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いそがばまわれ

回り道な人生は豊かだと思う。大人からはじめたバレエ、ヴァイオリン、編み物、英語を愛して忙しくも楽しく生きてます。

私と英語

2009年05月27日 18時42分39秒 | 英語
今は私は英語が話せる。


でも
実は高校までずっと赤点で、英語が嫌いだった。
高校の先生に「入試で英語の無いところは無いよ」
と言われ続けた。
親にも「将来必要になるよ」
と言われた。

私は「一生涯、日本から出ないから必要ない」
と言い続けていた。


はっきり言って、英語の授業中は
何のことだかよくわからなくて
テストではいつも当てずっぽうだった。

もちろん人並みに頑張る努力はしたけれど、
全然ダメだった。


才能が無いと思っていた。





そんな私が、
アメリカに行くことになる3年前
重たい気持ちで英会話学校の話を聞きに行った。

ちょっと話を聞くつもりが
その日にレベルチェックを受けることになってしまい、
オーストラリア人の先生の前で
パニックになっていた。

その時の私、
be動詞って何?
質問文は動詞を前に出すのだったかしら?
というレベル。

I am not like English.

などという
英語になってない英語を話した。
    


それがどう間違っているのかさえ分からない程だった。




もちろんレベルは「何とか自己紹介が出来るレベル」だった。

こんな状態でアメリカに行ったら
何も出来ない所か、大変な事になってしまう。
なんとか少しでも英語が分かるようにならなくちゃ。

半泣き状態の私だった。






       


そんな私が英語が出来るようになった。
今、友達と国際電話でおしゃべりしている。

今の私しか知らない人は
私が英語好きで、昔から英語が得意だと思っている。

今の私を一番驚いているのは
昔の私をよく知っている私の母。
「あなたが、英語をしゃべるなんて」

母よ、心配かけました。





そんな私の英語の変遷を、またお話ししますね。

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プルーンのワイン煮

2009年05月27日 09時41分33秒 | 日記
長い間、ドライプルーンはそのまま食べていました。


イタリアのホテルの朝食に
シロップ煮になったプルーンがあって、
柔らかくて
美味しくて


それで

もしかして
プルーンはそのまま食べるのでは無かったのか

と思ったので
自分でも作ってみることにしました。

シロップ煮ではなくて
赤ワイン煮にしてみました。

香辛料には
八角
シナモン
カルダモン
クローブ
を入れて

砂糖と蜂蜜。


作ってみた感想は
砂糖、蜂蜜がやや多くて
かなり甘くなった

けど


柔らかく出来ました。

もう一回作ってみよう
そうしたら
今度はきっと丁度いい甘さに作れると思う。
     






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