TBA

(仮)

ヒトリゴト 話し相手は レイゾーコ

2018-06-30 | 本と雑誌

最近、しゃべる家電が多くなってきた。

うちで話してくれるのは、

給湯器とICレコーダーくらいだけど、

レシピを教えてくれる電子レンジもあるらしいし、

しゃべる冷蔵庫もたぶんあるんだろう。


意思の疎通ができることと、

自我があること。


うちにいたインコとは、

なんらかの意思の疎通はできてた気がするけど、

会話ができてたのかどうかはわからないし、

エサガホシイとかアソンデホシイ以外のことを、

望んでたのかどうかもよくわからん。


でも、AIだろうがなんだろうが、

話し相手にできればなんでもいいのかも。

生身の人間相手でも、

自分の望みどおりの答えしか認めないような、

まともな会話ができない人は、

いくらでもいるんだし。


なんだったか忘れたけど、

とうに滅んでる世界で、

それに気づかないひきこもりの人が、

AI相手にずっとやりとりをしてる、みたいのがあったっけ。


知らないなら、それはそれでしあわせなのかも。



まあ、それもちゃんと動いていてくれればこそ。

うちは、なんかTVが映らないみたいで。




このへんは、とくに雨風がひどいってわけでもなかったんだけど…


HDDレコーダーもおむずかりで、

空きはあるのに録画してくれなかったり。

「録画したタイトルを保存してHDDを初期化しろ」とか、

メッセージが出るんだけど、

DVDドライブも壊れててダビングできないし。

なんとかしないとなあ。





「黄金夜界」あれで終わり?

やっと盛り上がりかけたところだと思ったのに。

結局、誰にも感情移入できないままだった。


うまいこと現代に置き換えて、

お金とか愛とか変わらない問題について、

新しい答えを出してくれるのかと思いきや、

ぜんぶ投げてしまった感じ。


この人にとって現代社会は、

生きるには値しないところってことなのか。




「ひそねとまそたん」は、

ずっと続いたきた慣習でさえ、

人間の心や技術の進歩で塗り替えることができるっていう終わりかた。


いろいろわからないままのことはあるけど。


3か月たって帰ってくるっていうのは、

別の次元に行ってたかなにかで、

二人にとっては一瞬だってことなのかと。


なおさんヘッドは笑ったけど、

ミタツサマのどっかに引っかかってたってことなのかな。




考えてみれば新聞小説って、

終わったときに、あれ?って、

印象が残ったもののほうが多いかも。


植物の研究のもそうだったし、

親子で逃げるやつもそんな感じ。

映画化された、逃亡する殺人犯のもそうだった。


というか、続きは気になるけど、

読むのがイヤになるくらい、

自分からは読まないジャンルのものだから、

そういう印象が残ってるのかな。


好きで読んでて、切抜きまでした、

恩田陸さんとか北方謙三さんのは逆に覚えてないくらい。

保坂和志さんのもよかった。


リストを見ると、

むかしから読んでたつもりだけど、

意外と読んでない。

読んどけばよかったなあっていうのもけっこうある。


連載小説によって、

この新聞をとろう、っていう人は、

今でもいるのかな。



たまに図書館なんかで見る、

いま毎日にのってる高村薫さんのなんか、

そこだけ読んでもよくわからないし、

ぜんぶ読みたいなとかもならない感じ。


それはそれですごいのかもしれないけど。
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洗っても 洗ってもまだ どくだみの

2018-06-29 | スポーツ

どくだみがそろそろ伸びすぎて困るっていうことで、

きょうはくもってるし雨も降るっていうから、

ちょっと片づけてやろうかと。


そしたら、はじめたとたんに日がさしてきて、

気づいたらくらくらし始めたので、

適当なところで切り上げた。

長そでのシャツを着て、首にタオルもまいてたのに、

紫外線で体じゅうかゆいし、

なんでもうちょっと涼しいときにやっとかなかったかな。


軍手をはめて、わしわしむしったはいいけど、

根が残ってるからまた生えてくるんだろうな。

まあ来年まではだいじょうぶかと。


で、なんども手を洗ったのに、

いまだにちょっとにおう。

恐るべしどくだみ。





ゆうべはもう絶対に生では見たくなかったので、

11時になってからふろに入ったり、

ふろから出てからも、

別にいま見なくても全然かまわない、

録画してた番組をいろいろ見たり。


でも、気になってしかたない。

さんざん考えた結果、BSのデジタルのニュースで、

途中経過だけ見てみよう、と。


すると、ポーランドが先制とか。

もうそこからはどうしようもなくて、

セネガル戦を見ながらセネガルを一生懸命応援。

点入ってたらえらいことになってたけど。





で、逆にびっくりしたんだけど、

もともと勝ち点と得失点差で並んだら、

イエローの枚数で勝ちあがりが決まるっていうのは、

ずっと報道されてたような。


両チーム空気を読んでの上で、

「おたがいにリスクを負わない」っていう選択をするのも、

よくあること。


なにをそんなに騒いでいるのか、

わけがわからない。


カン違いしてはいけないのは、

どこの国でも当面の目標は「グループリーグを突破すること」


どの試合でも美しい勝ち方をするに越したことはないんだろうけど、

いまの日本にまだそんな力はない。


というか、こういうことができなくて泣いたのが、

「ドーハの悲劇」であって、

ここでムリに勝ちをねらって負けたとしたら、

むしろ、お前らはなにを学んできたのかってならない?

へたくそにせよ「マリーシア」を発揮できたのは成長。


このフェアプレーポイントにしても、

これまでの2試合でフェアプレーをしてきたことの恩恵なわけで、

ファウルをしない、クリーンな試合を心がけるチームが、

得をするのはサッカーにとってはいいことであるはず。


遅延行為じゃあるまいし、

セーフティにボールを回しつづけることが、

ファウルを受けたふりをして、

ごろごろ転げまわって時間稼ぎをするのと、

同じ扱いにされても困る。




まあ、西野さんが6人もメンバーを変えたのはおどろきだし、

スタジアムで見ていた地元の人たちが、

がっかりしたっていうんなら申しわけないとは思うけど、

まあ、グループリーグの最終戦って、

わりと当たりはずれあるもんではあるから…

それくらい必死だったんだって思っていただけたら。



もしかして皮肉かもしれないけど、

マキャベリの国、カルチョの国で、

西野さんを評価してくれてるのはなんかおもしろい。

まあ、ウノゼロの国だし。
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2018年上半期を振り返ると…

2018-06-28 | スポーツ

今年ももう半分終わり。

ずっと病院に行ってる気がする。

年を越して、春になって、

リハビリの回数が減ったと思ったら、

また手術してリハビリ。


まあ、杖なしで歩きはじめてびっくりはしてるけど、

人ごみの中を歩いたりするのはまだちょっとこわいかも。

自分のことを自分でしてくれるようになると助かるし、

もっとできることが増えてるのもしあわせなこと。




きょうも暑い。

また、待ち時間の間にあれとこれをすませて、とか、

「あったまいい」とか思って走り回る予定だったのに、

いきなり駐車場がいっぱいで入れず。


もともとせまいところなんだけど、

線をまたいで二台分ふさいでる車が…


なんとか止めたけど時間のロス。


次はスポーツドリンクの特売のチラシが出てたので、

行ってみたら売り切れ。


しょうがないっちゃしょうがないけど。


あと、古本屋さんの割引券。

6月いっぱいだったので行ってみる。

特に買いたいものもなく。

というか、先週いろいろ買い物したばっかり。

そのときに使ってればわざわざ行くこともなかったのに。


あれこれしているうちに、

最後の予定の時間。


右折のために追い越し車線に。

すると前に明らかに制限速度よりも遅い車。

遅いなあと思って、

はやめに右折レーンに入ったら、

一本手前の道だった。


わざわざ走りやすい道を選んだはずだったのに、

道まちがえたせいで、せまい道をうねうね走るはめに。


なんか「いい考え思いついた!」っていうのが、

ぜんぶ裏目に出た感じの日。


…下半期はもっといろいろと落ちつこうと思う。




まさか、ドイツが負けるとか。

同じように苦しんでた、ブラジルやアルゼンチンが、

なんだかんだ次に進んだのを見て油断したかな。


逆に日本は、これを見たことで、

気持ちが引き締まってるといいな。


きっちりベストメンバーで油断なく、

悔いを残さないようにがんばってもらえれば。


西野さんのことをたぶん一番知ってるヤットさんが、

セネガル戦のメンバーについて、

「同じでしょ、西野さん変えへんもん」って言ってたから、

今度もだいじょうぶだとは思うけど。


まあ、こわいからまた見られないけど。
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不快感 汗でめざめる 梅雨じめり 

2018-06-27 | テレビ番組

きょうも暑くてしんどい。

くもってきてちょっとましだった。


ゆうべは暑くて寝られなかったし、

けさもむし暑くて、起きる時間よりも、

何時間も前に起きてしまって困った。


水分補給はちゃんとして、

あと、疲れる前に糖分も補給。

がまんして倒れてもしかたないから。




予選リーグも最終戦。

試合開始が同じ時間になると、

どっちを選んでいいのかわからなくなって、

結局、ペルーとオーストラリアを。


オーストラリアがアジアなのかは、

まだよくわからないところもあるけど、

南米のチームに勝つのは、やっぱり難しいんだな。

いまだにケーヒルがいるのはびっくり。

ビドゥカ、キューウェル、シュウォーツァーがいたころと比べると、

やっぱり小粒になってるイメージ。

あと、ケネディにブレシアーノなんかもいたし。




そのあと「クレイジージャーニー」

曜変天目。

この方、NHKでも密着してたような。

そのときはかま入れも撮影してたけど…


できたものが気にいらなければこわすのもしかたがないし、

本人が納得いくかどうかでしかない。

いろんな見方があっていいと思う。


やっぱりもうちょっと掘り下げてほしいときがあるかも。

別の回で補足するのかもしれないけど、

それはそれでずるい気もするし。




「短歌de胸キュン」も見た。

魔法好きの栗木先生かわいい。

前に選者をされてたときと印象が違う感じ。

直しも最小限みたいだし。
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5年ぶり 自分てこんな 顔だっけ

2018-06-26 | ブログ

免許の更新のための写真を撮ってきた。

むかしは町の写真屋さん、

みたいなところで撮ってもらってたのに、

そのお店はもうなくなってしまった。


学生証の写真は毎年そこだった。

ねこがたくさんいた店。


で、どうしようかと思ったら、

ショッピングモールの中に、

撮ってもらえるところがあるということで。


証明写真は自信がないし、

免許の更新のところだと映りが悪い気がして、

そうしてみたんだけど、

自分ってこんな顔だったっけなあっていうくらい、

ぶさいくでびっくりした。

写真なんて最近撮ってないしな。

まあ、こういう顔で生きてきたんだからしょうがない。




きょうはむし暑かった。

太陽も照ってるし、死ぬかと。

ダッシュボードとかを湿らせてみようと思っておいてあった、

霧吹きの水がお湯みたいになってた。

夏にはまだ早い。

もうちょっと待ってほしいな。




けさも暑かったせいか、

銀行の振込みがうまくできない夢を見た。

何回やってもうまくできない。


きょう銀行行かないとって、

思ってたせいもあるんだろうけど。
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