TBA

(仮)

まずやるべきこと

2021-01-31 | ブログ

 

やっぱりぐあいが悪くて、

ゆうべはカゼ薬をのんで早めに寝た。

わりとぐっすり寝られたのだけど、

選挙カーの声で目がさめた。

あの人にぜったい入れない。はじめから入れないけど。

 

 

ゆうべの「はたらく細胞」ブラックのほう。

結石。

まさかのタイミング。

最近、水分あんまりとれてなかったし、ほうれん草も多めに食べてたし。

痛くないから、知らないうちに出たのか、

痛くないところに止まってるのか。

流されていく赤血球さんたちを見たら、もうごめんなさいとしか。

もっともっと水分取らないと。

 

 

銀座のクラブがどうのこうの。

ふっと思ったけど、元トレンディ俳優の方もそうだけど、

どこも経営が苦しいときに「たまには店にきて」とか言われて、

人気商売の人で断れる人っているんだろうか。

それもまた「陳情」といえばそうなんだろうし。

亡くなられた大物芸人さんのときは、

似たような話で美談みたいになってたのを思い出すと…

 

「政権交代」がトレンドになってるのもびっくりする。

コロナで混乱しているところで政権交代して、

いまより良くなる保証があるとも思えない。

 

いまの日本の状態ってそれほどひどいわけでもない。

もっと厳しいロックダウンをしてるのに、

感染拡大してる国も少なくない。

 

いっつも思うけど、ポーカーでいうと、

全とっかえするのってよほどひどい状況のときなんじゃないかな。

 

野党になにがしかの案があるなら、

党利党略のことなんか考えずに、政府に進言して協力すればいいだけのこと。

それで結果が出てはじめて、

政権交代の芽になるかもっていうところなんじゃないかな。

 

いまの野党がやってるのは他人の不手際をあげつらい、

小さなことにケチをつけてわめいているだけ。

 

で、政権交代と。

「チャンスをくれ」「これからがんばる」「あしたから本気出す」

クズ男の大ボラと変わらないのでは?

 

ゆうべTVでのオードリー・タンさんの言葉。

「今、日本にとって大事なのは、世代・分野・立場の差を乗り越えて、

 皆が協力して共通の目的に向かって前進する事」 

 

野党が支持されない理由って、すべてここに凝縮されてるように思える。

 

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送料無料と時間指定

2021-01-30 | ブログ

 

寒かった。

寒くて寝られないときって、

手足が寒くてどうにもならなくてっていう感じが多いのに、

ゆうべは手足はあったかくして寝たのに、

からだ全体が寒くて、ありったけのふとんをかぶっても寝られなかった。

 

で、やっと寝ついたかなあと思ったら、

6時にトイレに行く夢で目を覚ます。

行きたくなって、とかならわかるけど、

完全にしてた夢、見た。

よくもまあ、粗相をしなかったもんで。

 

そのとき、あまりにも寒かったので、

「今、寒い?」って聞いたら、あたまがおかしいのかと思われたみたい。

 

自分的にはあまりにも寒かったから、

熱でもあるのかと思ったのだけど。

 

そこから、ふとん乾燥機をかけて、

あらためて寝直したら、今度はちゃんと寝られた。

 

起きたら11時。

車洗おうかと思ってたのに。

 

いつもなら年末に洗うところを、

なんかタイミングがあわなくて洗わなかったのは覚えてるけど、

日記で調べたら、去年の5月くらいに洗ったのが最後っぽい。

そんなに洗ってなかったかな。

 

まあ、寒かったし、火曜日は雨の予報だし、

まあ、しょうがないか。

 

その余波はまだ続いてるのか、

昼すぎにトイレに行ったら、茶色いのが出た。

血尿?

特に思いあたるふしはないけれど。

でもまあ、そのあとはふつうのが出たから、

やっぱり今週は寝不足だったり、

ほかにも、いろいろしんどいこともあったから、

まあ、ゆっくりしとけってことなのかも。

 

 

TVで見た商品が気になった。

通販もしてるってことなので、

サイトを見てみたら、送料無料のハードルがけっこう高い。

買いたい商品をいっぺんに7個くらい買わないと、

無料にならない感じ。

 

ちょっと前までよくあった、

100円くらいのものでさえ送料無料っていうのは、

行きすぎにしても、いくら買えば送料無料になるっていう、

その妥当な金額っていくらくらいなんだろうかな。

 

1500円くらいで無料にしてくれると助かるけれど、

それで大丈夫なのかなっていう気はする。

配送の仕事もしてたからたいへんさもわかるつもり。

 

まあ、たいへんさのほとんどは時間指定なんだけど。

いっそ、時間指定は有料にするとかしてくれるといいのにとは思った。

 

というか、受け取る側がこの時間にっていうのはしょうがないし、

その時間しかムリっていうのはわかるんだけど、

お中元とかお歳暮とか、相手の都合もわからないのに、

送る側が勝手に時間を指定するのって意味あるんだろうかな。

 

受け取る側からしても、別にその時間じゃなくてもいいのにって、

思ってることもあるんじゃないかなあ。

 

人によってはムダを思えるような過剰なサービスは、

ちょっとずつでも減らしていけると、

あんまりギスギスすることもなくなるのかも。

 

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エアチェック

2021-01-29 | ブログ

 

ゆうべは風がきつかったわりには、

寒さ自体はそんなでもなかったような。

ほんとに寒いときには北向きのトイレの窓に結露するから。

 

でも、きょうは一日中寒い。

風びゅーびゅー。

 

そして、朝から病院。

検査の結果は気になるけれど、

検査自体は朝一番からだったので、

さっくり終わるかと思ったら、

なんやかんやで、結局、午前中いっぱいかかった。

 

待ってるだけだけど、

なにかと緊張してたりするらしく、

昼からはぐったりしてしまって、

まったく使い物にはなりませんでしたとさ。

 

で、結果は先生の都合かなにかで再来週だし、

不安な気持ちがずっと続くのはきつい。

まあ、しかたないことだけど。

 

 

いつもよりもずっと早起きしないといけないとか、

いろいろ思うところがあったせいか、

ひさびさにけったいな夢を見る。

 

エアチェックに間に合わない夢。

 

ラジオを録音したいけど、放送時間がせまってきてる。

録音できるカセットテープも探さないといけないし、

いろいろ準備もあるのに時間が足りない。

 

どうにか空いてるテープを見つけて録音ボタンを押したら、

その手でチューニングをいじってしまったみたいで、

始まった番組が雑音に変わって、

番組の最初のほうを録音しそこなう。

 

まあいいか、MDもあるし、

ICレコーダーのタイマーもセットしてるし、

最悪、Radikoでも配信されるはず。

ん? 時代がぐちゃぐちゃ。

 

そのあたりで、あれ?って思って目がさめた。

いまどき、エアチェックもないもんで。

 

シングル盤なら買えないこともなかったけど、

がんばってLPを買うと10曲近く入ってるのに、

そのころそんな言葉ないけど、

コスパが悪いと思って買う気にならなかったので、

新譜がかかる番組をさがして、エアチェックにはげんでた。

 

兄が買ってきてたFMステーション。

隔週だったのかな。

まだ、NHK-FMとFM大阪しかなかった時代。

聴きたい曲がかかる番組を見つけて、

蛍光マーカーでチェック。

その日が来るのを楽しみに待ってたっけ。

うっかり忘れたら、泣くほどがっかりしたし。

 

そのころ、ビリー・ジョエルが好きで、

ちょうど「ビリー・ザ・ベスト」が出ることを知るのだけど、

そのころ2枚組のアルバムなんて4000円くらいしてたから、

そんなものが買えるわけもなく。

 

で、うまいぐあいに特集番組があって、

兄に空いてるテープがないか聞いたら出してきたのが、

できたばっかりのディスカウントストアで、

5円だか10円だかで買ったっていうテープ。

 

録音してもらったのをずっと楽しみにしてて、

わくわくしながら再生してみたら、

1回録音しただけで、テープが伸びてしまって…

 

ほんとに初めて録音したやつだったはず。

 

そこから、カセットテープは、

ちゃんとしたメーカーのそこそこの値段のを使うようになった。

いい経験といえばいい経験だけど、

そのときはほんとに恨んだ。

 

だれも家にいないときはどうしたかというと、

いまではあんまり考えられないようなことをしてた。

 

ちっちゃいときから家にあった、

うしろにコンセントがついた、謎の「めざまし時計」

ボタンが2つついてて、ひとつを押しとくと、

めざまし時針と同じ要領で針をあわせた時間になると、

それが、がちゃんって上がる。

そして、もう片方のボタンを押すと解除。

 

あるとき、兄が部活で遅くなる日に、

この「めざまし時計」にラジカセがつながっていた。

 

これがタイマーだったんだなあ。

そのころって、ラジカセにタイマーはついてなかったから、

テープを入れて、録音ボタンを押しておいて、

そのタイマーで時間になると電源が入って録音できるっていうやつ。

 

オートリバースってついてたんだっけなあ。

そもそも、90分テープ片面でちょうど録音できる、

45分番組っていうのも、わりとあったような気がする。

 

で、録音したテープには、付録でついてたレーベルを入れる。

兄は字がうまくて、手書きでもきれいに作ってたんだけど、

「インレタ」だっけ、活字を写すみたいなやつでも、センスがよかった。

自分がやると、同じものを使ってもうまくできなくて残念だったけど。

 

「FM STATION ILLUSTRATED」っていうイラスト集も家にあったと思う。

 

調べると、FMステーションは98年まではあったらしい。

いつまで買ってたんだろう。

 

いまはオンエア曲はネットにも出るし、

なんならラジオじゃなくても音楽が聴ける時代。

 

でも、あのころはあのころで楽しかったし、

いい思い出だったなあ、とは思うかな。

 

夢でうなされるくらいには。

 

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習慣

2021-01-28 | ブログ

 

しばらくあったかかったのに、

きのうの夕方くらいからまた寒くなってきた。

うちのあたりは雪が降るほどではないけれど。

月がきれい。

 

最近、うたた寝だと気を失ったのかってくらい、

すぐに寝落ちするのに、

ふとんに入ったら寝られないし、変な時間に目がさめる。

そして、もう寝られない。

で、晩ごはん食べるとまた寝落ちする。

また、夜寝られない。

絵にかいたような悪循環。

 

きょうは寝不足でしんどかったけど、

いそがしくなりそうだったので、栄養ドリンクを飲んだ。

それでも眠いし、マズいなあと思ってたら、

急に効いてきたのか、元気になったので、

余分なことまで片付けられてよかった。

 

ついでに買い物までしたし。

父親に頼まれた、サンダルと電気敷き毛布。

サンダルは、よく学校の先生とか、

おじさんが事務所とかではいてるようなやつ。

 

売り場で、なんか思うようなのがないなあっていろいろ見てたら、

同じように見てた奥様に話しかけられた。

その方もお父さんのものを買いに来たそうなのだけど、

やっぱりよさそうなのが見つからなかったみたい。

結局、サイズ違いの同じものをカゴに。

ありがとう、って言われたので、

こちらも、ありがとうございました、と。

ほんとに、ふつうに、お客様相手の口調になってた。

 

そういう接客をしなくなってだいぶたつのに、

一瞬で戻ったみたいで自分でもびっくりした。

電話で話すときに営業の口調になってるっていうのは、

たまに言われるけど、こういうのは初めてかも。

いらっしゃいませ、は、さすがにもう言わないと思うけど…

 

 

「上方落語の会」はやってなかったはず。

録画し忘れてたら悲しい。

「平成紅梅亭」は近ごろどうしたんだろうかな。

東京の落語はBSとかでけっこう放送してるんだけどなあ。

昇太さんが嫌いなわけではないけれど、

大阪で上方落語を放送しなかったら、

どこでやってもらえるっていうんだろう…

 

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いまになってもわからないこと

2021-01-27 | ブログ

 

急にあったかくなったせいか、

ふとんに入ってもなかなか寝られない日が続く。

きょうもぽかぽかあったかいなあと思って、

薄着をしてたらだんだん寒くなってきた。

風もあってくしゃみも出るし、

すっかり春かなあって気分だったけど、

まだ1月だってことをすっかり忘れてた。

 

 

「AOR」というラジオ番組。

月曜日のコーナーが気に入ってて録音して聴く。

ところが、地元のFMでは流れてなくて、

遠くの局を録音してるのでノイズがひどい。

まあ、それも味かなあと思って聴いてたけど、

録音に失敗して、Radikoを録音して聴いたらびっくり。

ちゃんとクリアに聴けた。

それはそうだろうとは思うけど、

タイマーをセットすれば勝手に録音されてるのと、

いちいちRadikoを録音するのとでは、

めんどくささがぜんぜん違う。

 

そもそもなんで録音するのかっていうと、

ちゃんと聴きたいからであって、

1週間以内っていうのはしかたないにしても、

聴きはじめたら3時間しか聴き返せないっていうのが困る。

もうちょっとそのへんうまいことやってもらえないもんかな。

 

聴いてたのは、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの回。

ちっちゃいときにすごく好きだった。

 

やっぱり、最初は「バック・トウ・ザ・フューチャー」だったのかな。

まだレコードの時代でサントラの2曲が、

アルバム「SPORTS」に入ってないと知った兄が、

まさかの12インチを2枚買ってくるっていう荒業。

 

あらためて聴いてわかったのは、

そうやってこどもにもわかるくらいわかりやすいけど、

ほんとのところはわかってなかったこと。

 

簡単にアメリカンロックって言われてるけど、

リズム&ブルースだったり、ドゥーワップだったり、

ファンクだったり、ソウルだったり、カントリーだったり、

いろんな要素が絡み合ってるみたい。

それらを、上っ面ではなくて、きちんと消化してる感じ。

 

あと、"Do You Believe in Love" 

これはけっこうマット・ランジだなあって思うんだけど、

こういう曲でもちゃんとバンドの音にもなってるのがすごいなあと。

 

学生のときに、ヒューイ・ルイス好きの先輩で、

いつもデニムの上下にブルースハープを持ってた人がいた。

ほんとは自分もヒューイ・ルイスは好きだったし、

その人は絶対バンドでやりたいってこともわかってたけど、

バンドでコピーできる気はしなかったから、

自分も好き、とは言えなかった。

 

なんか、そういうアメリカのルーツミュージック全般が、

まだわからなかったんだろうな。

そういうのがわかるかと思って、

「バック・トゥ・ザ・ルーツ〜グレート・アメリカン・ソングス・トリビュート」

も聴いてみたけど、

取り上げられてる曲もアーティストもぜんぜんわからなかったし。

 

あんまり似てるバンドってないかなあと思ってけど、

意外と近いのは、ホール&オーツあたりかなあとも。

 

いまいろいろ調べてみたら、クローバーは、

エルヴィス・コステロのバックバンドをやってたこともあるらしい。

それはちょっとわかるような気もする。

でも、THIN LIZZYの感じはあんまりしないような。

セカンドアルバムに入ってるっていう、

フィル・ライノットの曲ってどんなんだろう。

 

結局、その12インチはCDの時代になって聴けなくなって、

だいぶあとになってからベスト盤を買っただけ。

いまさらだけど、ちゃんとアルバムも聴いてみようかなあ。

 

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