月に一度の小麦粘土の日。
その日の朝に小麦粉と塩を熱いミョウバン水でといて、こねて作ります。
お水だけでもできますが、熱いミョウバン水を使うと、塩が溶け、何とも手触りのいい滑らかな粘土になります。
子どもたちは、こねたり、ちぎったり、丸めたり、カップにつめたり、とそれぞれですが、ちょっと大人が手を添えて教えると、こうして平らに伸ばして、型を抜いて遊ぶこともあります。
この「のし棒」は、以前「室内ジャングルジム」のバーになっていたものです。
壊れてしまったので、部品だけ捨てがたくて取っておいたら、粘土遊びののし棒になりました。
廃品利用