念を送るのだ

今日は昨日の反省を活かして、早めに家を出て
始発電車に座れた。
良かったんだけど、鞄の持ち方を知らないバカ男がいて
人に膝にバシバシとぶつかってくるのである。
私も鞄を持っているが、立っているときに
座っている人の膝にバシバシぶつかるような事はしない
っていうか、今まで前に立った人は鞄を持っていても
ずーっと、バシバシぶつけられた事が無い。
悪意を持ってやっているんじゃないかと
顔を見たら、実に間抜けな、何も考えていないアホ面だった。
何も考えていない奴は、どこかでも恨みを買うのである。
『転べ、失敗しろ』という念を送ってやった。
こういう奴には注意をしても、逆恨みされるだけなので
声には出さずに念だけを送った方が良い。
不注意な人間はどこでも不注意だから
私以外にも沢山、念を送られていることだろう。
念も積もればサイコパワーとなるに違いない。

昨日の話しだけど
門前仲町の駅で階段をのぼっていた時に
傘がぶつかりそうになった。
傘って普通、下に向けて持つものだと思うのだが
前を歩いていたアホ男は刀の鞘みたいに持っていて
後ろを歩いている者の顔にぶつかりそうになるのである。
傘の持ち方、知らない奴って結構いるものだ。
最近、何も考えていない人が多いな
混んでいる道で携帯をいじくってノロマな奴とか多いのである。
だから『サル』に携帯を持たせるな！って思うのだ。
サルに玉ねぎを与えたように携帯に夢中になって
周りが見えないのである。
緊急の連絡とかであるはずもなく、ゲームだとか
ラインをしているのだ。
なんか、最近、退化した人間が多い。