ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

中野昼飯問題

2013-02-05 22:32:58 | 日記・エッセイ・コラム
今日は9時まで残業だった。
で、気がついたら10時前には家に帰って夕飯食べて
一休みしてパソコンに向っているのである。
近いって良いよね。
日本人だけだよな遠距離通勤
いよいよ無駄だと思うんだけど企業は安い立地の所で
安い単価で働かせたいのだから仕方ない。
企業が儲けない事にはおこぼれは落ちてこないのだ。
まぁ、おこぼれなどあるはずが無く
吸収力の強い掃除機が偶然に残したような物しかない。
私も今のうちだ、いきなり遠距離通勤者になる事だってある。
だが、近距離通勤を覚えてしまうと
ダルイだろうなぁ
遠距離通勤だったら9時まで残業していたら
家について落ち着くのは午前様直前ぐらいだもの。
今は横浜に通っていた頃は
新宿三丁目で乗り換えていた頃に起きて
渋谷で並んで東急の始発に乗る頃は、まだ家に居るわけだ。

まぁ、良い事ばかりではなく
『中野昼飯問題』を解決したいわけである。
問題点は
①お店までが遠いので昼御飯を食べ終わる頃は12時40分で昼に休めない
②料金がそれなりに高い、新宿の弁当屋の倍くらいかかる。
③量が多いので腹いっぱいになってしまう。
④キャベツサラダが食べられない
などなど、経済面とか休憩面とか体調面など
かなりの問題を抱えているわけである。
朝から冷たい弁当を買っていくか。それぐらいしか問題は解決しないわけで
新宿で一番売れていない弁当屋だって、中野のビルの前に来れば
大人気になるに違いない。売上が10倍は簡単に越えられそうだ。
いつもの弁当屋だった行列が100mくらい並びそうだ。
まぁ、高すぎるテナントの昼飯は食べたくないし
せつなく、問題は解決しないのである。
流石、③連荘で王将はなぁ。
明日は雪が降るそうだ。
寒い中、長く歩くのは、いやだなぁ。