ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

悩みができると精神的高揚が起きてしまう

2011-04-27 20:41:51 | 仕事

どうにも悩んでばかりでまずいと思い、気分転換したくて人と話がしたくて
デイケアに行ってきた。


もう、クタクタになってしまった。



全然仕事にならない。



明日からまたコツコツと仕事準備しようと思う。



今日は高揚してしまって、電話ばかりかけてしまっているし
もう、かなりやばい。


これは鬱のしょうじょうではありませんね、強迫性障害の症状です。



そう、私は鍵をかけたかの確認やらガスの元栓のかくにんとか、そういう一般的に取り上げられる強迫性の症状はないのですが、
別の独特の場面で強迫性障害の症状が出ます。



自分にとって不安なことがあると、何日でも心配で頭から離れなくなることで
くたくたになって、その二次障害として鬱になる可能性があるので
非常に危険です。


教師、やめようかな。



そのくらいやばいことだと考えられます。




いい加減になってもいいから、教職を続ける方法もあるが、この障害は治るものではない。
だから、もし、突っ走っていったら、また倒れるかもしれない。




その時は本当に教員をあきらめなければ生らない時だと思う。



今はナントカお風呂に入ってすぐに寝ることで
この状況から脱出するつもりだ。


強い意志が必要。



まだまだ実はしゃべり足りない。



誰かに電話してしまいそうだ。




もう夜9時。

お風呂に入って髪を乾かしたら10時になる。
寝る時間だ。




だめ。


電話してしまいそうです。


これは意思の問題ではなく、
強迫性障害の「やめられない止まらない」の典型的症状だ。



なんとかならないものだろうか。




障害なので、最終手段はSSRIの鬱剤だが、これを飲んだら最後、
私の身体はたちまち副作用で苦しむことになり
鬱の診断だと誤解を回りに与え
色々な不利が生じる。