いそがばまわれ

回り道な人生は豊かだと思う。大人からはじめたバレエ、ヴァイオリン、編み物、英語を愛して忙しくも楽しく生きてます。

お土産その2

2009年05月10日 20時54分11秒 | 旅行
南イタリアを旅行中
小さなお土産売りの屋台で発見。

ドライトマトを小さく粉末にした物


1袋1.5ユーロ





やっぱりローマのおみやげ物屋さんの5ユーロは高かった。
       


ということで、これも3つ購入。
3つ買っても5ユーロにならない


まあ、こういうものでしょう。




こういう場合
この1.5ユーロの方は自分用かな?




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運転免許証を取り返すまで

2009年05月10日 06時51分14秒 | 旅行
バチカンに行ったとき
最初にシスティナ礼拝堂の美術館を見に行くことにした。

バチカンの広場から一度外へ出て
塀の外をぐるっと回ったところに入り口がある。

そして
美術館の受付で音声ガイドを借りた。


機械を借りるのにパスポートかIDと交換しないといけない。
万が一のことを考えてパスポートはやめて
日本の運転免許証にした。
最悪の場合、日本で再発行してもらえるが
パスポートを失うと帰国できなくなって大変だから。

出口で返してくれると言われて入った。

有名なラファエロの絵をみて満足し
ぞろぞろ動く人について出て行ったら

なんと
美術館の出口ではない、別の出口に出てしまった。
サンピエトロ寺院の入り口に来ていた。



「これを返したい」
と立っているイタリア人のガードマンに言うと
「それは美術館の音声ガイドだから美術館に行け」
という。
「出口で返すようになっていると言われた。」
というものの
「ここじゃない、あっちへ回れ」
「じゃあ、ここから戻る」
「ここからはもう入れない」



「じゃあどうしろと?」



「だから、ぐるっと回れ」

そう、もう一度バチカンを出て、塀の外をぐるっと回れと言うのだ。
これがかなりの距離がある。

他のガードマンを捕まえてみたものの、
いずれも同じで
しっし!と手でやられ、ふんと鼻で笑われた。





諦めてぐるっと回る。

やっと美術館に着いたとき、入り口は列が出来ていた。


私は出口に向かった。
出口にいたガードマンに
「これ、返し忘れたの」
と言うと、
「ここから入っていいよ。」





ああ、ありがとう。



なんと嬉しかったこと。

そして
無事、運転免許書を返してもらえたのでした。



皆さん、気をつけてね。






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