TBA

(仮)

足し算引き算

2020-06-30 | ブログ

 

きょうは一日雨。

気温は高くないみたいだけど、じめじめしててうっとうしい。

体調はだんだん戻ってはきてる。

ほんとに手とか足とか薄くなってる気がする。

足とか指が長くなってるように見えるし。

不健康なんだろうな。

 

ギリギリで本の注文はできたので、あしたには届くみたい。

雨の日に荷物を増やさないで結果的にはよかったかも。

 

あと、月末ってことでクーポンやらポイントやらを消化しないと、

という雰囲気になって、いろいろやってみたら、

電子書籍ならポイントだけでもらえたりするみたい。

 

で、試しに一冊やってみたらそのあとにもっとほしいものが出てきてしまって、

タダでもらったものをキャンセルしようっていう、

とても人でなしなことをしようとしてみたり。

 

まあ、縁がなかったってことであきらめた。

 

でも、28円足りないっていうのはつらいなあ。

クレジットカードは使いたくないし、

つかえる電子マネーは登録できないみたいだし、

お金が足りなくてほんとにかなしい気持ちになったのはひさしぶり。

 

中学くらいのときに持ってるだけの小銭を集めてCD買おうとして、

結局足りなくてあきらめたことあったけど、

そのときでも2000円とかだしねえ。

 

電車賃足りなくて何駅か歩いたこともあったけど、

それはわかっててのことだし。

 

いやあ、なんていうか、つらい。

 

 

 

少し前にNHKでジーン・シモンズのドキュメンタリーみたいなのを見た。

そこから、動画サイトでむかしのライブ映像を見てみたり。

 

むかしっていっても、80年代のもの。

自分が知ったときには”Uh! all night”のビデオクリップみたいに、

もうメイクはしてなくて、ふつうにド派手なロックバンドだった。

 

ノーメイクのころのほうが、なんだか「現役感」があった気はする。

やらないといけない曲がいっぱいあるから、

アルバムのツアーでも新曲は少ししかできなかったみたいだけど、

やたらテンポも速いし、エネルギーもあるなあって感じる。

15曲くらいあるのに、70分ちょっとしかないし。

 

”I love it loud”のリズムが好きで、プロレスで入場曲に使われてたはず。

そう、テリー・ゴディとスティーブ・ウイリアムス。

 

エリック・カーはとにかくパワフルだし、

ブルース・キューリックは時代に合ったフラッシーさと、

(フラッシーっていうのもその時代の言葉っぽい)

バンドの枠を超えない節度を守ったような堅実なプレイ。

 

あくまでもその役を演じているような、

エリック・シンガーとトミー・セイヤーとはやっぱり違っているように見えるし、

実際ちがってるんだろうなあ。

 

あくまでも、いまを生き続けるロックバンドとして見ていたので、

メイクを復活したときは残念に思ったのも思い出した。

 

 

あと関係ないけど、ポール・スタンレーとプリンスって似てるなあって、

あらためて思った。

 

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そんなもん

2020-06-29 | ブログ

 

金曜の晩から寝込んでたら、

手とか足とか骨が浮いてるように見えてびっくり。

ひと口サイズの水ようかんとかしか食べられないときもあったし、

食欲もなくてろくに食べられなかったからとはいえ、

顔とか変わらないし、やせてるような感じもしないのに。

ちょっと元気出たし、今晩はなんかおいしいものを食べよう。

 

 

寝込んでる間に変な夢見てた。

ゾンビになってる人たちの夢。

だんだん知性も理性も薄らいでいく中、欲望に向かって一直線に進む。

ようやくそこにたどりついても、もう意味がなくなってたり、

意味をなさなくなってたり、意味がわからなくなってたり。

そして、業務として駆除。焼却処分される。

 

コロナの影響もあるんだろうな。

 

あと、ケモノになってる夢。

これは1話で見るのをやめてしまった「BNA」を補完しようとしたんだと思う。

でも「人類補完機構」みたいにマイルドな世界。

「人類補完機構全短篇」って今でも買えるんだろうか。

全、ってついてるくらいだから、前出てた短編集には抜けがあるってことなんだろうし。

 

 

ひさしぶりにゆうべはTVを見た。

「やべっちFC」を見て「コナン」

J2をやれって言われても…

ガンバやセレッソがJ2のときもそういう扱いだったし…

そんなもんよね、としか。

 

鳥とでも話ができてしまうラナが「気づかない」っていうのは、

毎回見てると引っかかる。

でも、ちょっと検索すると、初めて見る人多いみたいでびっくり。

まあ、そんなもんなんだろうなあ。

 

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神のみぞ知る

2020-06-28 | ブログ

 

ずーっと寝てて、気がついたら日曜日の夕方。

古新聞の回収も出せなかったし、TVもいろいろ見られなかった。

こういう週末もあっていいのかどうだか。

まだ調子悪いから、ごはん食べたらまた寝ようと思ってる。

 

雨は降ってなかったのかな、知らんけど。

いまはからっとしてて風も吹いてて気持ちはいい。

ずーっと寝てたから、いいかげん腰やらいろんなところが痛い。

寝ていられなくなって起きてきた感じ。

 

月末までに注文しておきたい本があるから忘れないように。

あとやっぱり月末で消えちゃうポイントがあるからちゃんと使わないと。

まさかと思うけど、こんど寝て起きたら7月。

なんてことはあってもらったら困る。

 

というか、そのポイントでもともとはシュレッダーを買うつもりだったし、

なんだったら本もそのポイントが使えるかと思ってたけど、どうしたもんかな。

まあ、とりあえず体調を戻さないとどうにもならないけど。

 

そうだ、髪も切りに行きたかったんだよなあ。

前に切ったのは2月の終わりか3月の初めごろ。

まだ、コロナがそんなにうるさくなかったころだったと思う。

いいかげん伸びてきてうっとうしいし、暑い。

もう、来週まで行けないことに決定しちゃったからしょうがないけど。

 

来週は元気だといいなあ。

 

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元気のない日に

2020-06-27 | ブログ

 

きのう張りきって動きすぎたせいか、調子が悪い。

朝起きてまた寝て、なんどかトイレに起きてやっとさっき起きた。

2階で寝てるから、トイレに行くのがたいへん。

暑くないからまだましだけど。

 

ゆうべから調子は悪かった。

「かりそめ天国」の大久保さんのところでもう寝てたし。

夜も1時半には寝た。

 

 

 

DEAD ENDのYOUさんがなくなられてたそうで。

初期の4枚のアルバムがぜんぶ違う音楽性で、

世の中的にはヴィジュアル系にすごく影響を与えた「ZERO」なんだろうけど、

「shambara」が好き。

”SERPENT SILVER””PSYCHOMANIA””BLIND BOY PROJECT””BLOOD MUSIC”あたりの、

完璧に作りこまれた過不足のないギターから、”I CAN HEAR THE RAIN”で閉じる。

 

「DEAD LINE」と再結成後のアルバムは聞いたことないんだけど、

”SONG OF A LUNATIC””SERAFINE”と、アルバム最後の曲がいいのよねえ。

 

ライブアルバム、ライブDVDも買ったけど、

ライブだと、作りこまれてたと思われるキメフレーズとかが、

ラフなアドリブに変わっててがっかりしたりすることもあったり。

 

”GOOD MORNING SATELLITE” お金持ってないときに中古で見つけて、

なけなしのお金でこの1曲のためにサントラ買ったなあ。

 

あと「PSYCHICAL ISLAND」はけっこうプレミアついてたはずなんだけど、

たぶん元フェアチャイルドの方のほうとカン違いしてたのか、

中古屋さんですごく安く買えたのも思い出した。

 

さっき、挙げた3枚のアルバム。

わりと今でもときどき聴いてるから、そんな風には思わないけど、

メジャーで活躍してたのって3年くらいだったんだなあ。

でも、すごいものを作ってくださったおかげで、

いまもそのあとは楽しめるし、これからもずっと楽しませてもらえる。

 

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過去は変えられないけれど

2020-06-26 | ブログ

 

エアコンの工事が午前中ってことだったので、

いちおう予定を開けて、せんぷうきとスポーツドリンクを冷やして待つことに。

あさイチで連絡があって、11時から1時の間になりますと。

うーん、午前中なのかどうなのか微妙な感じ。

 

ほぼ11時くらいに来ていただいて、12時半くらいには工事終了。

細いすきまを室外機をかついで通り抜けていただいてすみません。

エアコンで快適になりました。ありがとうございました。

 

 

こういうことがあると落ち着かなくて、

前の晩は眠れないし、朝もムダに早起きして、いまごろしんどい。

湿度が高いのに雨が降らないから暑いし。

 

 

まあ、うたた寝はした。

「ケンミンショー」見てて、長野にもジンギスカンってあるんだあ、って、

思ったのが最後の記憶。

でも、目がさめたら「ダウンタウンDX」だったからたいして寝てないみたい。

 

「アメトーーク」はなんかいまいちで「夜の巷」のほうがおもしろかった。

フリーペーパーを作る側の人にもいろいろあるらしい。

それこそむかしの個人HPのようなことをわざわざお金をかけてやってる人も。

ハンドルネームで知り合ってオフ会で、みたいな、いい意味での趣味的なのではなくて、

趣味のようでもありつつ、実際にきちんと仕事にもつながるやり方をしてるっていうのが、

デジタルとアナログが混ざったような新しい時代なんだろうかな。

で、新しいことを始めるのに東京ではなくて、地方でっていうのも、

デジタル化が進んでるからっていうこともあるのだろうし。

 

つながろうとする人はつながれるし、需要と供給がダイレクトになった感じ。

ほんとに、意志あるところに道は開ける、っていうのが身近になった時代なんだな。

 

この言葉ってリンカーンなんだな。

初めて知った。

 

リンカーンさんもいまはたいへんらしい。

いまの価値観で過去の出来事を測るのは意味がないのでは。

一面だけを切り取って、功績すべてを消し去るのも違うような気がするし。

 

過去を改変しても、いまある問題が解決するわけではない。

むしろ変えてしまうことで問題がもっと根深くわかりにくくなってしまうように思う。

 

高橋是清はだまされて奴隷として売られたけれど、総理大臣にまでなった人。

奴隷扱いされていた”東の果ての野蛮人”がその扱いをはねのけて、

そういう人たちと肩を並べて、先進国と呼ばれるようになるまで国を発展させた。

 

そうなるまで100年あまり。

高橋是清がアメリカに渡ったのは1867年。

奴隷解放宣言は1862年…

 

過去を消しても意味なんかない。

恥じるべきは奴隷扱いされた側ではなくて、奴隷扱いしたほう。

だからといって、いま奴隷扱いした人たちを責めてもやっぱり意味はない。

 

いまの自分たちはそういう扱いから抜け出すために努力をして、

ここまで発展させてくれたご先祖様たちを誇ればいいのだし、

そのご先祖様たちに恥じないように生きていくだけ。

 

なにがしかの理由があったとしても、法に背くようなことをして尊敬されるとは思えない。

自分たちで自分たちを律することができないで、

ただ環境のせいにしていてもなにも変わらないし、変えることはできない。

 

誇るべき過去がまだないのなら、これから作ればいいと思うのだけど…

 

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