TBA

(仮)

来年こそは

2017-12-31 | ブログ

結局、ゆうべも遅くまで起きてた。

きょうもしんどい。

もう大そうじはあきらめ。

また来年。

いや、もうちょっと春ごろにはなんとか…


なにをしてたってわけでもないんだけどな。

もう曜日の感覚がおかしいのはおかしい。

いつもどおりの番組がやってないだけで、

生活のリズムがめちゃくちゃ。

TVにそって生きてるんだなあって思う。


ゆうべは「宝石の国」を録画したら、

お目当てのオーディオコメンタリーが入ってなかったり。

けさの「なみはや亭」は15分延長を知らなくて録音失敗。

結局、タイムフリーで二度手間。




今年の、というか、

来年のお正月は閉まる店も多いそうで。

で、それにわりと賛成の意見が多いみたいで、

なんか世論の変化におどろく。


ちょっと前には、24時間営業ってどうよ?みたいな話題だと、

ないと困るってさけび続ける人がいたもんだけど、

そういう人はどこにいったんだろうか。


まあ、24時間体制がどうしても避けられない方々には、

がんばっていただかないとしかたないけれど、

休める人は休むっていうのが一番いいんだろうと思う。


自分のつごうで、ほしいときにほしいものが、

今すぐ手に入らないと困るっていうのはぜいたくでわがまま。

かしこい人はちゃんと予定を立てて、

まえもって用意しておくもんだし、

いちいち何回も出かけるようなムダなことはしない。


ほんとに困ったときのために、

24時間営業のお店が完全になくなると困るけど、

それはそれで、自治体とかで対処するレベルなのかも。


まあ、むかしはお店って個人の家でやってたりしたから、

どうしても必要なものがあったら、

休みでも夜中でもムリを言って分けてもらうこともあったような。

そのかわりに、ふだんからそこで買い物してたし、

買い物以外のつきあいもあったはず。


そういうウェットな関係を壊して、

ドライな関係に切り替えていった結果、

24時間、お客を待ち続けるっていうことになったのかも。

で、いったん、そういうやり方に切り替わってしまうと、

なかった仕事をつくったために人手不足になって、

さらに安い給料で外国人を入れたりするっていうのは本末転倒。

みんなが不幸になって経営者しかよろこばない。


そういうところがアベノミクスの落ち度で、

逆に野党が考えに考えて、

日本人の労働時間を減らして給料をあげるってことを、

提案できればいいんだろうけど。


「安倍内閣での改憲反対」みたいに、

国民の生活がよくなることよりも、

与党に手柄は渡すのがいやっていうのが優先するから、

野党のままなんだろうから。


とりあえず来年は、正直で真面目な人にはいい年で、

人を平気で裏切るような人たちにはそれ相応の報いがある年であれば。


初もうでも行けそうにないので、

来週いっぱいは買いだめしたものでなんとか生きていこう。

早めに買い物しすぎて、

賞味期限が迫ってるものが多いの不安だけど。




来年こそはいい年でありますように。
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あと一日

2017-12-30 | テレビ番組

早く寝ようと思ったのに、

結局「オールザッツ」を最後まで。

はじめはやっぱり漫才やらないのかあ、と思って、

チャンネルを変えたりしてたけど、

これはかくし芸大会なんだなって、気づくのが遅かった。

はじめからちゃんと見ればよかった。


和牛の川西さんってかつみさんに似てるなあと思ってたし、

アインシュタインの稲田さんも、

ミュージシャンからニセスマイルまでおもしろかった。

きんに君はずっとぐだぐだだったけど、

それはそれで笑った。オカモトさんちょっと気の毒。


で、いちばんびっくりしたのは霜降り明星のせいやさん。

いろんな人ががんばってたけど、結局全部持っていった感じ。


クツをだまって借りた話は「マヨなか笑人」でもしてて、

ちょっとアレな人なのかと思ってたけど、

コンビの時のわけのわからんネタも笑ったし、

そのあとの仁鶴さんのマネをしながら、

毒舌をはくっていうのも笑った。

きちんとウケるような的を射たことを

ぽんぽんとなにげにしゃべりつづけるのはすごい。

それに引っぱられたのかきんに君までちゃんとボケ始めたり。

粗品さんって変わった名字だと思ったら…


途中見てたのは、

ヒャダインさんの「SWITCH」に、

マンガ家の卵さんの「U-29」

ヒャダインさんのゼロイチがたいへんな話も分かるし、

卵さんの流されてしまって、

自分のことがおろそかになってしまう感じもすごくわかる。

マンガ家になれたらいいね。


ラムズとタイタンズはちゃんと見られなかった。

ガーリーがすごいことはわかった。



きょうは寝不足なのに、

朝から郵便局に行ったり、

ついでにきのう買い逃したのを、

古本屋さんに買いに行ったり。

4冊買って300円いかなかったから、

なんかもうしわけない感じ。

ありがたいけど。


昼からはそうじ。

コードレスでもサイクロンでもない、

でっかいそうじ機をかかえて、

家中、床から天井まで吸い込み続ける。

せまい1階だけでへこたれた。


さすがにしんどくなったから、

きょうこそははやく寝よう。
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楽しみにしているお正月番組…

2017-12-29 | テレビ番組

漫才とか落語の番組かな。

「初天神」とか聴きたい。


むかしだったら、かくし芸とか、

必ずお正月にやってる番組があった気がするけど、

最近はあんまり印象ないなあ。

「爆笑ヒットパレード」は好きだけど、

一日の朝は起きられないし、

そのうち「一部の地域」に入っちゃうし。


「さんまのまんま」のお正月スペシャルとか、

今年はあるんだろうか。

「新春TV放談2018」もおもしろいかな。

ゆうべやってた、今年のニュース、みたいなのは笑ったけど。


でも、お正月の番組よりも年末の番組のほうが好き。

HDDレコーダーを買ったときだか、

もっと昔のビデオデッキがうちに来たときか忘れたけど、

その前なら見られなかった裏番組やら、

出かけてて見られなかった番組なんかを、

いっぱい録画してもお正月休みの間には見られなくて、

だいぶたった後にやっと見たら、

日常に戻ってしまってて、ぜんぜん笑えなかった。

ああいうのはやっぱりお正月のふわふわした気分で見るものなんだろう。


暮れの番組のほうが生放送も多いし。

「楽屋ニュース」もおもしろかったし、

「オールザッツ漫才」も楽しみ。

やっぱりいろいろいそがしいから見てしまうと、

お正月までからだが持たないけど。


ざこばさんとますだおかだのはきょうだったのか。

去年は見てておもしろかったのにな。


あとは映画。

映画はお正月すぎても関係ないから、

いっぱい録画してたなあ。

いまはHDDの空きがないから無理そう。


クリスマスに「ジングルオールザウェイ」やってたけど、

「34丁目の奇跡」やらないとなんかさみしい。

何回かリメイクされてるみたいなんだけど、

微妙に違ってて、どれか、が好きだった。


ゆっくりTV見られるってしあわせなんだろうな。




きょうは、半年ぶりくらいに髪を切りに。

急に切ったら寒くなった。

でも頭が軽くなっていい気分。

年賀状も出したし。


古本屋さんでちょっと気になる本を見つけたけど、

買わなくてちょっと後悔。

調べたらけっこうほめている人が多かった本だった。

第一印象は大事にしないと。

次に行ったときにまだあるといいんだけど。



イーグルスとレイダーズ。

寒さで投げづらいのはしょうがないんだけど、

フォールズ、期待してたのにちょっと残念。

まあ、カーもたいがいだったし、

最後の最後にFGを蹴れるところまですすめて、

最低限の仕事はできたってことでよかったのかな。
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変化と進化

2017-12-28 | 本と雑誌

もういくつ寝ーるーと。

さすがに家の中でも暖房消すと息が白い。

暖房入れると空気が乾燥して、

のどや鼻が痛くなるし、

あたまも痛くなるから入れたくない。


でも、だからって毛布にくるまってると、

なんにもできなくなって、

手の届く範囲のものにしかさわらない生き物になってしまう。


早くあったかくならないかな。



やっと年賀状は書いた。

あて名とひとことだけだけど。

あしたまではすることいろいろありそうだから、

まだ気は抜けない。そうじもしないと。

もうちょっとのしんぼう。

今年はたぶん初詣も行けないし。


お墓参りもしてないな、そういえば。




「捕食者なき世界」がおもしろかった。


ラッコにオオカミにピューマ。

いろんな例が挙げられていて、

そこから日本でもシカやイノシシが増えて困ってる、とか、

エチゼンクラゲの大量発生は、

東シナ海でのサメの乱獲じゃないか、とか、

思いあたることも出てくる。


ただ、それにたいしてちょっと強引かなっていうやりかたが、

いいことなのかどうかはよくわからないけど。


どこまでさかのぼるのかもむずかしいところ。

「守るべき」里山はどうするのか、とか。

原生林を守ることとヒトの生活は両立できるんだろうか。


まあ、ヒトが猛獣としあわせに共生できるとは考えにくいし、

それは極論でそんなことを望んでいるわけでもないんだろう。


だからといって、その意見を全否定するのもいけないと思う。

やりすぎでもないちょうどいい解決策を見つけられるといいんだけど。



気になったところもある。


ヒトは危機感を取り戻さないと、っていうけれど、

民主主義を踏みにじるテロや、

自分の主張を押し通すために恫喝するような国がまわりにあると、

危機感が失われることはないのでは。


それぞれの国にそれぞれの考え方があるわけだし、

それぞれに主張すべき権利があるということすら、

認めようとしないような隣人は猛獣と変わらない。


きのうの「100分」でも思ったけど、

片方の側だけが寛容を求められ続けて、

寛容疲れになった結果が、

トランプ現象だったりヨーロッパの反グローバルだったりするのだから、

いまのリベラルメディアの主張はとっくに周回遅れになっている。


変わる勇気を持たなければいけないのはみんなのはず。

なんで一方だけが変わらされないといけないんだろうか。


そういうちいさな不満を口にすると、

ポリティカルコレクトネスと責めたてられて、

都合の悪い事実にはフェイクというレッテルを貼りつける。


そして、メディアも都合の悪い情報は遮断して大衆を操作しようとし、

それを疑うネットの情報をフェイク扱いし、

それがまたメディア不信につながっていく。


いま、貴乃花親方が語らないのも同じような理由かも。

変わらなければいけないのは、だれ?
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今年の正月休み…

2017-12-27 | テレビ番組

特になにも。

もう買い物は終わり、って思ったのに、

忘れてたものがあってまた買い物行ったり。

あしたまではまだゆっくりできないし、

そのあとものんびりできるかどうか。

年賀状も早くに印刷したのに、

まだそこで止まったままだし。


お正月くらいはなにもないといいな。


なんかちょっとしたことでいらいらするくせに、

そのあと反省して世界中の人にあやまりたくなる。

だいたい冬のはじめくらいになるやつがいまごろ。

とりあえず早めに寝たい。




「短歌de胸キュン」見た。

小島さん、どうした。


「い・と・だ?」

「さんま御殿」で毎回泣いてた星野さんが、

芸人さんとふつうにやりとりされてるのを見ると、

すごいなあと思う。


村上さんのエピソードはすごくよかったのに、

みなさんあんまりうまく短歌にはできなかったみたい。


小沢さんの「甘いさよなら」は好き。

ありがちだから、それだけにうまく詠むのはむずかしいと思う。


卒業式とかいろいろ別れがあったけど、

いつでも会えるかと思ったら、

それっきり二度と会ってない人もたくさん。

「縁」だと思ってあきらめてる。


あと、好きだったのは、

「食べて食べて」っていう歌と、

オムレツを甘くするやつ。


小沢さんは「恋をしてる」って言ってたけど、

なんとなく味を変えてみたくなる時もあるような。


自分の場合はたまご焼き。

ずっと、塩だけだったのに、

最近、だししょうゆにはまってそればっかり。

ちょっと入れるだけで「だし巻き風」になるのがすごい。


ヒガシマルのうどんスープにもちょっと入れるだけで、

ぜんぜんにおいも味も変わるし。



「100分de名著」ソラリス最終回。

人間以外の知能があるとして、

それが人間とコミュニケーションが取れるのか。


欠陥を持った神。

スタートレックに出てくる "Q" を思い出した。


神林長平さんの「雪風」シリーズもそんな感じっぽい。

いろんなことを考えさせられる本なんだろうな。


憎んだり、あてこすったりして、

どうにか関心を向けさせようとしてくる人たちもいる。

それは人間扱いしてほしいということなのかも。

「裏合意」とやらがあったとして、

それすら守られてないことはどうでもいいらしい。


着地点というかオチというか、

なんらかの結論を出そうとしたタルコフスキーと、

結論は無理には出さないレム。


理解できない他者を、

「妖怪」や「昔話」のように自分なりの解釈で受け入れるか、

本気で理解しようと葛藤するか。


またおかしな方向に結論を向かせようとしてたけど、

伊集院さんの言った、

「むりやり屈服させようとするのではなく、

 巻かれてしまおうと屈服するのでもなく

 自分を保ったままそこにいる」

っていうあり方がいちばん正しいのかも。

それはたぶん日本人が昔からやってきたことでもあるけれど。


この「ソラリス」や "Q" では、

「異質なもの」は悪意のない無邪気な存在として、

描かれているように思えるけれど、

「雪風」のジャムのようにそうではないかもしれない。


自分たちが無邪気に寛容でいたとして、

相手も寛容だと決めつけるのは楽観的すぎる。


ハッピーホリデーも捕鯨問題もそうだし、

いま問題になってる白タクもそう。


こちらに変わる覚悟があっても、

相手にその覚悟がない場合はどうするのか。

きっと現実はフィクションのように甘くはないはず。


こぼれ話に『人間の真の勇気とは、自分とは全く異なる他者に身をさらし、

      自分自身が変わっていくことも恐れず、

      違和感や異質性に向き合い続けることではないか?』

とあるけれど、その勇気を持とうとしない、

もしくは、相手にだけそれを要求しようとする人たちと、

どう付き合うべきなのか?っていうのが、

むしろ、これから考えるべきことなのではないのかな。


結論がすごく残念。
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