TBA

(仮)

いつもありがとうございます

2017-02-28 | 日記

きょうもわりと寒い。

梅はきのうよりは咲いてきた感じ。


たぶん、夕方にはなってなかったくらいの時間、

きのう注文したプリンタのインクが、

もう今朝いちばんにとどいてた。


郵便さんだったんだけど、

郵便局に在庫がおいてあるのかって思うくらいの速さ。

いつでもいいですよっていう気持ちで、

日時指定も時間指定もしなかったし、

代引きだったので、

ちゃんとおつりなしでお金も用意しておくつもりだったのに、

まさかの早業。

そんなに早くなくてよかったのに。

年賀状用にしか使ってないから、

もう年末まで使わないし。




八尾の西武が閉店になるので、

いちおうのぞいてみたんだけど、

特に変わったこともしてないみたいで、

すぐに帰ってきた。


小さいころに連れて行ってもらった、

思い出のある「西武」はとっくになくなってるし、

まだ3月からも営業はするみたいだし。


アリオの駐車場がいっぱいで、

出口もめちゃくちゃ混んでて、

やっぱり閉店の影響かと思ったら、

ハッピーデーだったみたい。


でも、入口のところにあった、

閉店まで〇〇日っていうカウントダウンの写真撮ってる人を見たら、

自分もカメラ持ってくればよかったなと思った。


やっぱりさびしいことはさびしいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく読む雑誌…

2017-02-27 | 本と雑誌

毎号買ってた雑誌が次々に休刊したりして、

買わなくなった。

でも、ニューズウィークとか文藝春秋みたいなのは、

気になる記事があれば読むし、

Numberもおもしろうそうだなと思ったら読む。

あとはAUTO SPORTとかF1速報だったり、

BURRN!とかヤングギターとかギターマガジン。


サッカーマガジンは週刊のときはずっと買ってたけど、

月刊になった時に見つけてたら今も買い続けてたかも。

アメリカンフットボールマガジンの、

「スーパーボウル特集」も毎年買ってたけど、

いつの間にか出なくなったし、タッチダウンも休刊とか。


ほかには、NHKのテキスト。

100分de名著の興味のあるやつに、

きょうの料理とかすてきにハンドメイド。


なんでも買えるわけではないけど。

それに、買ってしまったら、

もう捨てられないからずーっとたまっていく一方だし。


でも、今月のギタマガのジャズファンク特集は気になる。

ちょっとむずかしそうだけど。




天気はいいけど、風があって寒い日。

きのうからちらっと梅が咲いてたんだけど、

この寒さでそれ以上は咲いてないみたい。




『やべっちFC』の「コマっち」よかったな。

あの場面だけ見たら、DF軽いなあって思ってしまいそうだけど、

齋藤選手の技術がすごいんだなってわかるのがいい。


バブンスキーっていうと、

マケドニアから来たリベロの人ってイメージだったけど、

まさか息子さんとは思わなかった。

来年はガンバに来たりして。


意外とJ2の時間も長かったような。

永井選手すごい。名古屋1年で上がってこれるかも。

カズさんはピンクのスーツ。

「スーパーサッカー」で元サッカー選手じゃなくて、

サッカー選手の「カズ」として死にたいって言ってたけど、

そうなってしまった人もけっこういるなあって思うと、

ちょっと不吉な感じもしてしまう。




ジブリの教科書の「もののけ姫」読んだ。

海外の記者による宮崎さんへのインタビューがおもしろかった。

ありきたりな答えの出しかたをばっさり否定してたり、

おそらく日本人からは出てこないような、

ちょっと視点の違う質問にもずばずば答えていて気持ちがいい。


勝手に期待して勝手に裏切られた、みたいな解題はやっぱり息苦しい。

「サブカルチャー」としての批判精神が足りないということなのかとも思うけれど、

興業収入が200億に届くようなものは、

もう「サブカルチャー」とは言えないような気もする。


いわゆる「網野史観」の都合のいい部分だけを利用してるというのも、

それを広めるために作ったものではないわけで。


「天朝様の書きつけ」にしてもマクガフィンでしかないような気がするし、

そもそも、幕末の錦の御旗みたいに、

それがほんとうに「天朝様」の意志なのかどうかもわからない。

それこそ「雲の上のことは考えない」下っ端が動いていることなんだし。


「歴史を俯瞰して見る」ということにすごくこだわっているけれど、

それがこの映画のテーマというわけでもないような。

というか、ナウシカからずっと共通してるテーマって、

世界は複雑だけど、あまり深く考えすぎずに、

地に足つけてとにかく生き続けろってことな気がするけど。


もし日本をある方向へ導こうという意図が見えていたとしたら、

この映画がこんなにヒットすることもなかっただろうし、

いまでも繰り返し見られることもなかったんじゃないかな。


次の映画は本当にただただ楽しめるものを作っていただきたいので、

ちょっと不安がなくはないけど。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集中力

2017-02-26 | 本と雑誌

きょうはあんまり天気よくない。


そんなに寒くないけど、まだストーブはいる。

ファンヒーターに灯油を入れてたらあぶなくあふれそうになった。

ぎりぎりだいじょうぶだったけど、給油口から見えるぎりぎり。

パニックになってポンプのねじをゆるめそこなったせい。

いままでこんなことなかったのになあ。


問題はそこからで、そのあともまだあわててて、

いつもだとポンプの中に残った灯油を、

ぜんぶストーブのほうに移してからケースにしまうんだけど、

カートリッジがいっぱいだからあわててそのままケースに戻したら、

ケースの中に10cmくらい灯油がたまってしまった。


そのままたまった灯油を、

タンクに落ちついてもどせばいいだけなのに、

あわててしまっていっぱいこぼした。

まあいうてもヤクルト一本分もこぼしてないはずなのに、

いざやってしまうとけっこう大変なことになるもんで、

玄関は灯油まみれになってふいてもふいても取れなくて困った。

なんか麻痺しててにおいはぜんぜん感じないんだけど、

見た目がてかてか光ってることにすごく罪悪感を感じる。





Jリーグが開幕して『Jリーグタイム』も新しく。

「1分で分かるJリーグ」っていう新コーナーが始まったなあと思ったら、

最後の「感RUI」みたいのがなくなったのか。

全ゴール見せられても、ちょっとさびしい。

録画して見てるから見たいゴールがあれば巻き戻して見るし。


これから各チームから名入りのユニフォームもらうんだろうな。

あと気付いたのは、大前選手の違和感のなさ。

アウェイチームにPK2本はいかがなもんかって気はする。


柿谷選手のトラップはあいかわらず。

山口蛍選手の10番もびっくりだけど、酒本選手はなんで今になって20番?

いつも4月からだったのに、さすがに今年はJ開幕からGolazo Cerezoはじまった。

INAC TVは終わっちゃうけど。


ACL組が1勝2敗。

川崎はACL負けてるし、ガンバも苦戦中。

やっぱり二兎は追えないのかなあ。





「ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集」おもしろかった。

対談の相手の方のほとんどが、

好きな人だったり興味がある人だったり。


神山さんの言われる「構造」って神の視点みたいなことかな。

たぶん「東のエデン」と「四畳半」のアニメって、

1年くらいの違いでほぼ同時期だったのと思う。

「ジョニー」をそういう意味で使うっていうことを、

自分が知らないだけなのかなと思ってたんだけど、

なんかここでつながってちょっとすっきりした。


「恋文の技術」が夏目漱石の書簡集から発想っていうのもすごい。

やっぱり作家さんは目のつけどころが違うみたい。


お二人の作るアニメ「休止中」ってことだけど、

どんなのになるのか見てみたいな。


萩尾望都さんの、

「男性は、自己分析をして自分の言動を説明したり

 言いわけしたりする人が割と多い」

っていう分析もおもしろい。


本上さんも大江さんもわりと近いタイプっていうのが、

わかりやすすぎてはずかしくないんだろうかって心配したり、

「老若男女問わず人気の大江麻里子アナウンサー(当時)」の、

(当時)がどこにかかってんのかなあって気になったり。


あと、興味ぶかいのはいちばん最後の今昔対談の、

〈昔〉の口調が「小津」なこと。

「四畳半神話体系」ってそういう見方もあるんだろうかな。

だから「私」と対でないとほかの作品に出しにくいってことなのかも。




ガンバ、どたんばで勝ち点1もぎ取る。

今野選手のATゴールって結構多い気が。

セレッソも痛いところでやられてたし。

こういうことができるのは、

体力と集中力が最後まで切れないからなんだろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成長

2017-02-25 | 本と雑誌

なんか春一番吹いてからのほうが寒い。

きょうなんかは、ちょっとあったかいお正月の感じがした。

まわりが静かすぎて気持ちわるいくらい。

プレミアムフライデーで旅行してたりするんだろうか。




NHK上方漫才コンテストを見てて、

ふつうに漫才が見られるかと思ったら、

予選6組中の2組がピン芸人。

いまはピンの人も出られるんだなあと思ってたら、まさかの優勝。

まあそういうルールだからしかたないんだろうけど、

優勝ってなってしまうと、なんかちょっともやもや…


アインシュタインの人だったと思うけど、

「せめて漫才に負けたかった」っていうのがすべてな気がする。

ピン芸人も入れるなら上方お笑いコンテストにすればいいし、

漫才コンテストなんだから漫才で争ってほしいなあと。


R-1だって落語家が優勝してないっていう人もいるみたいだけど、

もともとR-1も別に落語の本芸で争ってたわけじゃない。

落語は落語のコンテストがあるし、

ピン芸人にはピン芸人のコンテストがある。

なんかすっきりしない感じ。

カウスさんとか巨人さんの意見が聞きたいな。





全然、関係ないけど、

さいきん読んだニュースで、へーって思ったのは、

14歳と77歳とでは別人っていうやつ。

三つ子の魂百まで、っていうのにも信憑性はあるような気がするから、

どっちが正しいってわけでもないんだろうけど。


ただ、やたらと「成長」を求められる風潮もしんどいなあと。

「士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし」っていうのも、

特別な例なんだろうし。



「ジブリの教科書」のシリーズを読んでて息苦しくなるのは最後の解題。

若手監督の「借りぐらしのアリエッティ」でも同じ。

人間ってそんなに「成長」しないといけないもんなのかな。

常に研鑽して高みをめざさなければならない、みたいな。

みんなが成長して理想の生き物になれば、

争いもなくなって国境もいらなくなるみたいな、

そういう思想を押しつけられているような感じ。


でも、みんなけっこうマンネリが好きなはずだし、

環境が変わるのは苦手な人だって多いはず。


人は全能の神にはなれないし、

欠点があるからこそ生きてるってすばらしいのだと思いたい。



梨木果歩さんが「わたしたちは そうかんたんに ほろびたりしない」

という言葉をクローズアップしているけれど、

たぶん日本人は戦災があっても天災があっても原発事故があっても、

人類が滅亡するとは思っていないと思う。


欧米の終末ものだと、すぐに無政府状態になって、

力と暴力が支配する世の中になって、ってなる感じだけど、

日本のものだとそうはならずになんとか希望を見つけて、

生き延びようとするものが多いし。


それはこの自然災害の多いせまい島国に数千年生きてきて、

いろんな厄災をなんとか乗り切ってきた自信が、

無意識のうちにあるからなんだろうし、

人は完ぺきではないということもちゃんとわかっているからだと思う。

(阪神淡路にしろ東日本にしろそういう人がトップにいた不幸はあるような)


完ぺきではないと自覚しているからこそ、

日ごろから努力を怠らないし、注意も忘れない。

うまくいかないことがあっても簡単にこころが折れたりしないし、

なにかのせいにしたりもしない、はず。



で、この本のけっこうな分量でジブリの若手育成に触れてるんだけど、

結局、このあと米林さんはプロデューサーごとジブリを離れてしまうし、

まだどんなものかわからないけど、

アリエッティやマーニーのような路線のものを作ったみたい。

ふつうに考えたらジブリでは作らせてもらえなかったんだろうなって思ってしまう。


「成長」って人からさせられるものではないし、

強要されるものでもないのかも。


そして、やっぱり宮崎駿さんも監督復帰されるみたいだけど、

それには米林さんが新作を作ったっていう刺激もあるんだろうし、

ジブリ的なテーマの成長を感じるとかいうようなものでなく、

評論家にまたかって思われても、描きたいものを描いてほしいと思うし、

理屈っぽい批評を、これでどうだってねじ伏せることができるような、

痛快なものを作ってくださるといいなと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレミアムフライデー…

2017-02-24 | テレビ番組

それくらい休めるといいなあ。

土日休みですらあんまり関係ないので、特に。


24時間営業が減ってきていたり、宅配業者が荷受けを減らしたりっていうのは、

これまで働きすぎてたところからゆとりを持てるようになるっていうことでは、

わりといいことだと思うんだけど、

このプレミアムフライデーのせいで、週末よけいに忙しくなって、

休めない人が増えることになると、

それはどうなんだろうな、と。


これから人口も減っていくわけだし、

じょじょに社会自体を変えていくにはいいことなんだとは思うけど。




あったかくなってきたこともあるのか、

ここ何日か、ひやっとすることや、いらっとすることが、けっこう多い。

無理にわりこんでくる車。

せまい路地から左折で出ようとしてるのに、

右手からそこにかぶせて左折で入ってこようとする原付。

なんの確認もしないで、

信号のない十字路に突っ込んでくる自転車のおじいさん。

 
こちらが注意してるつもりでも、

向こうから突っ込んでくることもあるし、

巻きこまれることもあるから、注意しないと。


って書いてたら、去年の今ごろにもおんなじようなこと書いてた。

ほんとに季節的なものがあるのかも。


道ばたのフェンスの上に、

食べ終わったカップめんが置かれてるのは、

たぶん季節に関係ない。

あれ、倒れたら汚いし誰がかたづけると思ってるんだろう。




「ビーバップ!ハイヒール」

途中から見たら総集編やってるから、

最終回かと思ってびっくりした。


ほとんど変わらない徳井さんと吉田さんに、

ちょっと変わってちょっと戻りつつある福田さん。

そして全く別人の小杉さん。

徳井さんの箱の中身はなんでしょね、好きだった。


そのあとの「立ちトーク」もおもしろかったし。

小藪さん、品川さん、藤本さんのトライアングル。

この企画が毎週見たいくらい。



録画してた「ベストヒットTV」もよかった。

ハワード・ジョーンズ好きだったなあ。

むかしからおでこ出してたからあんまり変わってないような。


"New Song" "What Is Love?" とか、

"Things Can Only Get Better" " Life In One Day" あたりは、

たぶん3DSにいまだに入ってる。

ニック・カーショウとこの人はなんとなく同じカテゴリーのイメージ。


ストーンズの新作が好きっていうのは意外な感じ。

PVが流れてたけど、後半のコンクリートの川みたいなところって、

ターミネーター2で出てきたところなのかな。

と思ったら、けっこういろんな撮影で使われてる有名なところみたい。


こういうものも生活のためには必要なんだろうけど、

自然な状態に戻す計画が進んでるのだそう。

ダムも心配だけど。


日本でも護岸工事で小川がコンクリートで固められたりしてたけど、

元に戻す動きはあるし、やっぱりどこもそういう流れなのかも。

うちのまわりだと意外とそういう水路にもザリガニがいたり、

それをえさにするサギみたいな大きな鳥がきたり、

タヌキやアライグマみたいのがいたり、

それなりに生態系はできてるみたいだけど、

やっぱり土って大事だったりするんだろうな。




フェイクニュースって言われてるけど、

日本も例外ではないみたい。


国会でいろんな話がされてるみたいだけど、

多くの人が触れられるニュースで伝えられるのはごく一部。

ネットで中継はやってるみたいだけど、

それをずっと見ていられる人もごく一部。


むかしはそうやって隠されてきたものもあったんだろうな。

ただ、いまはインターネットのおかげもあって、

それがうまく隠しきれなくなってるのは、

すごくいいことなのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする