今日読み終わった本は誉田哲也『増山超能力師事務所』。
超能力師事務所の所員と関係者ごとのエピソード短編になっていて
楽しく読めた。
短編だけど、それぞれのキャラが良かった。
超能力って、あったら良いよなぁと思うんだけど
人の気持ちがほんとに読めると憂鬱かもしれないな。
だいたい、碌な考えじゃない人が沢山いるわけで
知らなくてもよい事を知ってしまうのは苦痛である。
人の心は読めない方が良いな。
では、どういう能力が欲しいか?
予知能力かな、
無難だな、エネルギーを沢山使わないで済みそうだし
一番、人のためになりそうだもの。
勿論、自分のためにもなりそうだし。
なんてな事を考えてしまう小説である。
さくさくって読める面白い小説だ。
一日、経つのが早い。
ま、充実した仕事をしているのである。
麹町の時は、暇だったもんなぁ
仕事も誰でも出来る様なドキュメント作成だったし
よくまぁ、無駄使いしてくれてるよなぁって思っていた。
暇だから嬉しいなんって事は無く
暇は時間が遅く流れて行くのである。
仕事中の暇は、本当に長い。
休みの日は逆で、暇なのに、暇でありたいのに
あっという間に過ぎていってしまうのだ。
門前仲町は、いいアンバイの仕事だ。
一日が早く流れていくのである。
トイレ問題を除けば理想的な環境だ。
超能力師事務所の所員と関係者ごとのエピソード短編になっていて
楽しく読めた。
短編だけど、それぞれのキャラが良かった。
超能力って、あったら良いよなぁと思うんだけど
人の気持ちがほんとに読めると憂鬱かもしれないな。
だいたい、碌な考えじゃない人が沢山いるわけで
知らなくてもよい事を知ってしまうのは苦痛である。
人の心は読めない方が良いな。
では、どういう能力が欲しいか?
予知能力かな、
無難だな、エネルギーを沢山使わないで済みそうだし
一番、人のためになりそうだもの。
勿論、自分のためにもなりそうだし。
なんてな事を考えてしまう小説である。
さくさくって読める面白い小説だ。
一日、経つのが早い。
ま、充実した仕事をしているのである。
麹町の時は、暇だったもんなぁ
仕事も誰でも出来る様なドキュメント作成だったし
よくまぁ、無駄使いしてくれてるよなぁって思っていた。
暇だから嬉しいなんって事は無く
暇は時間が遅く流れて行くのである。
仕事中の暇は、本当に長い。
休みの日は逆で、暇なのに、暇でありたいのに
あっという間に過ぎていってしまうのだ。
門前仲町は、いいアンバイの仕事だ。
一日が早く流れていくのである。
トイレ問題を除けば理想的な環境だ。