ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

入院早まる

2013-07-10 23:11:29 | 健康・病気
検査入院は7月の末になった。
30日から入院して8月1日に検査を行う事になった。
検査結果の最悪はガンであるのに
9月末まで悠長に待ってなどいる必要はないわけで
会社から、ありがたくもそういうお達しがあった。
ほんと、ガンだったら9月末には症状が進んで
ヤバイ事態になる可能性もあるのである。
おそらくはガンではないと思うけど
少しの可能性があるのだったら
それを無視することは出来ないわけである。
今の仕事は今月一杯の予定だったので
2日早く終る事になる。
2日分の時間はとっくにこなしているけど
そういうものではないので、ちょっとだけ心苦しいけど
とりあえずは根回しをしたのである。
せっかく、会社が早めてくれたんだからね。
考えてみれば
友人が私と同じであったら間違いなく
『何、悠長な事を言ってるんだ、早く検査して安心をしろ 』
って言うだろうな。
自分の事になると悠長になってしまうのはどうしてだろう?

仕事場は相変わらず暑い、黙って仕事をしているだけど
汗が出てくるって室温は何度なのだろう
温度計がどこにもなく、意味不明な外の温度計があるのだ。
外の温度は34度とからしい、まだ室内の方が過ごしやすい
って思わせたいのだろうか?
団扇をパタパタしたり、暑さにうんざりだるくなったり
節約モードは実際は仕事は捗らなくなるし
飲料水は沢山飲む事になるし
極端な節約は実はどこかで浪費が増えているのである。
まぁ、ビルは節約が出来て
そこで働く者がその分、お金を使っているのである。
まるで、社会の構図だ。
そして、僕らは常に損をする立場にいるのだ。
なんだか、世の中の景気は実態のないまま良いのかもしれない
実態が見え出したら、それは常に損をした事に気づくのである。