大事なんだろうな。


新潮45がなくなったらどっか別のところでまた連載始まるんだろうか。




そうそう、きのうの続き。

「芸人ドラフト会議」で見たかったのは、

三村さんや出川さんが「片腕」としてほしがった、

サバンナ高橋さんや麒麟の田村さん、ザキヤマさんのような、

次にMCをやりそうな人たちが選ぶところ。

ノブシコブシの吉村さんとかもおもしろそう。


そういう人たちがどんな人を「片腕」として選ぶのか。

アシスタントにしたいのは誰なのか。

ベテラン枠で置いてみたい大御所はどんな人か。


次はそんなのが見たいなあ。




「ナイトスクープ」はぬいぐるみの依頼が気になって、

チャンネルを変えて見なかった。

人それぞれ、それこそ多様性の問題なような。


あとで感想を見て、見ないでよかったと思った。

こないだの尻もちといい、ちょっと最近、質悪いかも。


おかあさんの年のやつは、認められないんじゃなくて、

ウソをつかれてたことが悲しかったのでは?
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