暑いなあと思ってたのだけど、
だんだん曇ってきて風も吹いてくると、
もう秋なのかなあって感じになったけど、
そこからまた日が照りだすと、
やっぱりまだ夏だなあって思った。
いいかげんなもんだ。
すっごい早い時間に目がさめたので二度寝した。
また寝つく間のふわふわした時間に、
ものすごくいいことを思いついた気がしたのだけど、
起きたらそうでもない気がした。
きょう行った場所にオリパラのグッズの売り場があって、
なんか記念に買いたいなあって、
何回かのぞいて結局なにも買ってないのだけど、
きょうまた行ってみた。
やっぱりなにも買えなかった。
どうせこういうのって使えないし、
なら思い切って、とも思うのだけど、
それはそれでそういうのってけっこう高いし。
またいっぱい歩いて疲れた。
次にそこに行くときにはもう涼しくなってるんだろうか。
「100分de名著」は来月も…
人選の偏りに自覚がないのだとしたら、
それはよほど偏ってるのだろうし、
自覚があってやってるのであれば、
是正されないといけないんではないのかな。
しばらく雨が続いてそんなに暑くない日があって、
そこからもどってきたこの暑さ。
その前よりもからだにこたえるのはなんでだろうかな。
もう8月も終わりだっていうのに。
とりあえずワクチンを打てれば…というのは、
光ではないんだろうか。
じぶんもそうだけど打ちたい人にいきわたらないっていうのは、
批判されてもしかたないところではあると思うけれど、
光が見えない、という人は、ただ闇に落ちてるんではないかと思う。
そして下ばかり見て顔をあげないとやっぱり光は見えない。
政権交代してなにかが変わると思える人は、
東日本の震災もそうだけど、
とりあえず宮崎の口蹄疫のことももう一度振り返ったほうがいい。
あと、海外邦人への自衛隊の派遣をじゃまする人たちのことも。
電子書籍の50％オフっていうキャンペーンをやってて、
ちょうど読みたいなっていう本を見つけて悩んでたんだけど、
やっぱり紙の本で探そうかと思って、
もう一回調べたら、電子書籍でしか出てない本だった。
まじか…
紙だとオンデマンドしかないらしい。
しかもけっこう高い。
それなら50％オフで買っとくのだった。
まあ、待つのは慣れてるから、
次のキャンペーンで…
暑い。
日曜日だからか、めずらしく昼からおこのみやきを焼いた。
キャベツは一生懸命切ってくれたので、焼く係。
ただただ流れ作業のように5、6枚焼いたら、
汗ぐしょぐしょ。
駅前のお店とかでたこやきとかおこのみのお店があるけど、
たいへんなんだろうな。
疲れて昼寝した。
ゆうべはなんやかんやしてたら遅くなって、
つけっぱなしのテレビから「迷宮ブラックカンパニー」
こないだやってなかったっけ。
一挙配信で見てわかったけど、
これ1話飛ばすと意味わからなくなるやつだった。
「ジャヒー様」はあういう感じが続くんだろうな。
「はめふらX」はいまのところ…
1期は目標がはっきりしてて、
そこに向かって着実に進んでいくのが気持ちよかったみたい。
また本は読んでる。
『勉強の価値』
前にも読んだような気がしないでもない。
この方の考え方ってけっこう独特で、
あまり参考にはならないかなあとも思うけれど、
ときどき、へえって感心するところもあるし、
ふだん考えないことをいろいろと考えさせられるもするので、
呼び水として読んでる感じがしてる。
そう、この方の本も古本で見つけたら買うのだけど、
図書館で読んでるのと、すでに持ってるから読んでるのと、
もうわけがわからなくなって、
ダブるのがこわいから、最近は買わないようにしてる。
きょうも暑い。
長袖着てるのに紫外線にやられた。
ひさしぶりに地元の本屋さんに行く。
一番多いときには5、6軒あったはずの、
うちの近所の本屋さんの最後の1軒。
2階建てで本の数も多くて、駐車場も広い。
なんならこの本屋さんのおかげでなくなった本屋さんもあったはず。
なのに、ひさしぶりに行ってみると、
2階は塾かなにかになってて、ワンフロアのみ。
並んでる本も最新刊だけ。
むかしは文庫も出版社別に並んでたし、
買いたい本は1巻から買えたっけ。
『十二国記』のアニメを見た次の日に
『月の影 影の海』を買ってその日のうちに読んだら、
次の日には『図南の翼』まで全部買えたくらい。
シナリオブックみたいなのも買った気がする。
よくそんなにお金あったなあとも思うし、
よくそんな思いきったことしたなあと思う。
まあ、北上次郎さんがほめてたからというのもあるけど。
でも、ちゃんと平積みで並んでたから買えたんよね。
新書もホントに最近出たものばっかりで、
もちろん出版社別なんかにはなってない。
なのに、なぜか宗教関係の棚が充実してたり…
NFLの選手名鑑を見つけたので、
それくらいは買ってみようかと思ってレジまで行きかけたのに、
よく見たら、2020年版だった…
やっぱり本屋さんっていまはたいへんなんだろうか。
そこの本屋さんほんとに好きだったのになあ。
きょうも暑いけど、
やっぱり湿気がないとだいぶ楽。
やっとからっとした夏がもどってきたみたい。
そして週末になるとあたまがいたい。
肩こり。
暑くてちゃんと寝られてなかったのもあるかも。
土日はゆっくり休みたいけど、買いものしたい気分でもある。
まあ、おとなしくしといたほうがいいかも。
あさがおのツルが雨どいをつたってぐんぐん伸びてるのも気になるし。
そんなことしてたら、また月曜日にへろへろになりそうだけど。
本は読んでる。
『養老孟司入門』
引用されてる部分があってその解説があるのだけど、
解説の部分がどうも自分にはピントが合わない感じで、
最後まで入りこめなくて、
引用されてる本を読んだほうが早いなあと思うようになった。
『無思想の発見』とか最近見つけて引っぱり出したばっかりだし。
『バカの壁』と『遺言。』も探せばあるはず。
『唯脳論』はどっかの古本屋さんで見つけたけど、
むずかしそうで買わなかったなあ。
最後のほうに書かれてる”絶対音感”のくだりは、
最近の養老さんの対談本にはだいたい出てくる感じ。
書き下ろしはたいへんということもあるのだろうし、
近ごろは養老さんにどんな人をぶつければ、
おもしろい話になるだろうかって競いあって、
いろんな人との対談をしてもらってるような。
それはすごくいいアイデアだと思うので、
養老さんの体調が許すかぎりどんどんやっといてほしいと思う。
というか、この方にもどんどんいろんな話を聞いてもらえるとうれしい。
そしてやっぱりこういう師弟関係はとってもうらやましい。
