ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

なかなかな日曜日

2008-07-06 21:43:44 | 日記・エッセイ・コラム

お酒を沢山飲んだので、昨日はやたらと睡魔と闘いながら
布団の中で読書をしたわけである。
そのまま寝てしまえば良いというのは充分理解しているが
『早起きをしないでよい』という前の晩は遅くに寝たいものである。
その努力のせいか、今日は8時半に起きた。
ゆっくりとした朝である。素晴らしい。

南台図書館に行った。図書館では何冊かの本を借りたわけだけど、
今回は東野圭吾の本を借りられた。
図書館で本を借りる事は
好きな作家や借りたいと前々から思っていた本と出逢えると
『やったー』という充実感、これからの楽しい物語の世界を
堪能することが出来るという期待感が良いですね。
まぁ、ちょいと睡眠不足になるのが『たまにきず』ですけど。

図書館のあとは予定通り床屋『のぼる』に行った。
盛況である、4名の待ち、私が5番目である。
ゆっくり『サンデージャポン』を観る事が出来た。
普段は読まない週刊誌を読むことも出来る。
千円で週刊誌が沢山読めて、テレビをちらっと聴きながら過す。
休日の過し方としては実に有意義ではないかと思う。

床屋の後は今月始めてのパチンコをやりに新中野まで行った。
結果はギリギリセーフという感じである。
昼近い時間に行って、空いている台はろくな物がないけど
スロットの方は若干の空き台があり遊ぶ事が出来た。
喜ばしい出来事としては5時間くらい遊べた事と
イベントのくじで3等を当てた事だ。
3等だけど、きっとジュースくらいだろうと軽く考えていたら
エコパックセットとかいう物で、植物油とかマヨネーズとか
箱入りの商品であった。多分番号からいくと3千円だ。
私はあまり嬉しくも無い商品であるけど
家族は私よりかは喜ぶのではないかと思う。まぁ良かった。
ギャンブル運というか当たりとかって徐々にではあるけど
そういう運も上向きになってきているに違いない。
 
今日読み終わった本は那須正幹『ズッコケ中年三人組age42』。
ズッコケ三人組がそのまま42歳になっちゃったのだ。
まぁ、実際もそうなんだよなぁ
歳を重ねていくわりに、性格はかわるものではない。
小学校の同級生と酒を酌み交わせるって羨ましいと思う。
今回の話はイジメだとか不登校だとか
暗くなってしまう題材だけど、三人組らしく
解決したような、ホッとさせていただきました。

ズッコケ中年三人組age42 ズッコケ中年三人組age42
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2007-12

8503(3847:35分)431kcal