ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

若竹七海 『暗い越流』

2014-11-21 21:20:42 | 日記
今日読み終わった本は若竹七海の『暗い越流』である。
なんか暗いタイトルだったけど若竹七海は久しぶりだったので借りた。
ほんとに久しぶりである。
結構、好きな作家だから、もっと書いて欲しい。
で、今回の作品は短編集である。
タイトルでびびったほど、暗いものではなく
いつもどおりの若竹作品だった。
暗い越流というタイトルになったのは
日本推理作家協会賞の短編部門で受賞したからなのだろうな。
次の作品はいつ、読めるのかなぁ
首を長くして待っていよう。

前日に書いたように
セブンイレブンで焼そば、野菜、ポテト、じゃがいも
あずきアイスボックス、枝豆を買った。
枝豆も買ってもお酒は買わないのである。
そうだ、せっかくの金曜日だから、これから氷結を飲もう。
350mlが冷蔵庫に入れたままである。
私、お酒買っても飲まない日が続いたりする。
っていうか、最近は飲み回数がめっきり減ったものである。
全ては消費税アップのせいに違いない。
ま、そういうわけで明日は野菜たっぷり焼そばである。

あぁ、それからDVDを4枚借りた。
すべて新作だけど7泊8日である。
寒い日でも大丈夫だ。