TBA

(仮)

TVよりも頼りになるのは

2018-09-30 | テレビ番組

ゆうべも早く寝た。

ちょっと頭痛かったからくすりものんで。


すると早めに目がさめたので、

体力温存のために二度寝。


で、台風がやってくるのを待つんだけど、

もう落ちつかないったらありゃしない。


TVは役に立たないみたい。

L字画面て意味あるのかな。

○○市 大雨・暴風警報 △△市 大雨・暴風警報

××市 大雨・暴風警報 □□市 大雨・暴風警報

っていうのが、じわーっと横にスクロールしていく。

知りたい情報はちっともやってくれない。

となりの県になってたり、気づいたら見逃してたり。

データ放送がないとどうしたらいいのか。


地震速報のときみたいに、

大雨・暴風警報 ○○市 △△市 ××市 □□市

とか、もっと早いペースでできないもんかな。


頼みの綱はNHKのはずなんだけど、

くりかえしやってるのは、大雨特別警報の説明やら、

避難準備とか避難指示とかの語句の説明。

あと、どっか遠くの映像。


いま知りたいのはうちのあたりに、

いつどれくらいの雨が降るのか、

いつどれくらいの風が吹くのか。


結局、見ているのはPCの画面。

きのうと書いてること正反対だけど。


で、昼ごはんを食べてる時に、

おそらく広報車らしい車がなにやら言いながら通り過ぎていく。

TVの音を消してみんなで耳をすませたけど、

なにを言ってるのかわからず。


結局、自主避難所が開設されたので早目の避難を、

っていう呼びかけだったらしいけど、

それがわかったのはネット。


なぜ防災無線でやらないのか。


土砂災害(特別)警戒区域に避難準備が出たのだけど、

それがどこなのか、っていうのを調べるのにまた一苦労。

ふだんから調べておけばいいんだろうけど。


また、このあたりの避難場所を調べてみると、

あきらかにいまいる家よりも低い場所。

すると、避難場所にもいろいろあって、

地震・火事・洪水とそれぞれの避難場所が。


洪水の避難場所を調べてみると、

二か所とも洪水の危険性のありそうな川沿いの堤防のところにある建物。

ほんとに大丈夫なのかな。


ひどいことにはなりませんように。
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見つけたい 画面の外にあるものを

2018-09-29 | ブログ

また朝から工事。

あいかわらずの音とゆれ。


でも、そのうちだんだん音にもゆれにも慣れてくる。

気持ちよくはないけれど。


で、ふっと工事が止まって気づく。

ゆれは工事だけじゃない。

もう風がきつくなってきてるみたい。


イヤだなあ、台風。

ほんとにどっか行ってくれないかなあ。

まだ予報もよくわからないし。

きのうあたりだと関西に来るのは、

日曜の朝9時くらいの感じだったのに、

今の予報だと昼の3時に高知あたり。

はやいのとおそいのとどっちがいいんだろう。




母親のリハビリがやっと終わった。

最初の手術からだともう一年以上。

先生にはほんとにお世話になりました。

欲をいえばもっとすたすた歩けるようになるのかと、

期待していたけれど、

まあ歩けるようにいていただけただけでじゅうぶん。


なんか調子にのって、一人で電車に乗って、

出かけようとしてるのがこわい。

気持ちはわかるけど、世の中やさしい人ばかりじゃないし、

スマホだけ見て前見てない人もいっぱいいるから。


こないだびっくりしたのが、

スマートフォンを操作しながら自転車に乗って、

両手とも手首のあたりでハンドルをおさえてるやつがいたこと。


「あの事故ってこうやってて起きたんだよね」って、

安全なところでマネをするとかならわかるけど、

それでふつうに道を走っているバカを発見してしまった。


スマホを見てると視界が95%減ってしまうとか、

さんざんニュースなんかでもやってたと思うんだけど、

目に入ってないんだろうな。




よく周辺視野っていうけど、

TVや新聞のいいところって、自分が見ようとしていないものを、

無意識に見つけられることがあることなのかも。


本屋さんやレコード屋さんも同じ感じ。

ネットショップでも、関連商品とかおすすめの商品とかあるけど、

そんなにかけ離れたものが出てくるわけではない。


それよりも実際のものを見て、まったく想像してなかったものに、

ぱっと目をひかれて、手に取ってみたら、

思いのほか興味を持ってしまうこともよくあるし。


自分の目に入るもの、もともと興味を持っているもの以外には、

なにもおもしろいものはない、と思う人も多そうだけど、

それはすごくもったいないことだと思う。


またそれも経験しないとわからないのかもしれないけど。




台風のこわさもいまさら思い知ることになるとは思ってなかったし。
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燃やしてしまえ

2018-09-28 | テレビ番組

きょうはいい天気。

予定よりもだいぶ早くに目がさめたので、

家を出るまえにがんばって、

シーツを洗ったり布団を干したりしたらとっても疲れた。


でも、今日やっとかないと。


こないだの台風のときも、そのなん時間か前までは、

なにごとも起きないかのように晴れてたんだよなあ。

早めの備えをって言われても、

なにをすればいいのかとまどうばかり。

とりあえず電池と懐中電灯と水くらいは用意しとかないと。




ゆうべは「アメトーク」も「徘徊」もあんまり。

もっとはやくから「なんばしようと」にしとけばよかった。


週に一試合になってしまったNFLの放送なのに、

ひいきチームが劣勢ではつまらない。

リードHCはイーグルス時代から好きだったけど、

アレックス・スミスがいないのでは…

途中で寝たから結果は知らないけど。


友近さんの「エンカメ」も終わっちゃった。

ずっと見てたわけではないけど、

見ようと思えばいつもやってた番組がなくなるとさびしい。




「薔薇の名前」はまだ読み終わってないのに、

「100分de名著」を先に見てしまった。


そういえば一般教養で論理学っていうのを一生懸命取ってたっけ。

ぜんぜんわからなかったけど。


ショーン・コネリーと三上博史さんのイメージがつながらない。

映画も見てみたくなった。


日本ではあまり取り上げられない、中世ヨーロッパの暗黒時代って感じ。

「ベルセルク」とか「純潔のマリア」みたいな。


いまどき情報はネットを見れば、って考えがち。

でも、今、起こってることを知るには便利だけれど、

検索すればなんでも分かるってわけではないし、

すべての情報がオンラインになっているわけでもなし、

ネットにない情報のほうがはるかに多いはず。


読まれるくらいなら…


この4月だっけか、古いホームページがごっそり削除されて、

情報が一気に消えてしまったときはちょっとおそろしかった。


もちろんあやふやなものも多かっただろうし、

裏付けのないものも多かっただろうけど、

ネット初期のころに個人HPを立ち上げていた人って、

相当なマニアの人が多かったはずで、

そういう人たちが厚意で公開してた情報って貴重なものも多かったのでは。


ブログで書いてる人もまだいるし、Wikipediaも参考にはなるけれど、

まとまった情報が消えてしまったのはもったいないなあ、と。


そういうのも「知」というか、

好奇心に取りつかれてるってことなのかもしれないけど、

それが驕りとまでは。

「知」への欲求があるから科学が進歩したのだろうし、

好奇心があるから世界は広がっていく。


情報の独占や封印、隠蔽しようとしたから暗黒時代が訪れたのであって、

閉ざされた壁の中でなにも知らされずに生きることが幸せかどうか。


また、ヒトは世界を理解しようとするために、

いろんな手段方法を使うのだけど、

ヒトである限りヒトとしてしか世界を理解できない。

だからってヒトであることをやめてしまうと理解の形も変わりそう。

まさに『ネットは広大』ではあるのだけど…


まだ最後まで読んでないけど、

新本格なんかではこういう結末ってなくはないような。

もういろいろやりつくされてしまってるのかもしれないけど。


で「自然の真実にはそのまま触れることはできない」からこそ、

世界を作ろうとしたっていうこともあるのかな。

日本の創作で言う「世界観」っていうのは、

自由に創作するためのルールを自分で設定したもの、

っていうニュアンスもある気がするし。


そういうのって、能とか文楽とか歌舞伎とか狂言みたいに、

伝統芸能の世界にもともとあったものかなあとも思うし、

茶道とか日本庭園なんかにもそういう部分がありそう。


で、また、基本的に日本人って枠組みとか型を作って、

そこに自分からぴたっとおさまることがきらいじゃないんだろうな。
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旅の思い出を教えてください…

2018-09-27 | テレビ番組

旅の思い出…


こどものころからとにかく家が好き。

小学校に入ってなにがいやだったかって言われたら、

泊まりでいかないといけない林間学校や修学旅行。


中学、高校の修学旅行も行けばいったで楽しかったけど、

どうしても行きたいかって言われたら、

そんなことはなかった。


でも、高校の卒業旅行は楽しかった。

わりと居心地のいいクラスだったし、

ほとんどが参加したんじゃなかったかな。


で、大学ではサークルの合宿に行ったりしたけど、

やっぱり誰かといっしょになにかをするっていうのは、

大勢だとまだがまんできるけど、

少ない人数のほうがつらいみたい。


アルバイト先の社長が旅行好きで、

パンフレット見るだけでも楽しいから、

取ってきてくれってよく言われたけど、けっこういやだった。

その社長、本好きっていうわりには、

いろいろ本をさがしに行かされたりしたのも苦痛だったっけ。

本を読むのは好きだけど、探すのは好きじゃない。

本って探すものじゃなくて、出会うもんだし。


社会人になって、ときどき出張に行かされるようになると、

その仕事自体は好きじゃなかったけど、

道中は意外ときらいじゃないことを発見したり。

でも、知らない人ととなりあわせになる電車はキライ。

車だと運転してるとあんまり景色は見られないし。


ここまで旅の思い出はほとんど書いてない。

これからも仕事以外で自分からどっかに行くことはないかも

まあ、家がいちばんってことで。




そろそろもう寒くなってきた。

冬のふとん干さないと。

でも、週末は雨みたいだし…

昼は暑いなって思うこともあるのに。




「本能Z」ポスト千鳥。

アキナはそんな感じなんだろうけど、

さや香と学天即はもうちょっとなような。

学天即もアキナもちょっと食わず嫌いになってて、

ちゃんとネタは見たことなかったけど、ふつうにおもしろかった。

ちゃんと見とけばよかった。

ただ、アキナはいまのところあんまりロケも見たことないかも。

なんか昔のFUJIWARAみたいな感じがして、ちょっとにがて。

今度の無人島がおもしろかったら好きになるかな。

字幕のハチミツさんがなんか…

やっぱり名古屋の人にはわからないのかなあ。




「短歌de胸キュン」見た。

井戸田さんの"秋の空"のとか、

小沢さんの"ループする"がいいなあと思った。

ヘタにテクニックに走らずに、

その人にしか詠めないっていうものが評価高い感じ。


投稿の"アイスティー"の歌で、

小沢さんが、左右で対称になってて、みたいな話をされてたけど、

五行で見てるってことなのかな。
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秋物を おろしてみれば 丈足りず

2018-09-26 | テレビ番組

秋物というか夏着るにはちょっと、っていう服だったので、

やっと涼しくなってきたしひっぱり出して着てみた。


まあ、着られないほどではないんだけど、

思ってたよりも丈が短かった。

最近ちょっとやせてきたから、

1サイズ小さいのを買ってみたらこんな感じ。




きょうって雨の予報は夜じゃなかったっけ。

なんかすごい雨降ってきて傘もないし。

雨の日運転するの苦手だし。

先週の水曜も雨降ってたような。

雨はうんざり。台風もうんざり。




「Aさんの話」で、"家を持たない暮らし"と。

衣食住というのは人間の生活の基本なんだろうけど、

その住を放棄して社会に依存するっていうのは、

かしこいんだかそうでないのか。

少なくともあんまり幸せそうには見えなかったし、

うらやましいとも思わない。

ただ、ナレーションとかが、

ちょっと茶化してる感じなのはちょっとだけ気の毒


堺雅人さんがIT企業の社員をやってるCMがあったけど、

ほんとにああいう人たちって実在するんだな。


ジャッジ洋一は気の毒だけどおもしろかった。

クワガタにダニがいるのはふつうのことなのかな。

インドの反省ポーズは肩すかし。

激辛かと思って期待したのに。

というか、道の真ん中でやる必要はなかったような。




「アンゴルモア」も最終回。

史実に沿うならしかたないことだけど、

中盤以降はただただ見ててつらいだけ。

リターンマッチやってもらわないとすっきりしないまま。

こうやって守った対馬の土地はもうちょっと大事にしないと。

来週からはまさかの再放送。

もう一回見る気にはなれないけど。




「薔薇の名前」上巻はどうにかこうにか読んだけれど、

「100分de名著」には追い付かなかった。
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