NO モア 菅
って最近書いたんだけど
ゆっくり読むと『ノー、もうあかん』になりますな。
次は
『これでいい野田』のバカボンパパのセリフになってくれるか
『やっぱ、だめな野田』になるか
しばらくすればわかるだろう。
ひとつ言えることは、あてにしていない。という事である。
どうせ、短命だろう、期待など持てる方が不思議だ。
まぁ、誰がなったとしても期待はモテないという
素晴らしいドングリの背比べ状態である。
世界からは日本人の我慢強さに驚いている事だろう。
福島の人だけでなく、日本人というのは
なんっと我慢強く、政治家が楽が出来る国と思われている。
簡単に世継ぎが出来てしまう、実力とは関係無い世界。
しかし、どこもかしこも実力とは関係なく
ゴマすりというか、しっぽ振りの世界なので呆れますね。
そもそも偉くも無いものが権力を持ってしまった事に
間違いが始まるわけだ。
そういう人は他人の正しい意見に耳を貸さず
取り巻きというイエスマンの言うことしか聞こえなくなる。
それが『ロバ耳』と言ってます。
『王様の耳はロバの耳』って言える勇気を持ちたいものである。
いろんなしがらみや人生があるわけだけど
ロバ耳は止まらないのだ。
自分が悪かったなどと思わない人種、ゾンビみたいなものだ。
でも、ロバ耳が仕切る世の中は良くなるはずがない
彼らは自分の事しか考えていないからだ。
どうか『ロバ耳なのだ』にならないようにしてもらいたいね。