あついあついあつい。
こないだ寝坊した恐怖感もあってか、
なんかこの二日三日、はっ、て目がさめて、
時計を見たら、たいして時間たってないっていうのが続いててびっくりしてる。
結局、二度寝するからよけいにあぶないんだけどなあ。
朝から、思ってたのと違うことがたびたび起きて、
そのたびにいらいら。
たぶん、あつい、とか、おなかすいてる、とか、
ほかのことも重なってるような気もするので、
気をつけないと。
「華大千鳥」の、こいつなら勝てると思うのは誰、っていうのが、
下町の子といいとこの子で回答が変わってるような感じがして、
ちょっと興味深かった。
他人のすごさっていうのがわかるのは、
だいぶたってからだろうし、
大人になってもわからん人はわからんし。
あと、これもおもしろいなあと思った。
『近所のスーパーの経営元が変わって「値引きせず売り切れる量しか並べない」
方針になって19時の時点でパンの棚までスッカスカに』
『エアコンがなければ死ぬ気候ということは「人類は絶滅期に入った」のを
科学の力で延命してるだけな話』
ちょっと話題になってたやつなんだけど、
ネタみたいに軽く取り上げてたら、
そんなに賛否両論にはならなかったように思うのだけど、
「自分だけが新しい真実に気づいてしまった」的に書いてしまうと、
一気に盛り上がるっていう感じ。
まあ「バズり」たい人にはそういうあおるような書き方があってるのかもしれない。
あと、例の開会式について、
「権威に泥を塗る行為が、知性だと勘違いしてる」って書いてる方がいて、
日本で起きてる、起こされようとしてることについても、
けっこういろいろ腑に落ちた。
で、都知事選の結果について、
「本を読めない人の多さ」とか謎の結論をつける人がいたり。
「知性」っていうものに対しての定義がひとりよがりなのかな。
「反知性主義」というものをバカの言いかえみたいに使ってる人もいたし。
少なくとも、自分たちを支持しなかった人のことを見下げたりすることが、
次につながるってどうして思えるんだろう。
「本を読めば」「理解が深まれば」「自分たちに従えば」
そういう上から目線の傲慢さが支持を受けない原因なんだろうに。
むしろ国民のリテラシーが上がってるからこそ、
「小泉フィーバー」だの「マドンナブーム」だの「民主旋風」だの、
そういうマスコミの扇動に踊らされることが減って、
国民が健全に動けてるのではないのかな。
こないだの長崎の番組見てから、
皿うどん食べたくなってる。