ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

松原商店街『菜滋記』を捜せ

2007-05-30 23:54:28 | 日記・エッセイ・コラム

今日はよっちゃんの最後の送別会が横浜天王町近辺天下の松原商店街の菜滋記でしめやかに行われた。中華屋さんですが、まぁ美味い。中華12品+飲み放題で4000円はかなりお得である。まずは、ビアを自分で注げるんですよ、ちょいと泡の量などこだわった注ぎが出来る。料理は多いし、なおかつ美味い。で、すげー美味い紹興酒が飲める。絶品。生紹興酒(なましょうこうしゅ、あえて振り仮名付き)あんな口当たりの良い紹興酒があったとは、日本酒の大吟醸的な味わい。ただ、これを飲めるのは、お店のおやっさんの気分が良くなる客だけだ。私等のようにな。菜滋記は初めて行く人が戸惑うか迷うような店構えだ!知っている人は知っている店。詳しく語るのはこのくらいにしておこう。行きたければ、私を誘え!。今回の宝くじを買うか?今になって悩んでいます。私が買う事によって外れる人が増える(まぁ、私が当たることにより、当たらない人が出てくるのではないかという杞憂に陥っているわけで)そうなんだ、誰かが幸せになれば誰かが不幸になる図式があるのなら幸せなんかになりたくない。いっしょがいいなぁ。
真面目な話、私、人が嫌いになった事が無い、食い物だってらっきょは好きではないのに
嫌いな人が居ない。まぁ、一般的に嫌われる人物が居たとしますと私は嫌う前に哀れんでしまう。そしたら、なんか嫌いになれない。『可哀相だな、そんな風にしか物事を考えられないんだ』とか『可哀相だな、順番守れないんだ』とか『可哀相だな、そういう風な格好しなきゃ自分が保てないんだ』等などもしかして、私のこういう気持ちが荒んだ人の気持ちに火に油を注いでいるのではないかという疑問が湧く時があるけど、私、本当に人の事嫌いになった事が無いです。これからも、きっと。