すっかり秋。
でも、外はすずしくても中はそうでもなかったり。
動くとあついので、いらいらしないようにクーラー。
なんか罪悪感あるからいやだなあ。
車の運転もあついし。
それよりもタイヤの空気減ってる感じするから、
こんど見てもらわないと。
録画できるようになってから見てなかった、
「100分de名著」
録画しそこなったので3回目から見たら、
すごくおもしろかった。
源氏物語は受験生のころに読んだ気がする。
現代語版で文庫3巻だったはずで、
田辺聖子さんのだと思い込んでたんだけど、
いま調べると、上下2巻……
誰のを読んだ?
とにかく、そのころに一回読んだきり。
あと「まんがで読む古典」も見たかも。
まあ、それくらいの知識しかなくて、
しかも英訳版の和訳ってことで斜に見始めたらすごくおもしろかった。
ラノベみたいだなあと思って見てたのだけど、
実際にもうあるのかもしれない。
で、伊集院さんやっぱりおもしろいことを言う。
「東京物語」を別の世界のものとして見てたとか。
「あはれ」「をかし」を「エモい」「ヤバい」とか。
この番組のこういうところが好きだったんだなあ。
で、講師の安田さんも何回か出られてるからか、
伊集院さんの「あぁ」についての話を、
すごく深々とうなづいて聞いておられたのが印象に残った。
伊集院さんを見下してるように見える方もときどきおられるし。
火野正平さんがモテるっていう話はラジオでも話されてたっけ。
なぜか3回目から見て変な感じになってしまったから、
つぎに再放送があったらちゃんと録画して残しておこう。
で、録画してあるやつもちゃんと見よう。
野田さんには少しだけ期待してたけど、
執行部の人事を見ると……
政調会長、国対委員長まではいいとして、
幹事長、代表代行でひっくりかえりそうになった。
左の方からもさんざん叩かれてたのに、
右からの支持なんて絶対にないんだなあ、これでは。
維新も国民も近寄りにくいだろうし、自民からは完全にむり。
野田さんがもっと深いこと考えてるのならすごいんだけど。
きょうはやきめし。