TBA

(仮)

だらけ放題

2019-12-31 | ブログ

 

ゆうべからそんなに寒くないなあと思ってたら、

だんだん風がきつくなって、

寒くなるわ、せんたくものは飛ぶわでたいへん。

 

やっぱりねずみはまだいるみたい。

そして、ホイホイに入ったのはずっと戦ってきたのとは違うっぽい。

戦いはまだこれから。

 

ゆうべ「アメトーーク」と「答えは一年後」を見ながら、

小腹がすいたので夜中だけど年末だし、と思って、

この時のために買いだめしてたおやつを食べようとしたら、

まんまとかじられて袋に穴があいてた。

 

ほんとにホイホイをその場でしかけようかと…

 

まあ、思いとどまったのだけど、

きょうは「漫才トラディショナル」を見ながら、

その穴が開けられたやつを食べた。

いちおうフライパンでもう一回焼いてから。

あとでおなかが痛くなるかどうかはまだわからない。

 

 

録画してた「オールザッツ」を見た。

からし蓮根おもしろかったのに。

令和喜多みな実もおもしろかったけど、漫才かと言われると。

改名する前はなんだったっけとおもったら、プリマ旦那か。

 

きょうもずっと見てたら、

やっぱり自分はふつうの会話みたいな漫才が好きなんだなあと思った。

コント形式の漫才とも、M-1用の競技漫才とも違う、

よくいる、ちょけたおっちゃんたちの日常会話の延長線上にある大阪の漫才。

 

どれもおもしろかった。

こんなにゆっくりぼんやりのんびり漫才を見て笑ってられるのもおおみそかならでは。

 

アメザリひさしぶりに見た。

笑い飯、やすよともこ、かまいたちのトトロ、からし蓮根の義母。

それからミルクボーイのもなか。

あと、学天則がおもしろかった。砂かけ時計…

なんでこんなコンビが3回戦で落ちたんだろう?

 

「アメトーーク」は家電芸人で寝て大賞で起きた。

「答えは一年後」は初めて見たけど、あれはあれでおもしろかったと思う。

いない人をいないことにしないやさしさ。

またポリコレの人たちがさわぎそうなところもあったりしたけど。

 

そのあとの「さまぁ~ずの画はぁ~く」もおもしろかった。

ゆるーいお絵かき大喜利。

新井さんって誰かに似てると思ったら、岡副さん?

 

で「笑神様」の千鳥と志村さんの石垣島見て寝た。

 

お笑い番組ずっとやっててしあわせ。

お正月開けたらさみしくなりそうでつらいな。

 

 

そんなおおみそかに無断出国。

これだけ保釈に関する不祥事が続くと、

被告人にとっていろいろ不利になるのはしかたないのでは。

保釈金が高額になるのも当然のことになるし、

弁護人や裁判官に対するペナルティも検討されるべき。

 

まあ、有罪であることを認めたことにはなるのだろうし、

これから先はまともな国でまともな事業はできなくなるはず。

で、仮にもしどこかの国が関与してたのなら、

ペルソナ・ノン・グラータが発動する可能性もあるし、

国交に重要な影響が出ることもあるかも。

 

ここは日本という主権国家としてきちんとした対応をしてもらえると…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦いは

2019-12-30 | ブログ

 

ゆうべからそんなに寒くはないけど、なんか体調は悪い。

夜ふかしのせいかも。

 

部屋のすみから、悲しげな声。

人の気配を感じると鳴いているような。

そういえばあのへんには、ホイホイが…

 

助けを求めるように鳴いてて、すごくかわいそうな気持ちに。

どぶ川に捨てちゃえとかも言われたのだけど、

いちおう近くに家のないところで逃がしてやろうとはした。

でも、ベトベトが強力すぎてどうにもならなかった。

ごめんよ。そんなことになるとは。

 

インコが苦しんで手の中で死んでいったことをひさしぶりに思い出した。

 

しばらく凹みながら、夜中にTVを見ていると、

後ろから、バリバリっていう音が。

化けて出たか、おともだちが復讐に来たかと思ったら、

片づけ忘れてたひじきの袋に穴があいている。

 

復讐かどうかはわからないけど、まだいたらしい…

そうかあ、一匹じゃないような気はしてたけど。

 

ホイホイまだ残ってたよなあ。

助けてあげたから、また使えるかもしれないのになあ。

 

一瞬で切り替わった自分がちょっとこわかった。

でも、もう一回あれを置く気にはならないかなあ。

なんかこう、共存共栄はむりってことで、

おとなしく出ていってもらう方向ですすめられないもんかな。

 

 

見てたのは「オールザッツ」4時くらいで力尽きて寝たけど。

 

「ヴィンランド・サガ」の最終回はすごかった。

一瞬ですべてを理解したクヌートとトルケル。

ただ混乱するだけのトルフィン。

プロローグの終わりっていうのはそういうことなんだな。

スヴェン王にはざまあみろとしか。

 

 

むかしは、中堅からベテランまで総出演だったけど、

すっかり若手主体の「オールザッツ」

アキナとアインシュタインと和牛がメインなんだな。

逆に言うと、もう中堅ベテランがいなくても大丈夫ってことなんだろう。

特にアキナのMCにはもう安定感があるし。

 

からし蓮根がおもしろかった。

M-1では全力を出し切れなかったんだろうかな。

ミルクボーイはもうベテランみたい。

 

あと、おもしろかったのはシャンプーハットの完コピの人たち。

ターミネーターの液体金属のやつ。

ねこ屋敷は、ポリコレ棒に気をつけて。

金原さんがなんでてかてかのあの髪型なのかやっとわかった。

よぴぴはよくわからん。

 

 

 

『「放送事故レベルだ!」大ヒンシュクの2019年“歌CM”ベスト3とは…』


上の二つはともかく、ケンタッキーは別に。

上々颱風ってこんなかんじだったかなあって。

不協和音っていうのも、むかしはテンションコードも受けつけなかったけど、

ホールズワースとか聴いてるともうわからなくなったし。

あと、世の中には絶対音感のある人ってけっこう多いんだねー…


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余裕がないと

2019-12-29 | テレビ番組

 

きょうは朝から自転車で買い物。

タイヤの空気少ないけどなんとかなるかなあと思ったら、

いろんな意味で余裕がないとつらかった。

無事に帰れてよかった。

れんこん買ってきて、って言われて買ってきた。

意外と高くてびっくり。

 

母のお客さんにたこ焼きをおみやげで持ってきていただいた。

1個くらいいただいとこうかと思ったけど、

ごはん食べたばっかりでほんとに入らなかった。

なのに、いまごろになっておなかすいてきた。

どうやってあっためたらおいしいかな。

レンジでチンだとしっとりしちゃうし。

 

 

「よしもと100人データバンク」途中から見た。

なんか楽屋ニュースよりもにぎやかでめちゃくちゃ。

おそろいのTシャツで遠目ではだれがだれやらわからないなか、

ひとめでわかるRGさんとシルクさん。

「オールザッツ」はどうしたもんか。

お正月を健康に迎えるためには、絶対に早寝早起きした方がいいに決まってるんだけど。

 

ゆうべの「向上委員会」は総集編でいまいち。

宮迫さんはひとつも映らなかった。

ホリケンさんの予測不能な行動に、ハト胸で返したさんまさんはすごいと思った。

 

 

ちらっと目にした「多様性とツッコミ」というのが…

「多様性」っていう言葉自体に変な色がつきすぎててちょっとアレだし、

「同調圧力」とかも気にしなければいいわけで、

それこそ除夜の鐘が30人のクレームで中止にされてしまうこの時代、

なにが常識なのかは誰が決められるんだろうかな。

 

それと少し前にあたりまえに使われていた「常識」とか「ふつう」とか。

いつから悪い意味を持たされるようになったのかな。

ほんとにもう悪い意味しかないのかな

 

違和感を感じることで緊張が生まれて、それをツッコミで緩和することで笑いが起きる。

たとえば、エスニックジョークなんかは、

そういういろんな価値観に対して生まれる緊張を笑いで緩和するという役割りもあったはず。

お笑いの人がそのへんをあまり気にしすぎると、

それこそ言いたいことも言えないような世の中になってしまうのでは。

 

で、ツッコミが非常識とか否定ととらえてるところは東西の文化の違いなのかなあ。

「違うよ」「そうじゃねーよ」標準語だときつく聞こえてしまうというのはあるかもしれないし、

笑いにも、嘲笑とか悪い意味があるというのもわかる。

 

でも、関西弁の会話でわりと日常的にツッコミがあるというのは、

どっちかというと、とげが立たないように、

あえてツッコミで笑いに変えてるというのもあるような気もする。

 

それこそ「向上委員会」の矢作さんの言ってたのは東西の文化の違い。

関西人でツッコんでほしくてボケたがるのは親愛の情だろうし、

たぶん、その相手の人にかまってほしいからでもあるような。

一般人でもカメラを向けるとボケてしまうのは、

それを相手が望んでいると思っているからでもあり、喜んでくれると思ってるからこそ。

まあ、みんながそうじゃないし、はた迷惑でもあるとは思うけど。

 

笑わせるだけがお笑いじゃないだろうし、

自虐っていうのとはまた違う感じで、笑われる、笑ってもらうこともお笑い。

新しいお笑いがすべてではないし、いろんな笑いがあっていいと思う。

 

むずかしいな。まとまらない。

ま、いいか。

 

 

「歌舞伎町シャーロック」は後始末の回。

重い空気を打破するにはなにか仕事をさせるのが一番なんだな。

パイプがつかまったら、とかの心配はいらなかったみたい。

シャーロックとワトソンはコンビ結成したけれど、

アイリーンは旅立って、ジェームズには刺客?

まだクローズアップされてないけど、

なにがしか警察とのつながりがありそうなミッシェルさんの話もこれからなんだろうな。

 

「ノー・ガンズ・ライフ」は先週と特につながらない、

最終回らしくないふつうの話でどうしたかと思ったら、二期があるんだね。

 

「本好きの下剋上」のほうは、二期があってもきっちりとした最終回。

神殿長の豹変は胸クソ悪いけれど、ここまではいい人しか出てこなかったから。

でも神殿に入ると、もっとイヤなことが起きそうでちょっと不安。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伝統

2019-12-28 | ブログ

 

寒い。

きのうみたいに風も吹いてないのに、なんで同じくらい寒いんだろう?

納得いかないなあ。

たこあしに干したせんたくもの。

うっかりして片側しか止めてなかったのに何もなかったのは、

風が吹いてなかったおかげだけど。

 

こんな時期に車で移動するとどうせたいへんな目にあうので、

自転車で買い物に行こうとしたけど、空気が入ってないのを思い出した。

だいぶ乗ってないしなあ。

入れようと思ったけど、空気入れの調子も悪かったはず。

見てもらったら、空気入れが寿命らしい。

どうしたもんかな。

歩いて行けない距離じゃないけど、時間がもったいないし。

 

 

ゆうべは「楽屋ニュース」を見る。

これも季節もの。

ものすごくハードルを上げて楽しみにする、というほどでもないけど、

見ればおもしろいし、見ないと年を越せないような気がするやつ。

 

途中から見たのだけど、ミルクボーイいるかなあと思ったらいた。

ひな壇の3列目のはしっこ。

M-1チャンピオンなのに。

見取り図は内側だけど4段目。

からし蓮根はスタジオにすらいなかった。

おもしろいなあ、関西ローカル。

 

M-1獲ったくらいでもひよっこ。

上方漫才大賞までにはまだまだ長い道のりがあるし、

これも伝統。

大阪の層の厚さということなんだろう。

視聴率も関西が26.7%で、関東は17.2%だとか。

文化の違いっていうことでもあるんだろう。

 

それにしても、伊集院さんもラジオで言ってたけど、

今年のエントリーが5040組だということは1万人の漫才師がいると。

プロとして必死で取り組んでる人だけではなくて、

アマチュアとして割り切っている人までいるんだから、

それは、日本が平和でしあわせな国っていうことなんだと思う。

 

多様性とかご立派に掲げていながら、

上から目線で勝手な価値観を押しつけてくる国や組織もあるけれど、

400年前からパトロンなしに芸術家が生計を立てることができた国がどれくらいあるのか。

それくらい独自の文化を持っていた国に対して、なぜ恥も外聞もなくそういうことができるのか。

日本がそれを他国にやれば、一方的に叩かれて名前までさらされることになりかねないのに。

 

「おじさんはなぜ時代小説が好きか」のなかにもあったけれど、

日本という国は、そういう他国からの干渉を受け入れたり、また上書きしたり、

波を返すようにして独自の文化を築いてきたのかなあと思う。

で、西洋文化以外の価値を認めさせられるところまで来たのかと。

 

でも、それまでには西洋的なものを排除しては受け入れられないと見るや、

鹿鳴館だったり松山の捕虜収容所のような、涙ぐましい努力をしてきたりもしたわけで。

 

弱い国だったころに結んだ条約は無効、とか身勝手に宣言してしまえば、

すべては簡単なことだったのかもしれないけれど、

”野蛮人”とか、見下されることも確実。

 

逆にそれをやってしまったからこそ、

今もまだ上から目線で…ということが起きてしまうのかもしれない。

西洋的なこともできることをあえて証明しなければ、

発言権も得られなかったということなんだろう。

 

この弱肉強食の世界で日本という国をつないできたことには、

もっともっと自信を持っていいと思うし、

すこしくらいは自慢に思ってもいいのではないかと思う。

 

言うべきことは言うべき。いつまでも遠慮しすぎてもいけないのだし。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おろし好き

2019-12-27 | ブログ

 

寒い。せんたくもの干してたらこごえた。

そのあとなんか音がするなあと思ったらハンガーごと飛んでたし。

外側で直接風に当たってるものではなくて。

内側で飛ばないようにしてたのが飛んでるのはどういうことだろうか。

 

いちおうきのうで外での仕事は終わったので、

きょうは年賀状を書いたり。

何年か前から父親の分もあて名書きをしている。

まあ、生存確認ということでいいんだろうな。

というか、もうそろそろまた字も書けるようになっていてほしいのだけど。

 

はくさいとかだいこんとか冬の野菜をたくさんいただいたので、

毎日のようにだいこんおろしをしている。

父親がよろこぶというのもあるんだけど、だいこんおろしそのものが好き。

 

こどものころは消しゴムをこするのが好きだった。

こすると消しカスが出て、どんどん消しゴムが小さくなっていく。

ゴミにもなるし、ただのムダ。

新しい消しゴムもそうそう買ってもらえないし。

いまなら消しゴム版画なんかはいいかもしれない。

 

せっけんも使うと小さくなるけど、

こっちもやっぱりもったいないし、やりすぎると手があれる。

 

こすってこすってものがなくなっていくっていうのが好きだったのかも。

かまぼこ板に彫刻刀でレリーフをつくるのも好きだった。

サンドペーパーとかやすりで表面をつるつるにしたり。

 

そういう”こすってなくなるもの”で唯一ほめられるのが、だいこんおろしかも。

おろせばおろすほどだいこんはなくなっていく。

最後まできれいにおろすと指は痛くなるけど、達成感がある。

 

だいこんおろし、自分では食べないけど。

でもまあ、よろこんで食べてもらえるからうれしい。

すごく感謝されるし。

ただ、好きでやってるだけだけど。

 

 

ねずみ。

ゆうべはかつおぶしの小分けパックの袋の中に入り込んでた。

なんのつもりか。

 

 

「アメトーーク」はSW芸人。

1作目から順番に見るとあんな感じになるらしい。

映画よりも、アニメの「クローンウォーズ」や「反乱者たち」が好き。

「レジスタンス」はよくわからんかった。

アナキンの発音がなんかYoutuberの人に引っぱられてるような…

 

「夜の巷」は現代美術館。

現代アートはよくわからないけれど、悪意さえなければ。

 

「上方落語の会」を見て寝た。

おじさんを傷つけたことをフォローさせつつ、

アホには小遣いを、っていう気遣いの噺だといいなと思うので、

「牛ほめ」はかわいいアホのほうが好きかな。

ずる賢さが見えるとちょっと…

 

文福さんがどうこうじゃなく、

「豆屋」の噺自体、オチも好きじゃないし、

気の弱い豆屋を輩がいじめるパワハラとしか…

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする