眠い、ひたすらに眠い。
会社に居る時間と通勤と寝る時間を除くと凄く短い。
他に必要かといえば
私は他の時間のために生きているようなものだ。
仕事を趣味に出来たら幸せかもしれないけど
趣味が仕事になるのは楽しく無さそうだ。
小説、書きたいなぁ
で、応募するわけだ、
で、それが奇跡的に優秀賞を貰って本を出す事になる。
そこそこ売れてしまうわけだ。
でもって、小説はあまり書かなくなって
エッセイ風のものを書いていくのだ。
で、エッセイは取材をしないと行けないって事で
海外に行っちゃったり、美味い物を食べに旅行する
勿論、出版社もちである。
ガンガンと好きな事を書いて、売れるって幸せな事だよな
生まれ変わったら、そう生きたい物である。
まぁ、そうなるには
まずは小説を書かなきゃならないのだけど
さきにも書いたように自分の時間が無いわけである
日本文学界、出版界にとっては大きな痛手である。