ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

仕事帰りの床屋

2013-02-01 23:17:44 | 日記・エッセイ・コラム

昨日がまるで金曜日みたいな気持ちで居たのだ。
仕事が終りだし、充分疲れていたから。
でも、今日から新しい職場のスタートをきったわけである。
昨日までの起きる時間と同じで普通に行動したんだけど
会社に着いたのは8時20分ごろだった。
早すぎである。
あと、20分は目覚ましを遅くしても大丈夫のようだ。
朝の5分は夜の30分くらいの価値があるような気がする。
初めてのバス通勤、
混んでいると思ったら座れた。ゆったりとした気分で10分くらい
バスに乗ったら中野駅に着いたのだ。
なんだか、なんだか、素晴らしいんじゃないか。
通勤が近いって凄いな。
宝だな。
日本人だけだよな、長距離通勤ばかりなのは。
やはり、どこかしらに無理があるわけだ。
横浜勤務になりそうだったから
毎日が3時間、自分の時間を貰ったような気がする。
一週間で3時間×5日間=15時間だし
一ヶ月で3時間×21日間=63時間
計算どおりにはいかないものだけど
残業をやったら終電間際の生活が続かない事は確かだ。
同じような残業時間であっても午前様になる事は少ないと思う。
通勤も仕事の一部のようなものだと思う。

今日は少し残業をしてバスで帰ってきたら
まだ、床屋さんが開いていた。
会社帰りに床屋、ますます素敵な展開だ。

で、今回の職場は素晴らしい事に
真新しいビルなのである。
これだ、コレじゃなきゃなと思うのだ。
素晴らしい事に新参者の歓迎会を早々と来週にやってくれるそうだ。
いままでの職場はケチくさいというか
新参者をメンバーに紹介するような場面を作ってくれなかったからなぁ
今回は迎えるって感じで、いろいろな説明を時間をかけて伝えてくれる。
なんか気持ち良い展開である。
良い仕事は気持ち良い環境だから出来るんじゃないかと思うのだ。
頑張るぜ!