ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

山本久幸『失恋延長戦』

2014-03-15 21:24:12 | 本と雑誌
失恋延長戦失恋延長戦
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2010-03-11


今日読み終わった本は山本幸久の『失恋延長戦』である。
ホントは今日、図書館に返す予定だった本だけど
読み終わっていなかったので延長してもらったのだ。
延長してもらうには、予約が入っていなければという条件なので
ちょっとドキドキだったけど
予約は入っていなかったので、延長できた。
ま、そのうちに直木賞とか獲ったら、延長どころか
長らく借りるのを待つことになるだろう。
私が気にいた作家の人はどういうわけか直木賞とかとってしまって
その日から、借り難い作家になってしまうのだ。
応援はしているんだけど、賞は獲って欲しくないファンである。
心がホンワカさせてくれる山本さんの作品は全て読む事にしている。
前作から相当読んでいない気がするけど
それは、楽しみをより多くするための我慢の時期なのだろう。

今日は4月から行く職場の下見に行ってきた。
麹町駅の近くにあるんだけど
私の最寄駅からだと、丸の内線一本で四ツ谷で降りて、歩いてみた。
私は方向音痴ではないので住所だけで場所を捜し歩いてみたんだけど
判り安いところだった、大通り沿いにあるのである。
四ツ谷から10分もかからなかったので
中野富士見町→赤坂見附(歩いて永田町)→麹町より近いと思う。
赤坂見附から永田町って10分以上歩くイメージだ。
ここだったら山ちゃんの会社も、遠くはないので
飲みに行く回数が増えるかもしれない。
ただ、山ちゃんは忙しいし
今度の職場はクソ忙しいらしい雰囲気がある。
ま、その時になってみなきゃ判らないけどね。

今日はコーヒー牛乳を買って飲んだ。
500mlを一気飲みである。
好きなんだよなぁ、コーヒー牛乳。
飲み物の中でも結構、上位に位置にあるものだと思う。
500mlを一気に飲める飲み物なんて
なかなかないものである。
牛乳だけだと、必ずお腹を壊すけど
コーヒー牛乳は大丈夫なんだよなぁ。



トイレの個室、壁化問題

2014-03-15 00:35:28 | ブログ
三鷹トイレ問題は深刻化するばかりである。
例えば、小用をしている間にも
トイレのドアの開け閉めは4、5回毎回するのである。
みんな個室に入りたいのだが閉まっているわけである。
ウォシュレットの音がすると、その扉の前に人が並ぶ。
中国人をよく見かける。
奴は必ず、携帯を出しながら、待っているのだ。
なんか、落ち着かなくなってしまうのだ。
小用をしていてもオナラをぶーすかする人も居るし。
今日は空いたのをみた事がなかった。
3月27日はしゃぶしゃぶ温野菜で卒業式という飲み会があるけど
木曜日っていう事は28日の金曜日の事を考えると
迂闊に飲みすぎたりしてお腹をゆるくしてしまったら
もう地獄の金曜日になるに違いない。
自分のフロアのトイレを見ることもなくセブンイレブンにダッシュだ。
お腹の中のものを我慢するっていうのは
気持ちも落ち着かないものだと思うのだ。
かといって、急に胃腸の調子が皆、良くなるはずもなく。
普通はさぁ、トイレは朝に自分の家で用をたすもんじゃないのか?
だが、みんなとは言わないけど
結構、多くの男達が会社で用をたそうとしているわけだ。
三越前に行っていた時は
やはりトイレ問題があたんだけど
男女の比率から何階かの女子トイレが男子トイレとして使うようになっていた。
江戸川橋でもトイレ問題はあったのだが
2個あるうちの1個は和式だった。
いまどき、和式のトイレのビルって古いなぁと思ったものだ。
だが、江戸川橋は人数的には、まだ余裕があった。
そういえば、木場や横浜でもトイレの個室は壁化問題があったけど
違う階に行けば空いていたとかって事で救われていた。
まぁ、どこに行ってもトイレ問題が発生しているのである。
多分、我々の業界の人間は腹が弱くなってしまうのだろうな。
昔は悩む事もなかったトイレの個室壁化問題は
精神の虚弱性が問題なのかもしれない。
辛い職業病かもしれない。