今日読み終わた本は奥田英朗『我が家のヒミツ』である。
『我が家の問題』シリーズの第二弾である。
シリーズと言っても登場人物は違うわけで。
ささやかで愛おしい作品集なのだ。
読みだすと終わりまで読みたくなる作品ばかりだ。
ゲームのお話なんだけど
チームを組んで遊ぶゲームで
『ぶら下がり』と言って
あまり参加も活躍もしないで
チームのご褒美だけを貰う人がいる。
他の人と比べてあきらかに何もしていないので
『少しはやる気を見せて下さい』と伝えたら
何の返事もなかった。
謝罪でも言い訳でも言ってくれれば良かったのに。
だからクビにした。
何となく他のメンバーも面白く思っていないというのが
判ったし、ゲームは楽しくやりたいものである。
そしたら、クビにした者から
下品な言葉をドンドン書き込んでくるので
ブロックした。
バカと喧嘩するほど、愚かではないのだ。
下品な言葉を投げかけてくる情熱を
ゲームに活かしてくれたらなぁと思う。
そういう人の事を見ていると
愚かな人のエネルギーの使い方って無駄過ぎる。
『楽しいか?人に投げかける卑しい言葉は自分にかえってくるもんだぞ
自分を嫌いになる前に気づいて欲しいな』
『我が家の問題』シリーズの第二弾である。
シリーズと言っても登場人物は違うわけで。
ささやかで愛おしい作品集なのだ。
読みだすと終わりまで読みたくなる作品ばかりだ。
ゲームのお話なんだけど
チームを組んで遊ぶゲームで
『ぶら下がり』と言って
あまり参加も活躍もしないで
チームのご褒美だけを貰う人がいる。
他の人と比べてあきらかに何もしていないので
『少しはやる気を見せて下さい』と伝えたら
何の返事もなかった。
謝罪でも言い訳でも言ってくれれば良かったのに。
だからクビにした。
何となく他のメンバーも面白く思っていないというのが
判ったし、ゲームは楽しくやりたいものである。
そしたら、クビにした者から
下品な言葉をドンドン書き込んでくるので
ブロックした。
バカと喧嘩するほど、愚かではないのだ。
下品な言葉を投げかけてくる情熱を
ゲームに活かしてくれたらなぁと思う。
そういう人の事を見ていると
愚かな人のエネルギーの使い方って無駄過ぎる。
『楽しいか?人に投げかける卑しい言葉は自分にかえってくるもんだぞ
自分を嫌いになる前に気づいて欲しいな』