ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

離脱中期

2014-02-27 09:49:52 | 体調の変化
ふと、すっかり忘れていたことを思い出しました。

一年前の春頃のことを。

あの頃は、社会復帰2年目でしたが
精神的にも肉体的にもまだまだボロボロだったんです。

不安感も今よりもっと強くて、勤務日の前日は特に不安でした。
ちゃんと仕事ができるか、不安だった。

そして、身体も疲れやすかったです。

ちょっと人と会って話をしていると
体が長続きしなくて、ぐったりしていました。
無理がきかなかったです。

それが、今はかなりなくなりました。
疲れなくなってきた。

 
ちょっと今、ウツ気味なところが残っているので
ぐったりすることもあるのですが

少しずつ上下する波がありながらも
全体的には本当に上向いてます。


ストレスやら、無理をするなどありましたので
ちょっと本当に今疲れやすいですが
そんなこと忘れてしまうほどに元気になっていました。


そもそも、仕事の前日の不安がかなり軽減しています。

もっと軽減していくとは思います。

とにかく無理させしなければなんとかなる。

いつの間にか回復しているんですよね。



頭の回転が戻らず、諦めがちになっていた時もありましたが
これも、少しずつ回復。


忘れた頃に回復している、そんな印象。


いつのまにかできることも増えている。


神経損傷の回復は望めないとか、よく言われるけど
100%の回復はどうかわからないけれど
私の場合、かなり頭の回転戻ってきていますし
不安も軽減しているし
表情の豊かさも戻ってきているし

めまい感も相当減っていますし

本当に回復ってするんだなーと実感しています。