ニョッキ

カステーナグロッテに行く前に食べたもののひとつ
ニョッキです。

このニョッキは小さくて
それがいいなと思いました。
スプーンの大きさで分かると思いますが
ひとつが小さい。

日本で食べたときのニョッキはもっと大きくて
口いっぱいになった。

ここのは噛むと口の中でぐにゅっとした感じが良くて
美味しかった。

今度チャレンジしてみたいもののひとつだ。




このレストランのパスタは全部自家製で
オリキエッテもとっても美味しかった。

オリキエッテはこのあたりで有名なパスタで
「耳たぶのパスタ」と言われている

他のところでも食べたのでそちらでUPしますね。


とにかく何でも美味しいレストランでした。




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洞窟探検の前に

南イタリアの旅の話に入りましょう。

ローマからバーリに飛行機で飛び
そこからバスでカステラーナグロッテという洞窟探検、で
したが
その前にご飯を食べることになりました。

その時に前菜として頂いたチーズ。

モッツァレラチーズは日本でも有名ですが
モッツァレラは水牛のチーズ。
これは牛乳のチーズだそうで
１個の大きさが５００円玉ぐらいのサイズ。

一口でぱくっと食べることが出来て
独特の食感。
モッツァレラよりもう少し弾力がある感じがしました。

味は
モッツァレラとどう違うのかは
比較対象が無かったので分かりませんでしたが
美味しかったです。

私はこの淡泊なチーズが好きです。

その後に食べたものはまたUPしますね。



洞窟は入り口のところより中は撮影禁止のため
写真がありませんが
鍾乳洞です。

日本の鍾乳洞はもっとじめじめしている気がするのですが
ひんやりするけど
じめじめはしていませんでした。


昔々
大きな穴が空いていて
地元の人はそこにゴミを投げ込んでいたそう。
すると
ひどいにおいがしてきて
「悪魔の口」とか「地獄の入り口」と名付けられるようになって
長い間人々に怖がられていたそう。

近代になって学者がこの洞窟がすばらしい鍾乳洞であることを発見し
ゴミの山を掘り出し、
今のように綺麗にしたとのことで
上からの穴が空いている洞窟の入り口に
その学者の銅像が建てられていました。


日本ではあまり知られていないところですが
イタリアでは大変有名な観光地のひとつだそうです。






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