ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

幼少の私の自慢でもある

2014-10-18 00:49:47 | 日記
今日は麹町時代の人と飲みに行った。
どうも、会社以外の人には好かれる私のようだ。
っていうか、私と言うキャラクターは好まれる人物なのだと思う。
幼い頃の記憶では晴美ちゃんと恵美子ちゃんから
どちらが好きか、って迫られた頃から
平松君と貝君から、どっちが真の親友であるか
って、迫られたような。
私のモテキは幼少の頃に使い果たしてしまったけど
微々たるものであるが、好人物であると思われているようである。
実際、臆病な私は好人物以外の性格設定を出来ないでいる。
多分、長生きは出来ないだろう、善人は早死にだ。
長生きもしたくないので、この性格継続である。

麹町時代に人は役職が社長である。
器の大きな人に違いない。
今日は彼が全部払ってくれた。
前回は私と同僚で全部払ったんだけど
さすがは社長で、借りって思っていたらしい
単に酔っ払いは忘れていたのに過ぎないのに
律義な人である。

律義な社長は船を持っていたそうで
来春に30フィートの船に乗って釣りに行こうって話になった。
釣り人の悪い癖で、大物の話をするのだ。
マグロだとかって、私の眼中には無い獲物の話をする。
私は釣り人の話を間に受けない
およそ、話す内容の半分くらいを想像するのである。
口では『漁師さんになれますね』なんって太鼓叩いたりしてるけど。