ベンゾジアゼピン系安定剤からの離脱 〜鬱から社会復帰〜

薬、全部やめました。重度の鬱病から社会復帰後の軌跡。

減薬の辛さを緩和する生活

2013-02-17 00:46:43 | 減薬で辛いとき
私にとって、良かったのは、
水泳に行くこと。

仲間と泳いでいても
ほとんどストレスなど無いくらい
水泳って、リラックス効果は大きい。

家にずっといると、いろいろ考えてしまう方なので
ちょこちょこと出かけていき
爽やかに泳ぐことは
何よりもの救いです。

お習字に行ったりもしたけれど、
これは、むしろストレス溜まった。

じーっとしてる系が苦手な私には
合わなかった。
色々余計なことも考えちゃうし。


それと、自分に合う職場と仕事に戻れたことも大きい。

しかも、パートタイマーで超短時間の仕事だから体にも気持ちにも
負担がちょうど良かった。

気分転換になるし
社会に復帰し始めたことで

下がりまくっていた自尊心が回復してきたし

若い子が多い職場で
元気ももらえるし。



一番良かったのは
もちろん仕事に復帰したことなんだけど

沢山仕事をするのは大変だから

ほかの時間は水泳に行くことで

すごくバランスとれた状態なんだと思う。

運動は絶対に精神にいいし。


なんか、気分いいな。