ラッキーあぐら

幸運の上にあぐらをかく状態

終電間際

2015-03-13 01:23:08 | 日記
この時間まで残業で、1時過ぎに家に着いた。
残業も自分の担当分ではなくて、他の人の手伝いだ。
よく判らない内容をヘルプするわけである。
普段の3倍くらいのスピードで仕事をしたんだけどなぁ。
多分、普通のスケジュールだったら1週間分くらいだと思う。
だから、疲れた。
下手したら徹夜になりそうだったので
終電の時間を聞かれたときに
『土曜日は朝早くから旅行なので徹夜は勘弁してください』
と言ったのだ。
甘い答えでもしたら、間違いなく徹夜だっただろう。
担当者は徹夜のようである。
『徹夜ですか?』って聞いたら
『3時間くらいは眠る』と言っていた。
わりと定時で帰ることの多かった担当者なので同情はしない。
納期間際に人を巻き込むからさ。

というわけで、眠ろうにも腹が減ってるし
眠気は、疲労しすぎて、やってこないのでブログを書いている。

最近、勘違いしている人の悪い噂を聞く。
実力も無いのに、出世をしたらしく
それも、ワンマンな人に可愛がられるような
よくありがちな、『馬鹿な奴ほど可愛い』って
説明できない出世なんだけど
本人はその気になっちゃて、偉そうな振る舞いをするそうだ。
どこにでも居る馬鹿なんだろうけど
なまじワンマンの側にいるので、自分が偉いって思ってしまったようだ。
悲しいのは、目の覚めない夢の世界に入ってしまって
周りが見えなくなってしまったみたいだ。
井戸に飛び込んだ蛙みたいなもので
狭い世界で偽りの大物になってしまったのだろう。
呆れるよりは蔑んで見られている。
まぁ、失脚する日も近い。