TBA

(仮)

選ぶ力

2020-05-31 | ブログ

 

ゆうべの夜から朝方まで雨。

植木もさわれず。

来週になったら、まためんどくさいことになってそうだけど、

いまは考えないでおいとこう。

 

雨だったので二度寝をしたら、うっかり昼まで寝てしまった。

ひさしぶり。

一日短いったらありゃしない。

寝すぎたことで、肩こりとかよけいに調子悪くなったような気もする。

やりたいこといっぱいあったのになあ。

 

そして、くしゃみとはなみず。

風強いし、花粉が飛んでるのかな。

 

 

出川さんの充電。特番のころなのかな。

見たことないやつだった。マイペースな蛭子さん。

お坊さんが見てる前で止めてたから、大丈夫かなあと思ったんだろうけど、

絶妙なタイミングでのアナウンス。

 

そのあと、なんとなく「すべらない話」に変えて寝た。

これ人気あるけど、あんまりわからないやつ。

芸人さんのエピソードトークは好きなんだけどなあ。

「きっとすべらんぞー」って構えて聞くから、おもしろく聞こえないのかも。

 

「向上委員会」はあの形だと大勢いないとやっぱりダメなんだろうかな。

 

 

「本好きの下克上」けっこう好き。

印刷技術を広めるってことの意味、教育の意味、

社会を変えてしまうっていうこともわかってない感じのマインさま。

この先、前世の知識がそっち方面に生かされたりするんだろうか。

 

『中国が国営メディアに安倍首相批判を控えるよう指示 米中対立で考慮か』

こういうのも。

ハッシュタグデモとやらが急に静かになったことと関係があるのかないのか。

トランプさんのツイッターとの対決も、

トランプさん側が圧力をかけている、みたいな報道もあるけど、

情報発信手段の側が言論の自由を圧迫しようとしているのに対抗していると見たほうが。

 

文字を学び、出版して自由に考えを拡散する。

それが権力に握られている以上は社会は変わらないけれど、

多様な人が多様な考えを持つようになると、良くも悪くもとりあえず社会は変わる。

宗教改革って確かそんな感じか。

活版印刷と宗教改革って関係あるって習ったような。

 

いろんな人が意見を出せるっていうことは、

その玉石混交の意見からマシなものを選びとる力が重要。

 

 

気になったニュース。

『発症前のPCR検査は「無駄」なのか 前日でも陽性判明は3割、米大学分析』

 

ジョンズ・ホプキンズ大って、コロナの感染者数とかで信用度が高いとこだったはず。

そういうところが「ほんとうの」感染症の専門家の方々が言ってることを、

裏打ちしていることには意味があると思うのだけど…

 

『独自にPCR検査 2週に1度、継続的に―Jリーグ』

 

うーん、大丈夫なのかな。

PCR検査は治療でも予防でもないし、感染していない証明になんてならない。

2週間に一度だろうが、毎日検査してようが「陰性証明書」が出せるわけでもない。

審判、選手、コーチ、スタッフ、などなど、試合にかかわるすべての人々を、

この先のシーズン、試合以外の時間もずっと隔離して、

どこかに「ステイホーム」させ続けるのなら意味があるのかもしれないけど。

 

スタジアムやクラブハウスでPCR検査をする、みたいな話もあったりしてたり、

まさかPCR検査キットを売りたい人の意見が入っているとは思わないけれど、

やっぱり「ほんとうの」感染症の専門家の意見を取り入れるべきじゃないのかなあ。

 

 

ついでに、これも。

『沖縄県議選、都市部4選挙区が無投票 辺野古地元の名護も』

 

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予想外

2020-05-30 | ブログ

 

きょうはちょっと湿気多くてむし暑い。

用事があって植木いじりもなし。

早起きはしたから、部屋のかたづけを少し。

でも、物は捨てられない人なので移動させただけ。

 

 

「キングダム」の映画、やってるなあと思って、

最初のほう見始めたら、こども時代からやりはじめてて、

そうだ、アニメでこのへんつらくて一回見るのやめたんだなあと思いだした。

ころって横になって、目がさめたらもう王宮に…

やってしまった。

 

アニメのほう最初録画してたら、あんまりぴんとこなくて、

しばらくHDDレコーダーにためといたあと、見て消したのか見ないまま消したのか。

で、まだ放送してる途中に、初めのほうの再放送があったときに、

あらためておもしろいなあと思って、もう一回見始めたんだったと思う。

 

王宮に入るまでのヒロイックファンタジーみたいな感じと、

信が軍に入ったあとでは、けっこう印象違うような気がする。

朱凶とかムタとかランカイとか、正史には出てこない系だし。

 

起きたときには、もうランカイは死んでたみたいだったけど、

ムタも見たかったなあ。

 

ほぼほぼ、終わりのほうしか見てないのだけど、

最近のコスプレブームで、相当ハードルが上がってるなか、

こういう実写化でうまくいったためしもないから、

もうやばい雰囲気しかしなかったのにぜんぜんよかったように見えた。

監督さんがすごいのかな。

この方なら、三国志の実写版でもすごいの作れそう。

 

主役の二人と河了貂、壁のあんちゃんはちょっとイメージと違ったけど、

長澤まさみさんの楊端和はよかったし、え?と思った、要潤さんの騰もいけてた。

 

なによりすごかったのは、大沢たかおさん。

写真で見たら、ノブコブ吉村さんと変わらないんじゃないかと思ったのに、

仁先生と同じ人とは思えないくらい。

謄よりちっちゃいっていう体の大きさはどうもならないけど、

それがわかりにくいアングルでカバーされてた感じ。

BSでやってた中国の実写の三国志は関羽が小っちゃくてがっかりだったから。

 

次の映画ははしょってはしょって、龐煖との一騎討まで行くんだろうか。

大沢たかおさんの相手はだれになるのか。

そのまえに羌瘣はだれになるんだろうかな。

やっぱりこじるりさんでハードル上がってるけど…

清野菜名さんとかもいいかも。

 

 

 

『佐賀の新品種「いちごさん」の苗、盗難相次ぐ』

 

種苗法改正を農家の方が望んでいた理由がこれなのでは。

 

『「“盗品”は、いちごさんと名前を付けて売れないため、利益も出ないはず」と説明。

 苗はだれでも購入が可能で、必要なら苗を買えばいいという。』

 

違う名前を付けて「外国で」売れば利益は出るし、交配して新しい品種も作り放題。

新品種作りの手間も苦労もせずに濡れ手で粟の丸もうけ。

 

 

 

『宮城)工事現場で発見の骨、室町か江戸時代の人骨』

 

どっかで見たなあと思って気になってたニュース。

4年前のことだったのか。

月で宇宙服を着た死体が見つかった、みたいなのを思い出した話。

 

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わからないこと 

2020-05-29 | ブログ

 

湿気が少ないけど、日差しはきつめ。

乾燥するみたいですぐにのどがかわく。

肩こりがして頭がいたい。きょうは早く寝たいなあ。

 

VANDENBERGが再結成。

もともとエイドリアンのバンドみたいなもんだし、

ほかのメンバーはだれでもいいようなところはあるんだろうけど、

ルディ・サーゾにブライアン・ティッシーに、ロニー・ロメロときたら、

なんか、いかにもっていうプロジェクト臭が…

 

プロデューサーがボブ・マーレット。

この方を知ったのは、ジョン・ウェットンのソロアルバムで、

そのあと、リック・スプリングフィールドと出した、

「Sahara Snow」っていうアルバムをネット通販とかない時代にすごい探して、

そのうち、中古でどっかでぐうぜん見つけて買ったんだけど、

あんまり聴いた記憶はない。

意外とそんなもんよね。

 

関係ないけど、ASIAの「Astra」は好きなアルバムでけっこう聴いたから、

"Voice of America"の空耳はわからなかった。

元を聴きすぎてるとダメなんだなあ。

 

で、なんとなくAOR方面の方と思い込んでたので、

意外に思ったら、けっこうHM系の仕事もたくさんされてるみたい。

 

ロニー・ロメロさん、うまいから引っぱりだこなのはわかるんだけど、

これだけ、出が多いとそろそろおなかいっぱい。

一時のヨルン・ランデのような感じなのかもしれないけど、

ヨルンは芸風が広いというか、わりといろんな風に歌える人なので、

またヨルンか、とはならなかったような気がするんだけど、

ロニーさんは、ロニーさんの声だなあとしか…

 

そして「VANDENBERG」なのだったら、

やっぱりブルージーな人のほうがあってたようには思う。

 

 

ゆうべの「アメトーーク」は微妙。

あんまりわからなかった。

いきなり濱家さんのお母さんの名前が出てきたのは笑ったけど。

 

「夜の巷」も…

MADARA MANJIさんを上回る人は出てこなかった。

 

きょうは早く寝たい。

 

 

うちの近くには自衛隊の駐屯地があって、

年に何回か、ヘリコプターが編隊を組んでうちの真上を通過する。

それを見て、母親が「守ってくれてるんやなあ」って言ってたことがある。

 

『戦闘機が上空を通るとき、その国がどんな国かわかる。

 人々が物陰に隠れることなく楽しそうに見上げたりカメラを向けるのがいい国だよ。

 だから平和な国はバンバン戦闘機を飛ばすべきなんだ』

 

イランの方の言葉という、このツイートを見て思い出した。

 

自衛隊、海上保安庁、警察、消防、医療関係、などなど、

国のために働いてくださっている方々にたいして、素直に信頼がおけて、

感謝・尊敬できる人が多い国は平和でしあわせな国ということなんだろうな。

 

 

 

で、これ。

『朝日新聞社員を停職1カ月 前検事長賭けマージャン問題』

 

前検事長は、訓告、退職金減額とはいえ、職も名誉も失ったにもかかわらず、

こっちの人は名前も出ない。

 

芸能人は逮捕された、って言ってた人もいたけれど、

逮捕された方っていまもふつうにTVに出てるし、

べつにそれまでとイメージも変わらない。

 

レートとか悪質性とかいろいろあるみたいだけど、

その基準をはっきりと示してくれたりはしない。

 

なにを信用すればいいのか。

本名やら芸名やら匿名やらのことも含めて、こっちはもうなんかわけがわからなくなってきたなあ。

 

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メリット デメリット

2020-05-28 | ブログ

 

このコロナの前にはほとんどマスクなんてしてなかった。

冬、インフルエンザが流行ってるときや、

それこそHCUに入るときくらいにしかマスクはしてなかった。

 

さすがにここ最近は家を出るときはマスクなしでは出られないような状況、

すっかりマスクにも慣れてきた、はずだったのだけど。

 

あわてて車から降りて、ささっと用事を済ませたあと、

車に戻ってマスクを外そうとしたら、シートの上にマスクが…

やってしまった。

運転中にマスク外してたの忘れてた。

 

ほんとにすいません。

誰にもとがめられなかったからいいってわけではないから…

 

そろそろ元の生活にも近づけそうな時だから、

よけいに気をつけないと。

 

 

ゆうべはなんだかんだTVを見てた。

最近ついてると見てしまうのが「それって!?実際どうなの課」

森川葵さんのもおもしろいし、ブログの更新とか、

安い車や原付で遠出するやつもおもしろかった。

 

ゆうべのはチャンカワイさんの視力と、春日さんの歯。

視力が自力で戻せるならやってみたいなあ。

あんまり固いものをかんでみようとは思わないけど。

木槌で叩いても板のほうが凹む、あれはやばい。

でも、アメはなめるもんで無理にかまなくてもいい気はする。

「なんしようと?」で食べてた、硬いお酒のつまみはどうだろうかな。

あと、春日さんの目の赤いのがずっと気になった。

 

「家事ヤロウ」も見てた。

6Pチーズ焼きと餅ちくわはやってみたいと思った。

あと気になったのは、粒マスタードチーズ焼きとレンジ親子丼。

 

 

 

まだ本名か匿名かの話。

まず、学校でも職場でも個人情報を出さない時代に、

インターネット上で個人情報をさらすってことがわからない。

 

芸能人は顔出しで発言している、っていうけれど、

本名の人ばかりではないし、プライベートを明かさない人も多い。

そして、わりと自由に発言している人は「一般人」とくらべて、

格段に守られた立場にいる人のような気もする。

なんの立場も知識もない「一般人」が名前を出して発言することのリスクも違うのでは。

スラップ訴訟で脅されて委縮するのは「一般人」なのだし。

 

『政治家への批判が、芸能人への誹謗中傷と同じように扱われるのは違う。』

これは論外。

なぜ、政治家へは「批判」で、芸能人へは「誹謗中傷」なのか。

政治家でも芸能人でも、批判は甘んじて受けるべきだし、

政治家でも芸能人でも、誹謗中傷はしてはいけないはず。

 

『政権批判は誹謗中傷ではない』

「政権批判」と言い張れば、個人攻撃や人格攻撃をしていいというわけではない。

ただ、悪口を投げつけるようなものは、やっぱり誹謗中傷なのだと思う。

 

で、匿名で発言するなっていうのなら、

新聞や週刊誌もぜんぶ署名記事にするべきだし、取材相手もすべて公表するべき。

なぜ、自分たちに都合のいいところだけは隠していいと思うのだろうか。

ニュースソースを隠すことが許されるのは、当たり前に与えられた特権ではなく、

デマを流さない、捏造もしないという信頼があってこそなのでは。

 

「真偽は別として」記事を出してしまうようなところに信頼を置けるわけがないのだし。

 

 

あと、気になったのは世論調査の選択肢の「人柄が信用出来ない」

その評価ができるほど、国民は正確な情報を知らされてるんだろうか? 

そして、政治家への評価って人柄で判断するもんなんだろうか。

 

で、もしそれが評価を左右する基準になるのだとしたら、

いい方向にも悪い方向にも、絶対に印象操作をしてはいけないという縛りが、

報道には必要とされるんではないのかな。

 

というか、人柄でしか判断できないくらい、

国民に内閣が何をしたのか知らされてないのだとしたら、

それはマスコミの報道にこそ問題があるんではないだろうか。

 

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簡単なようで

2020-05-27 | ブログ

 

きょうもそんなに。

湿気も少なくてすごしやすいお天気。

 

最近、夜になるとハネアリ。

ハチみたいに見えて最初びっくりしたから、シロアリではないやつ。

でも、蚊取り線香にやられてふらふらのようですぐにつかまる。

特に刺したりはしないみたいなのだけど、

突然、顔に飛んできたり服の中に入ってきたりするので、

見つけ次第やっつけないわけにはいかないのがちょっとつらい。

 

 

「アメトーーク」の運動神経悪い芸人を見た。

だんだんどこまで本当なのかわからなくなってはきてるのだけど、

体を張ってみてるだけでも痛いようなやつもあるし、

ケガしてないかなって心配になるようなものもあるので、

ちゃんと笑ってあげるのが正解なんだろうな。

ラグビーボールとか痛そう…

 

川田さんのスキップって、ハネてないからおかしいだけで、

動きとしてはまちがってないような気がする。

スキップはまただんだん気の毒に見えてきたので、

川田さんでいちばん笑ったのは、

ブラマヨさんのなにかの番組でやってた三段跳び。

 

「ロンドンハーツ」もおもしろかった。

狩野さんの言葉のセンスってやっぱりすごい。

「何コレ?すっごーい」とか歌詞に入れようとふつうは思わないと思うし、

対比させたり、韻を踏もうとしてみたりするわりに、

文字数はてきとうで微妙に字余りだったり。

でも、最終的にきちんと形になっている。

創作にいちばん大事なものはなにかっていう根本的なことを考えさせられる感じ。

 

 

批判・反論と誹謗中傷に、

次は、匿名はどうかっていうのが絡まってきた。

たぶん、ぜんぜん別の話だと思うけど。

 

そのうち、日本の匿名文化があっていう人も参戦してくるのだろうけど、

名前を出してるから好き勝手に発言していいわけでもないだろうし、

匿名だから発言に信頼がおけないっていうこともないと思う。

 

で、批判反論と誹謗中傷の違いは、たぶん簡単。

キャッチボールをしようとしてるのと、

ドッジボールをしようとしてるの違いでは。

 

相手の言葉に対して、違う意見を投げかけたり、

別の見方を提案しようとするのが批判や反論で、

相手の意見を聞くつもりもなく否定したり、

ただの悪口や身体的なことや人格、家族を攻撃するのは誹謗中傷。

 

「それは間違ってると思います」と、

「お前の言ってることは間違ってんだよ、デブ」では、

デブをつけた時点で誹謗中傷になりそうだし、

上のほうでも「どこがどう」間違ってるのかを、

きちんと指摘できなければ、批判とも反論とも言えないかなあって気はする。

 

相手が自分の言葉についてどう思うかを推し量って発言すれば、

そうトラブルは起きないようには思うけれど…

だから、そういう心遣いがなく、

ただただ投げつけられた言葉は誹謗中傷って切り捨てていいのだと思う。

 

まあ、自分と違う意見が許せない人にとっては、

気を遣った言葉ですら誹謗中傷に感じるのかもしれないし、

自分がまちがったことを認められない人にとっても、

誹謗中傷だと大声でわめけば自分を正当化できると思えるのかもしれない。

 

結局は、受け手がどう感じるか、ってことになるのかも。

そして、それをまわりがどう見るか。

あまりにも自分本位の視点からしか物事を見られない人は、

まあ「そういう」人だ、と思われるっていうことなのかな。

 

やっぱり、そう簡単じゃないか…

 

ただ「日本死ね」が誹謗中傷だと感じない人は、

この問題に口を出す資格はないと思う。

 

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