そういえば、今月の最後の週に会社で会議があるんだけど
ちょっと、スケジュールが忙しいので参加が微妙だ。
でも、今年最後の会議だから必ず出るようにとかメールに
書いてあった。
もう少し作業進捗を確認してみないとなんとも言えない。
でも、前回も必ず出る事の会議だったけど
どうも、遠くから来る人間は始まる時間の10分前とかに
着くように客先への連絡とか、メンバーへの連絡とか
前日、もしくは前の週から
根回しをめいっぱいしてからやっと、出発して本社に来るのだが
本社の出席者はその会議に平気で遅れてくる。
遅れる理由は仕事に決まっているんだけど
それが、待たせる事になるのだ。
この間は30分くらい待たされてた。
遠い客先から来たメンバーが6人いるとすると3時間のロスだ。
どうも、会議に遅れてくる人間はクズに見えてしまうのだ。
ただでさえ、遠いところから来るのには交通時間だけでも
1時間以上、本来仕事をやる時間なのにである。
そういう事を考えれば、いくら仕事の要件だろが愚図すぎるだろうって。
どうも、自分の都合しか考えない人は
普段から楽な環境なのだろうな、
相手がどのような考えであるとか苦労しているとか
考えてくれないような気がする。
すべての事を理解しろとは言わないけど
公の会議とかはさ、遅れるなよ。
で、『会議に必ず出ること。』とかいう言葉を簡単に言うけど
客先でのスケジュールとか考えて欲しいものだ。
周りが自分の会社の人間だけであり
好き勝手が出来る訳ではないのだ。
凄く急ぎの仕事だとか、限られて期間にあげなきゃならない仕事もあるのだ。
必ず出る事っていう会議でいきなりの本社出席者が
30分遅れてくるわけである。
『必ず』ってそっちの都合だけだろうって
思っている人が居るんじゃないかなぁ、多分。