TBA

(仮)

境界

2019-02-28 | ブログ

昼からはもう雨は降らん!と思って、

かさを置いて出かけたらやっぱり降らなかった。

いぇい!と思ったけど、

その前にぬれてるからあんまり意味なかったかも。


また保育所から元気な声。

「えんちょーせんせー」

4、5回言ってたのが聞こえたけど、なんだったんだろう。

けっこう気になる。




寝る前、眠りに落ちる間にぼんやりといろんなことを考える。

むずかしすぎることを考えてしまって眠れなくなったり。


あのとき、あーしてればとか、こーしてればとか。

どうにもならない過去のことをふりかえってもしかたないんだけど、

どうしてもそうなってしまうこともある。


無意識のうちに、そういういやな記憶と関連付いたことが

昼間に起きてたりするのが原因だったりするのかも。


あとはほんとにどうでもいいこと。

でも、考えすぎてどんどん頭がさえてくるやつ。

ひいきのチームの戦術、布陣、メンバー。

脳内監督。


なぜ、あの本は、あの映画は、あのアニメはおもしろくなかったのか、とかも。

期待してて裏切られるとそうなるような。


まったく考えても意味ないんだけど。


でも、早起きしすぎておもいきって、

二度寝することに決めたときとかはけっこうおもしろい。

そういうときって、起きてるときの意識よりかは、

寝てるときの意識のほうに近いのかも。


えっ? どこからこんなことを考えてた? 

って気づいたら夢を見てたことに気づいたり。


で、もう一回続きを見ようとしても、

もう眠れなかったり、起きる時間だったり。

起きられなくて遅刻するよりましだけど。


けさもそうだった。覚えてないのがくやしい。

なんかおもしろかったのにな。




「ケムリクサ」いいな。

タスケル スキ

誰かのために犠牲になるということを否定したがる人もいるけれど、

それも誰かに必要とされてこそ。

"しろ"たちも最期にもう一度必要とされたのなら本望なのかも。


"せんちょう"は"はじめのひと"なんだろうか。

"しろ"たちは"せんちょう"のために作られた?

でも、はじめはわかばにしか反応してなかったしなあ…

ラッキーさんとかばんちゃんの関係に似てるかなあ、とも。
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知ってるつもり

2019-02-27 | テレビ番組

きょうはふつうにちょっと寒い。

ほんとに調子悪くなってきた。

なんかいらいらの沸点が低いし。

そういうときに限っていらっとすることが多いような。

でも、たぶんそうじゃなくて、

沸点が低いからどうでもいいことでいらっとしてしまうんだろう。

気をつけよう。




ちっちゃいときに、保育社という会社から出ている、

カラーブックスという文庫のシリーズがすごく好きだった。

車、飛行機、電車、そういうのが家にあったし、

図書館から錦鯉のを借りてきて、

「家で飼う」ってごねたこともあったらしい。

ちなみにうちには池はない。


で、そのどれかの本の後ろの方に出ている出版目録の中に、

「プランクトン図鑑」というのを見つけて親にねだった。

幼稚園か小学校低学年のことだと思う。

結局近くの本屋さんでは見つからなくて変えなかった。

安くもない本だし、買ってどうするつもりだったかわからないけど、

ヘンな生き物はむかしから好きだったみたい。


のわりには「プランクトン」の定義は初めて知った。

ボルボックスとかそういう「微生物」くらいの意味かと。




で、「クレイジージャーニー」

やっぱりプランクトンはおもしろかった。


いつ、なにに出会えるかわからないっていうのは、

ほんとに、やめられない、止まらない、ことなんだろうな。

年に300日も海に入ってるっていうのもわかる気がする。


峯水さん、年に300日潜ってた裏話とか、

そもそもどうしてプランクトンを撮るようになったのかとか、

いろいろ知りたいことだらけだけど、

「クレイジージャーニー」ってこういう番組よね。


大瀬崎って聞いたことあるなあと思ったら、

「ダーウィンが来た!」でやってたとこだった。




ヘンな生き物つながりかしらないけど、

「謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?」を読む。

タイトルから期待していた内容ではなかったけど、

これはこれでおもしろかった。

そういえばこれも「ダーウィンが来た!」で見たような。


で、もっと気になってるのはオオカバマダラ。

世代を超えて渡りをするっていうのがふしぎでふしぎで。





「どろろ」を見た。

ハッピーエンドでよかったよかった。


でも、最後に「ねえちゃん」を見つけるシーン。

抱え上げようとしたら異常に軽くて…だったらどうしようかと。

こないだ「トリッシュの手首」を見たばっかりだし。


「荒野のコトブキ飛行隊」もおもしろくなってきた。

あれ、鍾馗じゃないよね?

って思えるくらいには飛行機は好き。
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のけもの

2019-02-26 | テレビ番組

外はまだ風があってちょっと肌寒いときもあるけど、

それにあわせると室内はもう暑い。

ほんとに季節の変わり目ってきらい。




車検に出した車が帰ってきた。

思ってたよりも値段もかからなかったし、

今のところ不具合もなし。

ありがとうございます。

当分買い換えられなくてすいません。

大事に乗ってあげたいので。


先週の疲れがまだ抜けない。

車検が気になってたのもそうみたい。

いちおう帰ってきて安心したかな。




そのまま寝てしまって、

「きょうの料理」は見そこなった。

生放送だったのになあ。

でも、ふつうの料理をやってくれた方が…


起きたら「グレーテルのかまど」

あのクリームいっぱいのケーキにかぶりつきたい。

やっぱりストレスたまってるかも。


「100分de名著」は、

ここ2、3年でいちばんおもしろかったかも。

ただ、どの人たちをさして、

「保守」と言ってるのかがちょっとわからなかったかな。


あとは「ガンバTV」を見たり「Jフットニスタ」を見たり。

いいかげん裏かぶりはなんとかならんかな。

それと、やっぱり開幕週くらいは同時開催するのがいいと思う。

1試合だけとかニュース番組でも取り上げてもらえないし。




「ダーウィンが来た!」なにごとかと思ったらワイプ。

いるかいらんかと言われるといらないけど、

この回だけなら別にいいんではないかと。

ワイドショーっぽい感じの切り口だったし。

こういうサルの社会性をわかりやすく見せるのは悪くないような。


メスのほうが群れから離れるというのは、

ゴリラとかもたしかそうだったと思うけど、

別の群れに入るのが難しいっていうのはキツイなあ。


だいたいはぐれオスとペアになったりして、

新しい群れをつくることが多いのかと思ってたけど、

ワオさんたちの場合はオスに期待できないみたいだし。




「けものフレンズ2」はたぶんもともとこういうものなんだろうな。

前作が人気が出たのはこういうのではなかったからだと思うけど。
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おこがましい?

2019-02-25 | ブログ

きょうは湿度が高いのか、

あまりさわやかでもなくすっきりもしてない。


そのぶん、寒くないせいか、窓があいてるのか、

近くの保育園の子たちが歌う声が聞こえる。

調子っぱずれでほほえましいけど、

はずれっぷりが悪夢のよう。


でも、よく聞いてみると、

せんせいの伴奏のほうもけっこうあやしい。

右手と左手が別々のキーをひいているように聞こえる。

あれでちゃんと歌えたらそっちのほうが奇跡かも。


きっと今週いっぱいはあのうた歌うんだろうから、

次はちゃんと聞いてみよう。

今週、またいそがしそうだけどなあ。




言葉の使い方もまちがってるような気がするけれど、

目上の人がしてくれたことにたいして、

「おこがましい」なんていう人は論外。

で、自分がした「不法ではない」ことで批判を受けて、

いまだに被害者意識をかかえているような人も…

その人を見て素直に笑えなくなったのもそういうところなのかな。




ゆうべ「星野屋」という落語を見た。

途中までおもしろかったのだけど、

旦那が出てきてお花と対決するところから、

あきらかに笑いが減っているような感じ。


たぶん最初は旦那のほうに肩入れして、

お花はひどいなあと思って聴いていたのに対して、

結局、旦那のほうもお花を試していたことがわかって、

どっちもどっちでお金に汚い人間の、

厭あな部分を見せられてしまうからだろう。


どっちかを完全に悪者にするか、

どっちもが実は相手のことを思いやってました、だと、

きれいにおさまるのだろうけど、

この噺では「緊張の緩和」の緊張のまま終わってしまう感じ。


お金に…っていうイメージがつくと、

落語でも笑えなくなってしまうんだな。


「上方落語の会」も見た。

「寿限無」はちゃんと聴いたのは初めてかも。

芝居噺はあんまり好きじゃなかったんだけど、

「質屋芝居」もおもしろかった。

刃傷に及ぶところはだんだんいらいらしてきたけど、

番頭さんが絡むところからどんどんおもしろくなってきた。

染雀さんがすごく楽しそうにやってらっしゃるのがいいんだろうな。





「埋め立てに関する」としたのはよくわからない。

仮に埋め立てをせずにキャンプシュワブを内陸のほうに拡張できたとしたら、

それには反対しないということなのかな。


それとなぜ投票に行くかというのは、

現状に不満があってそれをなんとか変えたいからで、

投票に行かない人は、不満がないというか消極的追認でもあるはずで、

政治に対して無関心と決めつけるのはどうかと思う。


とくに今度の住民投票の場合なんて、

明らかに「反対」の意志がある人以外にわざわざ投票に行く理由がない。


で、1/4の反対で国の政策を変えようなんて条例は、

そもそもハードルの設定があまりにも低すぎて、

それこそ「おこがましい」のではないか、と。

3/4の人は少なくとも「反対」はしてないのだし。
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寝すぎ

2019-02-24 | テレビ番組

きょうはあったかい…のか?


ゆうべから調子悪くて寝たり起きたり。

けさはわりと早起きしたけど、

昼から寝てしまった。


4時半くらいに起こされたのだけど、

まだ頭痛いし、すごい寝起きのキゲンが悪かった。


まあ、起こされなかったら、

ヘタすると日が変わるまで起きなかったような気がするから、

ありがたいのはありがたいのだけど。




ゆうべは「ふしぎ発見」を見るつもりで、

チャンネルあわせてそのまま寝てしまった。

目がさめたら「ニュースキャスター」とか言ってたから、

ほんとにきっちり番組のあいだだけ寝てたらしい。


長崎って修学旅行で行ったっけ。


そのあとの「美の巨人たち」はちゃんと見た。

「芸術の街」というのをアピールするために、

あんなめんどくさそうなものを作ったのに、

あっさりと保存も考えずに、

なくなる一歩手前だったっていうのがなんかすごい。


「アール・ヌーボー」ってちょっとわかった気がする。

建築にまで広がって行くのはあんまりわからんけど。

やっぱりメンテナンスとコストを考えてしまうので。


オレンジの電灯が怒った目で開口部が口がワーッと開けた口に見える。

こういう怪物、なにかのアニメで見たような。




「ガンダムUC」見て、やっぱりすごいなと思う。

宇宙世紀憲章ってもともとあったんだっけ。

この1作で1年戦争の原因からなにからぜんぶを丸め込んでしまった感じ。

「人の持つ可能性を信じたい」っていうセリフがいいな。

信じつづけるから、ずっとこの世界が続いていくのだろうけど。

「ハサウェイ」「F91」「V」と、

たぶんどうつないでいくか、もう考えてるんだろうな。

永井一郎さんの出しどころとか、

こういう過去の作品へのオマージュとリスペクトがあれば、

炎上しないでよかった作品もあるんだろうけど…


あのヘルメットの中でフロンタルの髪の毛がどうなってるのか気になる。




そのあと「ACCA」を見てたらおもしろくなって寝るのが遅くなった。

だからしんどいんだ。


ちびちびちびちび見続けて、

やっと7話まで見て、ラスト近くでびっくり仰天。

そこからとまらなくなった。


録画してたのがずっとHDDにあって、

再放送が始まって追いつかれるのいやだなあと思って、

見始めただけだったのに。


もちろん王様は気づいてたんだろうなあ。

思いかえすといろいろ伏線あったのもすごい。




「貴種流離譚」というよりも、

日影ながら代々仕える、ってほうに焦点が当たってるのかな。

「つらつらわらじ」にもそういうのあったし。
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