TBA

(仮)

興味と愛情

2017-11-30 | テレビ番組

きょうもわりとあったかい。

週間予報とかだと、

きょうの夕方は雨になってたんだけど、

きのうくらいからくもりになってた。


ちょうどいい、と思って、

期限にはちょっと早いけど図書館に行って、

そのあと、あの支払いをして、こっちの振り込みをして、

とか、いろいろ予定を組んでたのに、

図書館がまさかの休館日。


まあ、銀行やらなんやらは済んだし、

借りた本も全部は読み終わってなかったから、

いいとしようか。


これで今日の占いは1位っていうのはなんなんだろう。

実はもっと悪いことが降りかかる予定だったとか?

なんかおそろしい。




「100分de名著」を見た。


幸福な人とは、

 客観的な生き方をし、

 自由な愛情と広い興味を持っている人である。

 自分のことだけを考えるのではなく、

 興味と愛情を外に向けて広げる。

 それによって人から好意を抱いてもらえる。


これって「情けは人のためならず」とか、

「おもてなし」に通じるものなんだろうな。



本当にやりたいこと 本当に知りたいこと

伊集院さんの例え。

10分の漫才がやりたくてお笑いの世界に入ってきたのに、

売れるためには、受けるためには、

真逆の一発芸を求められる。

自分を見失うのか、そこで原点に戻るのか。


まあ、なにかあったとしても、

もどるべき自分自身の原点は、

きちんとつなぎ止めておいた方がいいんだろうな。



「バッタを倒しにアフリカへ」を読んだけど、

もともとの夢と生きていくための仕事とが一致する人は少ない。

こういった研究者の方の本を読んでいると、

自分のやっていることが世の中の人の役に立っているのかどうか、

という迷いを感じているっていうのがよく出てくる。


この本の方がやっていることは、

確実にアフリカの人のためになることだから、

その点はだいじょうぶなんだろうけど、

その立場を盤石にするためには色物のような扱いもされそうになったりして、

そういう葛藤はないわけでなかったり。


そんなことも考えながら、へーって言いつつ見てたんだけど、

社会を変えよう、とかいうところで、

あれあれ? ってなり、

最後の「なぜ現実に合わせなければいけないのか」で、

全部がだいなしになった。


社会とつながることは幸福につながるかもしれないけど、

社会を変えようとか考え始めると不幸になるんではないのかな。

そもそも「現実を受け入れること」こそが、

社会とつながるということなのでは?


現実と自分の間にうまくいかない部分があるから不幸になるのだけれど、

だからといって現実を変えるのは難しいんだから、

幸福になることを考えるなら現実に不満を抱きつづけるよりも、

自分の考え方を変えたほうが早い。


というのが、この番組でアドラーだったり、

ほかのいろんな本で学んできたことのような。

何週か前の「しかたがない」っていうのも、

現実を受け入れるということであるんだし。


"そもそも" 自分の幸福が他人の幸福と一致するかどうかはわからないし、

社会の幸福がそれぞれの幸福と一致するとも限らない。

社会の幸福のためにみんなひとりひとりの幸福をねじまげていいというなら、

それは独裁とか全体主義とかいうものなような。


というか、思いどおりにいかない平和活動をしていた、

ラッセルって幸福だったのかな。
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いい肉の日にたべたい肉…

2017-11-29 | テレビ番組

1129かあ。


むかしそういう電話番号を、

焼肉屋さんに押しつけようとしている人がいた。

いい番号なんだろうけど、

電話番号変えるのってたいへんそうだし。


まあ、いいにくは知らないけど、

けっこう語呂合わせのナンバーの車はよく見る。


ちょっといらっとした話。

母の知りあいの家には3台車があるけれど、

全部同じナンバーなのだと。


なんか理由があるのかと思って、

「なんていうナンバー?」って聞いたら、

「聞いてない」と。

そこがいちばん気になるだろうに。




いい肉の日というわりには、

買い物に行っても、そんなにセールをやってた感じはなかったけど。

知ってたらなんか肉買ったのに。


牛肉はお手軽な安いのだと、

やわらかく焼くのがむずかしい感じなので、

たいていおいしく食べられるぶた肉かな。


最近食べてないからとんかつが食べたい。

あと、とりの空揚げもぜんぜん食べてない。


夢みたいな話でいいなら、

「おにぎりあたためますか」でやってた、

サフォークを一回食べてみたいな。

北海道の人でもなかなか食べられないみたいだけど。




ゆうべは「クレイジージャーニー」がおもしろかった。

マダガスカルの「針の山」

「ダーウィンが来た!」で見たテナガザルのいるところかなあ。

と思ったら、やっぱりそう。


でも、その場所に行くまでそんなにたいへんだとは思ってなかった。

こういう撮影チームの裏話って絶対おもしろいんだから、

放送してくれればいいのにな。


「プラネットアース」も最初のシリーズは、

緒形拳さんがその場所に行くところを放送してたし、

福山雅治さんのホットスポットも、

裏側の話のほうがおもしろかったし。


マダガスカルってちっちゃい島かとずっと思ってたんだけど、

「進撃の巨人」のおかげででっかい島だって知った。

日本の1.5倍なんだそう。

爬虫類ハンターの加藤さんが行ってたのもマダガスカルだったし、

まだまだ日本人があんまり行かないおもしろいところがあるんだろうな。


こういうすごいところにだれかが行ったっていう話を、

見たり聞いたり読んだりするのはけっこう好き。

自分では絶対行けないけど。


懸棺っていうのもすごい。

いろんな風習があっていろんな文化がある。

Wikipediaで調べたら、

まんま同じ写真が出てきた。




録画してた「短歌de胸キュン」も見る。

羅列することでイメージをふくらます。

ビリー・ジョエルの「ハートにファイア」みたいなのもそうかな。

すごいタイトルだけど。


なんか最近聞いた歌もそういう歌詞のがあったような。

思い出せないけど。


はじめはおもしろいなあと思ってたけど、

全部それだとおなかいっぱい。

まあ、テーマだからしょうがない。


小沢さんの「パン屋、駄菓子屋」の歌は、

私「も」いた日々、のほうが、

いまはその場所からも人からも離れてしまった、っていう、

時間や距離の隔たりが、より感じられて、

佐伯先生が直す前のほうが好きかな。
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もう一回

2017-11-28 | テレビ番組

きょうもそんなに寒くなかった。

車だとぽかぽか。

店の中もあったかい。


フジパンのミッフィー。

もう一個もらうためにがんばるかどうか、微妙なところ。

どうしたもんか。

そんなに食パンばっかり食べないしなあ。

ロールパンはふつうのバターロールと、

レーズンと黒糖とローテーションしてるから、

そんなにしんどくないけど。

でも、爆買いしてる人けっこういるみたいだし、

どうしようかな。




「名探偵ホームズ」の「海底の財宝」を見た。

この回、大好きだから何回でも見たい。


冒頭の潜水服は「コナン」のラオ博士を思い出すし、

潜水艦をかくしてる船のハリボテの天井だったり、

沈みそうな軍艦から人が「ゴミのように落ちてくる」とか、

その軍艦がばかばか大砲を打ち込んでたりとか、

「ラピュタ」に似てるシーンがあったりするんだけど、

こっちは人が死んでるようなようすはない。


ライサンダー兄弟もラピュタの将軍も永井一郎さん。

だから、はじめて見たとき、

ラピュタの将軍もそんな悪い人じゃないと思って見てたっけ。


飛行船が墜落しても、

魚雷につかまって潜水艦と爆発しても、

ふつうに落ちてくるだけでケガひとつしない。


でも、こどもが何回見ても楽しめるのは、

ほんとはこっちなんだろうな。


テーブルクロスのひっぱりあいをするシーンも好きだし、

「これあたるんでないかな」「これもあたるんでないかな」のくりかえしもいい。

ホームズたちが財宝としずんでいくなか、

ちり紙で作った花を手向けたあと、教授とトッドが大笑いしてるのに、

スマイリーだけは涙を浮かべてるのも好き。


ほんとに、こういうのをもう一回作ってくれないもんかな。




そのあと、寝るまでぼんやりTVを見てたら、

10万円でクレーンゲームの商品を全部取ろう、

っていうのをやってて、

結局、最後まで見てしまった。


ちょっとずつ動かしたり、とか、

いろんなテクニックを使って取るんだけど、

あんなに長いこと一般の人だと独占できないから無理だろうな。


7万円くらい使って49個のぬいぐるみはすごいと思うけど、

お菓子は買った方が安いよね…

プチを取るのに何百円も使う気にはならない。

買ったら1個100円しないもの。


まあ、あくまでもゲームの景品だから。

逆に景品がそこでしか取れないもののほうが、

タチが悪いような気もしないではないけど。
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現状維持は後退

2017-11-27 | テレビ番組

きょうはぽかぽかあったかい日。

でも、ちょっとあったかくなると油断するから、

あんまり気候は変わらないほうが助かるけど。


CMで前から気になってるのは、

ひげそりの、顔がうにょーってなるのが気持ちわるいやつ。

最近、気になってるのは「みなみ、困っちゃう」

なんとなく昭和な感じがするけど、

むかしはこういうキャッチフレーズよくあったような。

一周まわってるのかな。



ゆうべは、気がついたら、

「モヤさま」は終わってて、

池の水を抜いてる途中で寝てしまった。




「FOOT×BRAIN」の浦和の特集がおもしろかった。

あの青いユニフォーム、

過去のVTRではけっこう見るけど…


秋田さんの手放しのクラブ愛にくらべると、

福田さんにはちょっと距離を感じるなと思ってたら、

やっぱりなんかいろいろあるんだろうな。


ほんとうにビッグクラブになるには、

現場もフロントも同じように、

なにがなんでも優勝したいって気持ちがないとダメ、と。


たまたまその年がうまくいったとしても、

次の年にはもっと強くなるように、

チームを変えていかないといけない。

ほかのチームが同じところにとどまっているわけではないから。


Jリーグの場合は特に活躍すると、

選手は簡単に海外に出ていってしまうのに、

そのかわりの選手は簡単には見つからない。

だからって、出ていくな、とは言えないし。


ガンバの長谷川監督も広島の森保監督も、

成績が伸び悩んだのは、

監督の責任だけとは言い切れないだろう。


日本ではトップにいつづけるのはむずかしい。

ガンバの西野監督の長期政権は、

遠藤選手が海外に出ていかなかったっていうのも大きいような。


こうやって見ると、

日本でビッグクラブをめざせてるのは、

鹿島ぐらいなのかも。


オリジナル10検証、おもしろいな。

つぎはどこだろう。

楽しみ。
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一緒に働きたい…

2017-11-26 | テレビ番組

ドラマあんまり見ないからよくわからない。

なんとなくドラマの中では、

仕事帰りに遊んだり飲みに行くシーンはあっても、

仕事をしてるシーンはあまりない感じ。

職場にいてもすぐに電話してたり、

いつしごとしてるんやろっていう、

まったく仕事感がないのが多かったし。


まあ、女性だろうが、男性だろうが、

やるべきことをきちんとやって、

機嫌がよくていっしょにいてしんどくなければいいのかな。


少し前の印象かもしれないけど、

「犬飼さんちの犬」の徳永えりさんの役みたいに、

総合職だからって、かたひじ張りすぎてるのもしんどいし、

逆にアフター5のことしか考えてないような人も、

いっしょに働くうえではしんどいような。


徳永さんってそんな感じの、

わりとせっぱつまった感じの役のイメージだったのに、

関電ガスではふわっとしていい感じ。

いまの朝の連続ドラマは見てないけど、

夏ばっぱの若いころも徳永さんだったっけ。


「MM9」の石橋杏奈さんと尾野真千子さんみたいな人だと、

働きやすいかなあと思うけど、

あんな職場はこわすぎていやだ。

このドラマすごく好きだったし、

原作はあるんだからもっと見たいけど、

いろんな事情で続編なんて無理なのかも。

というかふつうにみんな売れてしまったから、

もうそろわないだろうな。




ゆうべは「NFL倶楽部」と、

「笑う洋楽展」かぶっていやだなあと思ったら。

キャロル・キングだった。

タペストリー、好きなんだけど、

再放送を願って、NFL。

近藤さん、この番組だとBGMも大きいし、

オードリーのお二人のガヤもあるので、

ちょっと聞き取りにくかったかな。
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