ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

使命と魂のリミット

2008-07-21 22:33:13 | 本と雑誌

首都高はガラ空き状態で思ったより早く帰れた。
石岡の蕎麦屋『一成』080721_12190001_2 を出てから一時間で家に着いた。
ガソリンの値上げの影響なのだろうけど
空いている首都高って、なんだか燃費が良いんじゃないのと思った。
首都高を走って今日は始めて『高い』と思わなかった。

さて、楽しい2泊旅行の旅も終ったわけである。
おもろい旅行であった。その面白さをあらわすには
相当に長い文が必要になってくるので割愛する事にした。
旅行をしたそれぞれの心の中に記憶されるストーリーは
言葉では言い表すことが出来ないけど
一言で言えから不思議だ『良かった!、また行こう』

今日読み終わった本は東野圭吾『使命と魂のリミット』である。
涙無しには読み終えることが出来ない作品である。
結末だって途中でわかってしまうけど、アメリカ映画みたいな
余韻が残る。『使命』というタイトルだけの方が
東野圭吾らしい気がするのは私だけではないだろう。
まぁ、良いけど。

使命と魂のリミット 使命と魂のリミット
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2006-12-06