なにもしないっていうのも、
それはそれでしんどいもんで、
かえって疲れそうなので、
昼からはふつうに動くことにした。
やることやらないほうがきもちわるいし。
きょうも夕立ちは降らないみたい。
このあたりでは見ないこどもが、
夜おそくまで野球かなんかやっててうるさかった。
きょうもうるさい。
まあ、お盆休みのことだし、
たぶん、彼らにとっても思い出の夏ってことにはなるんだろう。
でも、ガラス割ったりしたら許さんけど。
「100分de名著」
やっぱり伊集院さんいないといまいち。
いや、伊集院さんがいても、
25分で1冊を紹介するのはムリなんだろうな。
で、やっぱりいいことを言わないといけないのか、
「人類はみな同じで、生命はみな兄弟」みたいなことを…
ロシアがウクライナ侵略を始めた口実のひとつが、
そういうのではなかったかな。
日韓併合とかよけいなことをしでかしたのもそうだし、
いま台湾相手に中国がやろうとしてるのもそんな感じでは。
畑違いのものから教訓を得ようとすると、
たいがいとんちんかんになってしまうような。
適者生存なんだから、
川一本はさむだけでも考え方は違ってしまうはず。
人類はみな同じっていう思い込みが、
よけいに戦争の原因になってしまってるような気がする。
違いを認めたうえで、
敬して遠ざけるっていうのがいちばんではないのかな。
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